2023年06月06日
自転車は車道を走れって無理じゃない?
みなさんこんにちは。
昼は暑いのに夜は肌寒いですね。
この温度差のせいか、私は鼻水が止まらなくなります。
寒暖差アレルギーってやつなんでしょうか?
なかなか忙しくて病院もいけてませんが、あんまり長引くようでしたらさすがに耳鼻科にいかねばなりませんね。
と、雑談はこのあたりにして、今日はこんなトピックを見かけたのでまとめてみました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230605/k10014086991000.html
みなさんもこんな言葉を聞いたことあるのではないでしょうか?
「自転車は車道を走ること」
自転車は、法律上は「車両」という扱いになっているため、歩道を走ることは原則としてできません。
その代わりに、地域によっては「自転車専用通行帯」と呼ばれる、自転車レーンのような道路があります。
青いレーンになっているため、一度は見たことある方もいるのではないでしょうか?
標識だとこんなのをよくみかけますね。
だいたいその横に歩道がありますが、歩道じゃなくてあくまでも車道を走ってねーっていうことなんでしょうけど、この青いレーンに「路上駐車」されていることって、実はめずらしくありません。
昨今の配達物需要の急上昇によって、こうした違法駐車をする貨物自動車が多いそうです。
警察による公式なデータはないそうですが、このトピックでは違法駐車の数がとてつもなく多いことを調査によってデータ化してくれています。
自転車専用通行帯は、そもそも交通量の多い道路に設置されていることが多いため、自動車もよく使うというのはわかるんですが、せっかく区分されているのに違法駐車が増えているんじゃ、安全に走行なんてできるはずがないですよね。
どうせ自転車なんて、って気持ちで違法駐車をしてるんでしょうか?
警察はもっと検挙頑張ってほしいものです。
そんな中、地域によってはこうした状況を改善すべく取り組みが図られているそうです。
文京区の白山通りでは、貨物自動車の駐車ニーズに合わせ、自転車通行帯の隣に駐車スペースを設置する対策を取っているようです。
3車線くらいある大きな道路であれば、かなり有効な対策に感じますね。
札幌市内では時間で共存する取り組みをしているとのこと。
〇時〜〇時までは貨物自動車の駐車スペースを設け、それ以外の時間は歩道を広く使えるようにしているそうです。
こちらは、歩行者と貨物自動車を分ける取り組みですが、自転車通行帯をうまく活用する1つの方法にはなってくれそうです。
現状、なかなか違法駐車が減る見込みはありませんが、自転車を普段から運転している方は、歩道ではなく自転車専用通行帯を通るように心がけましょうね。
今後の対策に期待しましょう。
昼は暑いのに夜は肌寒いですね。
この温度差のせいか、私は鼻水が止まらなくなります。
寒暖差アレルギーってやつなんでしょうか?
なかなか忙しくて病院もいけてませんが、あんまり長引くようでしたらさすがに耳鼻科にいかねばなりませんね。
と、雑談はこのあたりにして、今日はこんなトピックを見かけたのでまとめてみました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230605/k10014086991000.html
みなさんもこんな言葉を聞いたことあるのではないでしょうか?
「自転車は車道を走ること」
自転車は、法律上は「車両」という扱いになっているため、歩道を走ることは原則としてできません。
その代わりに、地域によっては「自転車専用通行帯」と呼ばれる、自転車レーンのような道路があります。
青いレーンになっているため、一度は見たことある方もいるのではないでしょうか?
標識だとこんなのをよくみかけますね。
だいたいその横に歩道がありますが、歩道じゃなくてあくまでも車道を走ってねーっていうことなんでしょうけど、この青いレーンに「路上駐車」されていることって、実はめずらしくありません。
昨今の配達物需要の急上昇によって、こうした違法駐車をする貨物自動車が多いそうです。
警察による公式なデータはないそうですが、このトピックでは違法駐車の数がとてつもなく多いことを調査によってデータ化してくれています。
自転車専用通行帯は、そもそも交通量の多い道路に設置されていることが多いため、自動車もよく使うというのはわかるんですが、せっかく区分されているのに違法駐車が増えているんじゃ、安全に走行なんてできるはずがないですよね。
どうせ自転車なんて、って気持ちで違法駐車をしてるんでしょうか?
警察はもっと検挙頑張ってほしいものです。
そんな中、地域によってはこうした状況を改善すべく取り組みが図られているそうです。
文京区の白山通りでは、貨物自動車の駐車ニーズに合わせ、自転車通行帯の隣に駐車スペースを設置する対策を取っているようです。
3車線くらいある大きな道路であれば、かなり有効な対策に感じますね。
札幌市内では時間で共存する取り組みをしているとのこと。
〇時〜〇時までは貨物自動車の駐車スペースを設け、それ以外の時間は歩道を広く使えるようにしているそうです。
こちらは、歩行者と貨物自動車を分ける取り組みですが、自転車通行帯をうまく活用する1つの方法にはなってくれそうです。
現状、なかなか違法駐車が減る見込みはありませんが、自転車を普段から運転している方は、歩道ではなく自転車専用通行帯を通るように心がけましょうね。
今後の対策に期待しましょう。
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