スーパーカーニュース

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ドイツのチューナーManhart はC63SをベースにしたCR 700を公の場でお披露目しました。

ノーマルのC63Sは510馬力、 700Nmのトルクを発生しますが、今回のアップグレードによって得られるパワーは750馬力まで引き上げられ、900Nmのトルクとなっています。



このビデオからもわかるようにノーマルのAMGとは違う音を奏でており、音量も違うことがわかります。このCR700は0-100kmの加速を４秒以下でこなすと言われており、普通のAMGでは満足できない方や人とは違ったものを好む方などにうってつけです。

正式にマクラーレン570Sのオープンモデルである570S スパイダーが発表されました。
同時に噂をされていた540Sスパイダーですが、生産されないことも発表されました。




この570Sスパイダーはクーペバージョンの570Sと同じスペックなる予定で 3.8リッターツインターボV8エンジンで570 馬力、600 Nm のトルクを発生し、クローズドモデルと比べて４０キロの増量の1,350帰路になると発表されています。

570Sスパイダーの0-100kmの加速は3.3秒、最高速度は３３０kmになる見込みです。

ニュルブルクリングでBMW　M２　CSLがテストされている模様が目撃されました。



このM2 CSL はM３やM４と共通の直列６気筒エンジンで、最高出力は400馬力程度になる見込みで、M２とは異なりよりアグレッシブなエクステリアになる見込みです。

M3 CSLの再来として開発されているM２CSLですが、限定生産となる見込みです。

今何かといろいろな車をテストしているポルシェですが、また新たにRSモデルのテスト／開発風景が捉えられました。今回目撃されたのは、９１１GT３RSで現在同じくテスト／開発されているモデルの９１１GT２RSの自然吸気版です。







９１１GT３といえば、先日新たなモデルが発表されましたが、今回はより過激なモデルであるRSの4.2リッターモデルがテストされているようです。この4.2リッターエンジンは以前から噂をされていたモデルで現行の４リッターエンジンから排気量アップをして最強の自然吸気モデルとなる見込みです。

エクステリアは、歴代のGT３RS同様にリアウイングを装備されています。そして、このテスト車は９１１Rのようなリアディフューザーディフューザーや、フロントマスクを装備しているようで、フロントトランクにもダクトなどをカモフラージュしているところを見るとよりエアロダイナミックが効くようにようにデザインされるようです。

2019年のジュネーヴモーターショーで発表される見込みです。

BMW は限定生産モデルとしてM4 CSを発表しました。このM4 CSはM4 クーペと M4 GTSの間に位置するモデルになります。

この新しいBMW M4 CS は460馬力を発生すると言われており、これは、ノーマルのM４の431馬力とコンペティションモデルの450馬力、そしてM４GTSの間に位置します。

このM４CSに搭載されているエンジンはM４と同じツインターボエンジンで、トランスミッションは７速のM　DCTが装備されます。0-100 km/hの加速は、3.9秒となっており、最高時速は２８０kmに制限されています。

まだ生産時期やデリバリー時期は未定ですが、近いうちにアナウンスされる見込みです。

シボレー　コルベット ZR1がニュルブルクリングでテストしている所を捉えました。
このテストをしているプロトタイプですが、エキゾーストを延長させる試みを試しているようでZR１の市販車に反映される見込みです。






このテストカーにつけられた延長のエキゾーストですが、これをつける前と比べると随分静かになったそうで、つける前は１００デシベルを軽く超えていたようです。ニュルブリクリングの音量のリミットは１００デシベルですので、サイレンサーの意図があったようです。

この延長エキゾーストには可変バルブが等されているようで、歴材のコルベットに搭載されているものの進化系となるようです。日常のドライブに支障がないようにするためのシステムになり、気分や状況によってバルブを開くことが可能なシステムになっているようで、バルブを開いた際の音量はかなりのものになるようです。

