2016年07月23日
(買物)金券ショップに行ってみよう!
palusの周囲で圧倒的に大多数が「金券ショップに行った事が無い」と言います。
→行った事がある人も継続して行って無いそうです。
しかし、コレは文字通り「人生の何%かは損している」と断言出来ます。
そこで、今回のテーマは「近所の金券ショップに行ってみましょう」です。
今やクレジットカードで買物が出来ない所は少数と言って良く、節約の一環でクレジットカードのポイントバックで年間の買物価格の1%を節約する・・・という考えの方は少なくないと思います。
実際palusも節約を思い立って真っ先に動いたのがコレです。
勿論、クレジットカードのポイントバックが1%以上の所もありますが、誕生月だったり、購入場所や商品による条件が付きます。
実際palusは楽天カードを利用しており、かなりポイントの恩恵を受けています。
しかし、単純に買物の節約という観点から見ると、同じ程に単純でより効果が高いのが表題の金券ショップだと思います。
何と言っても「金券ショップの販売率」です。
クレジットカードのポイントバックが1%という事は、販売価格の99%で購入出来る事とイコールですが、金券ショップの販売率も単純に販売価格の◯◯%と同じという事になります。
という事は、1%よりも高いおトクな販売率の商品券を買って、買物に使えば・・・という事になりますよね。
まずは、この「金券価格どっとコム」というサイトをチェックしてみて下さい。
アドレスはhttp://kinken-kakaku.com/ですね。
ここは、どこかで聞いた事のあるサイトのように、金券ショップの最低価格の相場を調べる事が出来ます。
本当におトクかどうか、ここでチェックしてみましょうか。
まずジャンルが、このように豊富にあります。何と便利なサイトなんでしょうか。
コチラを一通りチェックしても分かるように、郵便局ではクレジットカードで購入できないハガキや切手も金券ショップで割引価格で購入出来る事が分かります。
では、palusが実際に使用した実用例をいくつかご紹介します。
@スーパーでお買い物
現時点(2016年7月22日)では、今やどこにでもあるであろう「イオン」で買物が出来る「イオン商品券(1,000円券)」などもありますね。コチラは最安価格で950円と5%引きで購入出来る事が分かります。
つまり、この1,000円券を仮に10枚程購入したら9,500円となります。
しかし実際は10,000円の買物をする事が出来ます(但し商品券内で収まる買物をしたらお釣りは返ってきません)。
人によってスーパーなどで買物をする額はマチマチでしょうが、基本的にスーパーって一つに絞りますよね?
だとしたら、仮にスーパーで買う食費(消耗品も)を月に20,000円と設定して年に計算すると240,000円となります。
5%引きと考えると228,000円で金券ショップで商品券を買える事が出来ます(一気に買うと在庫が・・・)
何と年間12,000円のおトクという事になります。
A交通費精算
他にもサラリーマンに有効な使い方の一つとして、新幹線のチケットなどもあります。
交通費精算は領収書通りにするとして、使用したお金が、現金かクレジットカードか金券ショップかなんて会社は分かりません(クレジットカードの場合、分かる場合もありますが)
という訳で、金券ショップで事前にチケットを購入しておけば・・・距離や区間によってはクレジットカードで購入するよりもおトク・・・ってな場合があります。
特に上記のサイトでは、金券最安値情報として、新幹線情報が右上の方にありますので、出張族の方は要チェックですね。
B意外に「おもちゃ」がおトク
では、家電などを見てみると1,000円券で950円レベルというのは、結構少なめです(現時点ではビックカメラの商品券がありますが)
しかし、「おもちゃ・玩具」という観点で見ると、このサイトには未掲載ですが、近所には「TOYカード・おもちゃ券」が何と販売率90%ってのがありました。
つまり、1,000円の金券が900円で買えたのです!
なので、最近で言えば・・・
そうPS4です。コレって通販で安い所でも、こんな価格です。
近所では37,000円でした(正確には37,777円でした)
って事で・・・コレを買おうとしたら、まず37枚の金券を購入します(売り切れの場合は別の店舗に行きましょう)
37枚の購入で33,300円です。
コレに加えて差額の777円は現金で支払うと、33,300+777=34,077円で購入出来ます。
37,000円との差額は2,923円となります。
こう考えると、通販でゲーム機を買う方がおトクという通販神話は、条件によっては崩れる事になります。
そう、店舗で買うってのも悪く無い場合があるんです!
C株主優待で牛丼を
有名所では、すき家ですがコチラの株主優待券で500円券が450円で売っています。
コチラの割引率も10%と相当悪くないですね。
牛丼は300円以内で買えますが、palusの場合は「奢ってあげる時」「好物のすき丼」を買う時に利用する時があります。
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、買いに行く手間というのは有りますが、確実におトクと断言出来る金券ショップのご紹介でした。
本当にpalusの周囲には利用者が少なく、行った事の無い方も多いのではないでしょうか?
上記の利用方法以外にも、実際に金券ショップに行って色々と見ていると、その人独自のおトクな利用法を思い付いたりと、モノは試しに金券ショップに足を運んでみませんか?
