（利用）水筒を持って行こう！: Palus Style～ひとり暮らしを楽しむ～

2016年09月05日

（利用）水筒を持って行こう！

今日の一コマ。
「出勤の打刻をポチッとな。よし仕事の前にコーヒーを一杯飲んでシャキッとしよう！」（自販機で缶コーヒー130円）
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「ふぅ、お昼どきかぁ。お弁当はあるけど飲み物が無いな。自販機のペットボトルを買おうかな」（自販機でお茶160円）
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「夕方かぁ・・・ちょっと喉が乾いたかな。一本さっぱりする飲み物を飲もう」（自販機で味付きの天然水140円）
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「の、飲み物だけで430円もしてるぅううッ！」

社会人になると、こんな経験をしている方も多いのではないでしょうか。
前回は「朝一のコーヒー」の方でしたが、今回はその後の300円した飲み物の方です。

コンビニの1Lパックも良いです

近藤乳業　まるごとフルーツグレープ1L（水・ソフトドリンク／ソフトドリンク／）

価格:136円
(2016/9/3 20:21時点)
感想(2件)

コーヒーの方でも説明しましたが、コンビニに、こういうタイプの飲み物が大体1本100円位で売っています。
長いストローがオマケで付いてきて飲みやすく、1Lと量も多く、何より安い。
飲み終わったら、捨てれば良いし燃えるゴミでOKだし、種類も多くてコンビニによって違う場合も珍しくないので飽きることも無いと良い事ずくめです。
これだけでも、先程の例の「300円」掛かる飲み物代が1/3になり、コーヒーの時のように、毎月20日勤務したと仮定すると、年間で48,000円の節約になる計算です。

ただ紙パックであるがゆえに、使い方が限られてきます。
職場内の仕事に終始し、冷蔵庫が近くに常備されている環境であれば、コレがベストな選択肢かもしれません。

ですが、冷蔵庫が無いと一日中、常温保管する事になって難しい人も居れば、車で外出する方にも向きませんし、飲み物は手元に置いて、いつでも飲めるようにしておきたい人にも向きません。

魔法瓶タイプの水筒を持参しよう！

そこで役立つのは水筒です。一本で良いので持っているだけで活躍の場が多いです。
使い道が多く、例えばコンビニで買った上記の100円紙パックジュースも、魔法瓶タイプの水筒に入れるだけで、先程挙げたデメリットは全て解消されます。
特に車を運転する仕事の方にはオススメだったりします（palusも経験がありますが自販機を使いがちです）

他にも有名なのは、「自分で麦茶などを作り、水筒に入れて持参」でしょうか。

伊藤園香り薫るむぎ茶ティーバッグ 54袋[伊藤園麦茶(ティーバッグ)]

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感想(1件)

こういった自分で作るタイプであれば、約200円で1Lの麦茶を54杯作る事が出来ます。
作る手間はありますが、一年間コレを続けると年間で1,000円で済みます（5パック購入と仮定）
すると、71,000円の節約という事に

とは言っても、毎日麦茶というのも飽きる話です。
そんな時は粉末タイプのスポーツ飲料を使い回ししてみましょう。

ポカリスエットパウダー　1L用(74g*5袋入)【ポカリスエット】[パウダーポカリスエット粉末 1l スポーツドリンク]

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感想(451件)

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感想(7件)

このように種類も豊富にあり、大体1L作るのに110円～120円という所（安いタイプなら80円というケースも）ですので、1Lの紙パックジュースに近い節約効果が見込めます。コンビニで買わなくても出勤前に自宅で準備出来る点も良いですね。

タイプとサイズで選ぶ水筒

職場でも便利なのは、フタがコップになるタイプよりも直飲みタイプです。極端な話だと運転中も飲めます。
そしてサイズですが、使いやすさなら500mlタイプ、量を重視して一日持つ可能性がある1Lタイプと好みで選んで下さい。
今回は両方の安いタイプを紹介したいと思います。

＜500mlタイプの水筒＞