2016年07月24日
(PC)パソコンの冷却にお金を掛けない
暑い・・・ってか、ノートパソコンがかなりの熱を・・・。
「ブ〜・・・ゥン・・・」
わぁ!動画変換していたら、ダウンしちゃったぞ!
こ、こんな時に、冷やすのにピッタリなのは・・・
よ、よし!こういう冷却マットを取り付ければ・・・ってちょっと待って下さい!
この感想件数も1,100件以上もありますけど、待って下さい!
コレ、お金を掛ける必要無いんです
さてpalusのメインパソコンが現在、ノートパソコンです。
写真のように、ベタ置きしていました。
すると、さっき書いたように、動画変換していたりすると、高熱のあまり電源が落ちてしまいました。
この症状は内部に相当の負担が掛かり、パソコンの寿命を大きく縮める事になってしまい、早期の買い替えが必要となってしまいます。コレはもったいないです。
かと言って、先程のような冷却マットを買うのも、もったいない気がします。
さて、どうしたものか・・・。
そもそも、熱がこもる原因って、何かを考えると、ノートパソコンの場合、何よりも背面が重要となります。
一例がこんな感じです。穴が開いている所が、吸排気口となるんですね。
ここの空気が熱くなったり、そもそも床にベタ置きしている為に、空気の循環がしない訳です。
と分かれば対策は簡単です。
@まず浮かせてしまう
plausの場合は、こんな吸盤を買って、背面部分を浮かせています。
こうすると、ベタ置きと違って、空気が循環する事で内部が熱でダウンする程の高熱になる事を防ぐことが出来ます。
一応、通販でも購入できて・・・
こちらで購入する事も可能です。
しかし、今回は「お金を掛けない」というのが、テーマですのでコレにお金を掛けない方法を紹介すると・・・。
《ペットボトルなどのキャップを両面テープで奥側の両端2箇所に取り付ける》
という事をオススメします。
奥に取り付ける事で、手前が床に面し、奥側が浮く形になるので、隙間が出来ます。この隙間の空気が循環する事で、熱の上昇を抑える事に繋がります。
実際、コチラを付けただけでも、上記の動画変換をしても、ダウンする事がなくなりました。
ノートパソコンなら、簡単なラックやスノコで浮かせる事も出来ますが、コレが一番安いと思います。
A保冷剤を置く
しかし、コレでもダウンしないだけで高熱を発する事に間違いはありませんし、高性能ゲームなどで動画変換以上の負荷をかけ、高熱を発する事もあり得ます。
そこで、一家に一つくらいはありそうな「保冷剤」を置いてみましょう。
置き場所は、上記の「浮いた空間」です。ここの空気が循環する事は間違い無いので、この空気を保冷剤で冷やしてしまおうという事ですね。
ここで注意点は、パソコンと保冷剤を接触させない事です。
内部で結露が発生すると、水分に弱い電気機器に致命傷を与えかねません。
考え方としては、循環させる空気が冷えれば良いので、パソコンに接触させる必要は無いです。
Bファンのホコリを取る
ノートパソコンはデスクトップと違って分解する事が難しいです。
この為、内部のファンのホコリを取ることが難しいですが、せめて吸排気口の穴にエアダスターでホコリを取り除いてしまいましょう。
ファンの機能が低下していると、せっかく冷風で循環させても効果半減ですからね。
こういったタイプのデスクトップ型を使用されている方も多い事だと思います。
この手のタイプも冷やすだけなら、ノートパソコン型とほぼ同じ理屈です。
@設置場所を見直す
まず、空気の循環を考えると、写真のように吸排気口付近にモノは置かずに、背面も壁に近いですが、空気の循環をさせる為に、もう少し手前に置いて隙間を確保しましょう。
もっと効率を考えるなら、説明書などを見て、空気の流れをチェックしましょう。
空気がどこから入って、どこから出るかです。
A保冷剤作戦
デスクトップのパソコンにも保冷剤作戦を使います。
勿論、直貼りなんてしたら、上記のように結露が付きかねません。
なので、さっき調べた「空気がどこから入るか」が重要となり、その入る穴の近くにパソコンと接触しないように保冷剤を置きましょう。
すると、ノートパソコンと同様に冷たい空気が循環する事となります。
B軽く分解して内部のファンを清掃
デスクトップパソコンって、そもそも部品交換する事を前提に作られています。
この為、ノートパソコンよりも簡単に分解、メンテナンスが出来ます。
グリスを付けたり、鉄板を付けたり、珍しい事例なら10円玉を複数付けて放熱板にする・・・とか色々取り上げたいのですが、効果的なのはやはりファンのホコリを清掃する事が重要だと思います。
さて、いかがでしたでしょうか?
コレでもダメならお金を出して、冷却マットなどを検討して良いと思いますが、それよりも前に取り組める事ってあると思います。
キーワードは「冷たい空気を循環させる」です。
夏に暑い思いをしているのはパソコンも同じですので、対策を取ってあげましょう。
「ブ〜・・・ゥン・・・」
わぁ!動画変換していたら、ダウンしちゃったぞ!