→行った事がある人も継続して行って無いそうです。
しかし、コレは文字通り「人生の何%かは損している」と断言出来ます。
そこで、今回のテーマは「近所の金券ショップに行ってみましょう」です。
おトク度はクレジットカードより上
今やクレジットカードで買物が出来ない所は少数と言って良く、節約の一環でクレジットカードのポイントバックで年間の買物価格の1%を節約する・・・という考えの方は少なくないと思います。
実際palusも節約を思い立って真っ先に動いたのがコレです。
勿論、クレジットカードのポイントバックが1%以上の所もありますが、誕生月だったり、購入場所や商品による条件が付きます。
実際palusは楽天カードを利用しており、かなりポイントの恩恵を受けています。
しかし、単純に買物の節約という観点から見ると、同じ程に単純でより効果が高いのが表題の金券ショップだと思います。
何と言っても「金券ショップの販売率」です。
クレジットカードのポイントバックが1%という事は、販売価格の99%で購入出来る事とイコールですが、金券ショップの販売率も単純に販売価格の◯◯%と同じという事になります。
という事は、1%よりも高いおトクな販売率の商品券を買って、買物に使えば・・・という事になりますよね。
金券ショップに行く前に見て欲しいサイト
まずは、この「金券価格どっとコム」というサイトをチェックしてみて下さい。
アドレスはhttp://kinken-kakaku.com/ですね。
ここは、どこかで聞いた事のあるサイトのように、金券ショップの最低価格の相場を調べる事が出来ます。
本当におトクかどうか、ここでチェックしてみましょうか。
まずジャンルが、このように豊富にあります。何と便利なサイトなんでしょうか。
コチラを一通りチェックしても分かるように、郵便局ではクレジットカードで購入できないハガキや切手も金券ショップで割引価格で購入出来る事が分かります。
使用例
では、palusが実際に使用した実用例をいくつかご紹介します。
@スーパーでお買い物
現時点(2016年7月22日)では、今やどこにでもあるであろう「イオン」で買物が出来る「イオン商品券(1,000円券)」などもありますね。コチラは最安価格で950円と5%引きで購入出来る事が分かります。
つまり、この1,000円券を仮に10枚程購入したら9,500円となります。
しかし実際は10,000円の買物をする事が出来ます(但し商品券内で収まる買物をしたらお釣りは返ってきません)。
人によってスーパーなどで買物をする額はマチマチでしょうが、基本的にスーパーって一つに絞りますよね?
だとしたら、仮にスーパーで買う食費(消耗品も)を月に20,000円と設定して年に計算すると240,000円となります。
5%引きと考えると228,000円で金券ショップで商品券を買える事が出来ます(一気に買うと在庫が・・・)
何と年間12,000円のおトクという事になります。
A交通費精算
他にもサラリーマンに有効な使い方の一つとして、新幹線のチケットなどもあります。
交通費精算は領収書通りにするとして、使用したお金が、現金かクレジットカードか金券ショップかなんて会社は分かりません(クレジットカードの場合、分かる場合もありますが)
という訳で、金券ショップで事前にチケットを購入しておけば・・・距離や区間によってはクレジットカードで購入するよりもおトク・・・ってな場合があります。
特に上記のサイトでは、金券最安値情報として、新幹線情報が右上の方にありますので、出張族の方は要チェックですね。
B意外に「おもちゃ」がおトク
では、家電などを見てみると1,000円券で950円レベルというのは、結構少なめです(現時点ではビックカメラの商品券がありますが)
しかし、「おもちゃ・玩具」という観点で見ると、このサイトには未掲載ですが、近所には「TOYカード・おもちゃ券」が何と販売率90%ってのがありました。
つまり、1,000円の金券が900円で買えたのです!
なので、最近で言えば・・・
価格:36,640円 |
そうPS4です。コレって通販で安い所でも、こんな価格です。
近所では37,000円でした(正確には37,777円でした)
って事で・・・コレを買おうとしたら、まず37枚の金券を購入します(売り切れの場合は別の店舗に行きましょう)
37枚の購入で33,300円です。
コレに加えて差額の777円は現金で支払うと、33,300+777=34,077円で購入出来ます。
37,000円との差額は2,923円となります。
こう考えると、通販でゲーム機を買う方がおトクという通販神話は、条件によっては崩れる事になります。
そう、店舗で買うってのも悪く無い場合があるんです!
C株主優待で牛丼を
有名所では、すき家ですがコチラの株主優待券で500円券が450円で売っています。
コチラの割引率も10%と相当悪くないですね。
牛丼は300円以内で買えますが、palusの場合は「奢ってあげる時」「好物のすき丼」を買う時に利用する時があります。
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、買いに行く手間というのは有りますが、確実におトクと断言出来る金券ショップのご紹介でした。
本当にpalusの周囲には利用者が少なく、行った事の無い方も多いのではないでしょうか?
上記の利用方法以外にも、実際に金券ショップに行って色々と見ていると、その人独自のおトクな利用法を思い付いたりと、モノは試しに金券ショップに足を運んでみませんか?
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