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posted by fanblog

2017年03月24日

注文方法その2 IFD、OCO、IFO

はいどうも。

今日は書こうと思って書いてなかった注文方法です。

これらは指値と逆指値を組み合わせたものになります。


まずIFD(イフダン)

これは100円の時、101円になったら買う(注文)。103円になったら売る(決済)。

つまり101円にならない限り取引は成立しません。

そして101円になれば次は103円にならないと決済されません。

102円で下がりだせば裏目です。

注文と決済を同時に出すのがIFDです。


次にOCO(オーシーオー)

これはポジションを持っている時の決済方法です。

98円の買いポジションを持っていたとします。

現在100円になって2円の利益が出ています。

そこで101円になったら決済。99円になったら決済と2つ同時に出せます。

そうすれば最悪下がったとしても99円で決済されるので損失は出ません。

仮に現在100円で97円で決済。101円で決済としておけば損切にもなります。

決済注文を2つ出せるのがOCOです。


最後はIFOですね

これはIFDとOCOを合わせたものです。

現在100円で101円で買いという注文を出します

次に102円で決済と100円で決済と2つ決済注文を出します。

102円になれば利益確定

100円になれば損切

つまり101円で買うというIFD

102円か100円で決済するOCO

注文1つに決済を2つ出すのがIFOです。


OCOもIFOもどちらかの決済が実行されればもう1つの決済は消滅します。

言葉にするとなんかややこしい・・・


指値、逆指値だけでは決済がされず、利益が減ったり損失が広がったりするので

必ず使う方法ですね。

俺はたまになんかゴッチャになって「指定レートが不正です」って間違えますw

注文、決済についてはこんな所です。

でわでわ

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