こ、こんな時に、冷やすのにピッタリなのは・・・
価格:1,980円 |
よ、よし!こういう冷却マットを取り付ければ・・・ってちょっと待って下さい!
この感想件数も1,100件以上もありますけど、待って下さい!
コレ、お金を掛ける必要無いんです
ノートパソコンの場合
さてpalusのメインパソコンが現在、ノートパソコンです。
写真のように、ベタ置きしていました。
すると、さっき書いたように、動画変換していたりすると、高熱のあまり電源が落ちてしまいました。
この症状は内部に相当の負担が掛かり、パソコンの寿命を大きく縮める事になってしまい、早期の買い替えが必要となってしまいます。コレはもったいないです。
かと言って、先程のような冷却マットを買うのも、もったいない気がします。
さて、どうしたものか・・・。
そもそも、熱がこもる原因って、何かを考えると、ノートパソコンの場合、何よりも背面が重要となります。
一例がこんな感じです。穴が開いている所が、吸排気口となるんですね。
ここの空気が熱くなったり、そもそも床にベタ置きしている為に、空気の循環がしない訳です。
と分かれば対策は簡単です。
@まず浮かせてしまう
plausの場合は、こんな吸盤を買って、背面部分を浮かせています。
こうすると、ベタ置きと違って、空気が循環する事で内部が熱でダウンする程の高熱になる事を防ぐことが出来ます。
一応、通販でも購入できて・・・
価格:1,000円 |
こちらで購入する事も可能です。
しかし、今回は「お金を掛けない」というのが、テーマですのでコレにお金を掛けない方法を紹介すると・・・。
《ペットボトルなどのキャップを両面テープで奥側の両端2箇所に取り付ける》
という事をオススメします。
奥に取り付ける事で、手前が床に面し、奥側が浮く形になるので、隙間が出来ます。この隙間の空気が循環する事で、熱の上昇を抑える事に繋がります。
実際、コチラを付けただけでも、上記の動画変換をしても、ダウンする事がなくなりました。
ノートパソコンなら、簡単なラックやスノコで浮かせる事も出来ますが、コレが一番安いと思います。
A保冷剤を置く
しかし、コレでもダウンしないだけで高熱を発する事に間違いはありませんし、高性能ゲームなどで動画変換以上の負荷をかけ、高熱を発する事もあり得ます。
そこで、一家に一つくらいはありそうな「保冷剤」を置いてみましょう。
置き場所は、上記の「浮いた空間」です。ここの空気が循環する事は間違い無いので、この空気を保冷剤で冷やしてしまおうという事ですね。
ここで注意点は、パソコンと保冷剤を接触させない事です。
内部で結露が発生すると、水分に弱い電気機器に致命傷を与えかねません。
考え方としては、循環させる空気が冷えれば良いので、パソコンに接触させる必要は無いです。
Bファンのホコリを取る
ノートパソコンはデスクトップと違って分解する事が難しいです。
この為、内部のファンのホコリを取ることが難しいですが、せめて吸排気口の穴にエアダスターでホコリを取り除いてしまいましょう。
ファンの機能が低下していると、せっかく冷風で循環させても効果半減ですからね。
デスクトップPCの場合
こういったタイプのデスクトップ型を使用されている方も多い事だと思います。
この手のタイプも冷やすだけなら、ノートパソコン型とほぼ同じ理屈です。
@設置場所を見直す
まず、空気の循環を考えると、写真のように吸排気口付近にモノは置かずに、背面も壁に近いですが、空気の循環をさせる為に、もう少し手前に置いて隙間を確保しましょう。
もっと効率を考えるなら、説明書などを見て、空気の流れをチェックしましょう。
空気がどこから入って、どこから出るかです。
A保冷剤作戦
デスクトップのパソコンにも保冷剤作戦を使います。
勿論、直貼りなんてしたら、上記のように結露が付きかねません。
なので、さっき調べた「空気がどこから入るか」が重要となり、その入る穴の近くにパソコンと接触しないように保冷剤を置きましょう。
すると、ノートパソコンと同様に冷たい空気が循環する事となります。
B軽く分解して内部のファンを清掃
デスクトップパソコンって、そもそも部品交換する事を前提に作られています。
この為、ノートパソコンよりも簡単に分解、メンテナンスが出来ます。
グリスを付けたり、鉄板を付けたり、珍しい事例なら10円玉を複数付けて放熱板にする・・・とか色々取り上げたいのですが、効果的なのはやはりファンのホコリを清掃する事が重要だと思います。
さて、いかがでしたでしょうか?
コレでもダメならお金を出して、冷却マットなどを検討して良いと思いますが、それよりも前に取り組める事ってあると思います。
キーワードは「冷たい空気を循環させる」です。
夏に暑い思いをしているのはパソコンも同じですので、対策を取ってあげましょう。
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