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HOME > 不妊治療専門院 > 男性の不妊症に関する検査
クリニックに行った初日に、男性の不妊症検査を受けました。3〜4日の禁欲期間の後に受ける精液検査で、精液量、精子濃度、精子数、精子運動率、正常形態精子率という項目です。

受付時に男性の検査もしたい旨を伝え、待合室で待つこと数十分、混雑の割には早く受付に呼ばれます。男性は数人しかいないし、この日に検査を受けるのは私だけだったのかも。

容器を受け取って、簡単な説明を聞き、採取する部屋に向かいます。部屋は、クリニックを出てすぐ横にあるエレベーターで昇った階にあります。容器を外で受け取るか、妻に受け取ってもらえれば、待合室に入らずに採取できるので、男性を気遣っているもよう。私は気にせず待合室にいましたが。

部屋のある階にあるのは、採取する部屋の他は使われていなそうな給湯室と、いつくかの物置部屋があるのみ。全く人の気配はありません。人の気配があるところで採取は嫌ですから、助かります。

部屋に入ると、ゆったり座れるイスといろんな雑誌や漫画がおいてある小さな机があります。広さは2畳くらいで、空調もほどよくきいています。イスも部屋もきれいにしてあり、別の人が使った後か…、とかそんな感じはしないかな。雑誌や漫画はちょっと古いかも。

検査なので軽く緊張していたし、本も少し古くてなんかな〜って感じだし、容器に入れないといけないし、なので採取にちょっとてこずる。部屋はきれいだし、全く人の気配しないのはいいんですけどね。部屋の雰囲気がなんとなく『検査室』と感じたせいでしょうか。

なんとか採取して、容器に名前を書き、紙袋に入れて受付に渡し、検査終了。あとは結果を待つのみです。

その日の問診で、先生から検査結果が伝えられます。私は、運動率が基準ぎりぎりなものの、一通り基準以上の数値とのこと。最近はみんな運動率が基準ぎりぎりなことが多いとの説明もあり。男性一般でその傾向が今後も進むなら、どんどん妊娠が難しい夫婦が増えるんじゃ…、とちょっと思いました。

ちなみに、採取したてを持っていければ、男性はクリニックに行かなくても検査してもらえるようです。まあ、時間立つと精子の元気なくなりますし、先生からいろいろ説明も受けれるので、男性も来院して検査するのがよいんじゃないかと、私は思います。
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