また写真に取られたテストカーがボディ全体にカモフラージュをしていることや、リアウイングを装備していることなどを踏まえると大幅なアップグレードがあるようです。

つい先日デビューしたレンジローバー　ヴェラールですが、レンジローバー、ジャガーグループの車のチューニングで有名なLummaデザインがレンジローバー ヴェラール CLR GTを発表しました。






この発表されたレンジローバー ヴェラール CLR GTですが、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンともにアップグレードが用意される見込みで、Lumma デザインの３０周年を記念したモデルになり、限定生産となる見込みです。

このボティーキットは、より攻撃的なものになり、５本スポークの305/35R、22インチのホイールを組み合わせたもので、ボンネットや、リアスポイラー、などはカーボンでできていますので、ラグジュアリーなあううpグレードになりそうです。

まだエンジンについてのアップグレードは発表されていませんが、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンともにアップグレードが用意されるとアナウンスされていますので、よりパワフルなものになるそうです。

メルセデスーAMGが開発を行っている次期ハイパーカーのプロジェクトワン ハイパーカーですが、アメリカ向けに開発をされており、275台の限定車となりますが、公式に売り切れタコとをメルセデスAMGが発表しました。




今の所、このハイパーカーは完成予定の予想画像のみしか発表されておらず、今年のジュネーヴで購入者向けにより詳細な動画や、スペックなどが発表される見込みとなっています。

このハイパーカーですが、メルセデスAMGによると85パーセントのデザインは終わっており、ジュネーヴモーターショーで購入者向けに公開されるのは85パーセントのデザインスケッチとどのようなエンジンを積むかなどのことのみになるようです。そして、気になる価格はおおよそ２億4000万円になるようです。

おそらく、このハイパーカーはCLK-GTRのような位置付けになる見込みで、直接的なライバルはまくらーれんP１やLa Ferrari, ポルシェ９１８などになると思われます。

まだまだ謎の多い車ですが、発表されてもすでに売り切れとなっていることを考えれば市場に出回る頃には約倍の価格がつくのではないでしょうか。

楽しみですね。

イギリスのラグジュアリーディーラーのSutton ビスポークはフォードマスタングをベースに800馬力にまでチューニングしたCS800を発表しました。






The CS800は去年、 Sutton ビスポーク　マスタング　プログラムで発表されましたが今回はstage2というよりパワフルな仕様になっています。

このstage2のチューニング内容は、新しいエギゾーストシステムをより攻撃的になっており、ギアボックスも６速マニュアルはショートシフトが装備されよりスポーティーに仕上がっています。

CS800の外装は、スーパースネークのボンネットやカーボンファイバーのフロントスプリッターやサイドスカート、ディフューザーなどが装備されています。

このSutton CS800 マスタングCS500からのアップグレードとなり、価格は64,950ポンドとなっています。

2018年モデルのメルセデスベンツSクラスのオフィシャルフェイスリフトが発表されました。
このフェイスリフトに伴いS６３用に新しいエンジン、トランスミッション、などが用意されます。








新しい S 63 4MATICは5.5リッターツインターボから４リッターツインターボエンジンに置き換えられE63Sと同じエンジンになるようです。この新しいエンジンは612 馬力、 850 Nmトルクを発生し、 0-100 km/h は 3.5 秒になるとアナウンスされています。トランスミッションは7から新しい MCT 9速のスポーツトランスミッションになり4MATICシステムも一新されるようです。

そして、 S 65 AMGに搭載されるエンジンは、 6.0リッター V12 ツインターボエンジンで、 630馬力、 1,000 Nm トルクを発生しまします。そして、 S 63 and S 65 AMG の最高速度は 250 km/hで制限をされていますが、オプションのAMGドライバーズパッケージを選択することにより、 300 km/hまで引き上げられます。

詳細については上海モーターショーで発表される予定です。

上海モーターショーでは他のメルセデスベンツのモデルについても新しい情報が発表される見込みです。