2017年07月28日
アサガオ
花の時期は6〜10月
花の色は白、青、桃色、紫、複色など
ツル性
花の大きさ 一般的なモノは直径7cm内外
日照 日向
耐寒性 弱い
花言葉は「はかない恋」「固い絆」「愛情」「愛着」「結束」「固い約束」「明日もさわやかに」「貴方に私は絡みつく」など
「はかない」は一年草であるところから「固い」や「結束」などはツル性で支柱やフェンスなどに巻き付く様から由来しているのだろう
育て方は小学校の理科で学んだ人が多いだろう。
5月から6月に日当たりの良い場所に種を撒く、土は草花用の培養土など水はけが良い肥料が多めの中性に近い土が良い。
(寒さに弱く4月だと霜が降りてダメになるときがある)
水は土が乾いたらたっぷりやる。
葉っぱが伸び始めたら支柱などを立て絡みつかせる。
カーテン状に広げたいなら葉っぱが10枚ほどになったところで先端を切る詰める。
(切ったところの脇から別のツルが伸びて行って広がる)
水やりは花が咲く真夏でも朝夕たっぷり撒く、朝やり忘れても昼は水やりをしない。
(アサガオに限らないが真夏の水やりで真昼に行うと水が高温になり蒸れたりして根っこに良くない)
肥料は特に鉢植え・プランターの場合 花が咲いても2週間に一度の割合で液肥を与えると良い
日当たり水はけ肥料などの条件がそろえば こぼれ種で翌年も花をつけることがある。
写真を撮るならカーテン状に咲いたアサガオを正面からより斜めから狙って手前の比較的上の方に咲いているアサガオにピントを合わせ望遠気味の焦点で撮ると遠近感が出る。
接写をするならアサガオの透明感を出すため逆光で撮れる場所に咲いているモノを選ぶと仕上がりが良い。
アサガオに限らないが構図に入りきらない時は頭の一部をカットして撮ると良い。
(人物写真を撮るときと同じで頭の一部が構図に入っていなくても違和感がない、ただし顎の方が構図に入っていないと違和感を感じる)
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