ぱんだんて〜パンダと歩こう♪

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さっき、テレビを見ていたら、パンダの事がチラッとやっていました。

始めの方は見逃しちゃったけど…

今でこそ「パンダ」と言えば、誰もが知るアイドル・パンダちゃん〜ですが、

1972年に上野動物園にランランとカンカンが来日するまで、一般の人にはほとんどパンダの事が知られていなかったそうです。

だから子供向けの雑誌なんかにも、「パンダ」は謎の生物、として描かれていたようです。

そして、1970年、雑誌「an・an」が創刊されます。

この名前の由来が…


なんと、パンダの名前なんだそうです〜

確かにパンダの名前には◯ン◯ンというのが多いですよね！

ランラン・カンカン、今いるのはシンシンだし、かつてはトントンやホアンホアンもいましたね

そして、当時のモスクワ動物園にいたのが、アンアンだったそうです。

an・anの創刊号には大きく、パンダのアンアンです、って自己紹介しているページがあるんだとか。

パンダの知名度より、見た目のかわいさでキャラクターとして採用したんですって。

そして、現在も、背表紙の上の方に、アンアンパンダの絵が載っているのです

って、このパンダの絵じゃないよ〜ん！

これは、私が描いた偽an・an pandaの絵ですf^_^;)

本物はもう少しかわいい…。

ちなみに、雑誌の名前は一般公募で決まったという事ですが、

応募した方は、五十音の「あ」から「ん」を取って名付けたんだそうです。

でも実際は、その前に、黒柳徹子さんが、an・anの編集長にかわいいものとして紹介した「パンダ」を

編集長が気に入って、あらかじめ名前が内定してしまったんだそうで〜

そうしたら、たまたま一般公募でも同じ名前を応募した方がいたので、

表向きは公募で決まったという形になったんだそうです。

あらまあ。

それでも、長らく続いている雑誌ですよね…

若かりし頃は、読んでいたこともあったけど。

さすがに創刊号からは知らないね〜

an・anの新刊は見つからなかったけど、an・an SPECIALから↓

an・an SPECIAL あなたの街の頼れる美容師ガイドBOOKIII (マガジンハウスムック)

あ、散髪行かなきゃ…。



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