Palus Style〜ひとり暮らしを楽しむ〜

「楽勝、楽勝！サックサク〜♪」

さて、タガタメがやはりメインゲームとなっている中、モンストも少しずつは進めているワケで。



前回にガチャって固まったレギュラー達（サンクチュアリ・ドラゴン、アグナムート、茨木童子）をとりあえずレベルを「極」にしてノーマルクエストをまさに快進撃。
※タガタメで言う所の経験値リンゴみたいなのが、モンストにもあった。

「圧倒的ではないか、我が軍は！」
こんな感じで思ってた。
そう、サクサクとクエストをこなしていく爽快感を楽しむゲームだと思ってた。


「でも･･･違ったんだね、ゲーム性を完全に勘違いしてました」

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「モンスターストライク」のイメージ紹介を兼ねたプレイ状況をご紹介します。

現時点では分からない事だらけですが、初心者なりにコツコツとプレイをしていきます。
既に大多数の方が既プレイでしょうが、未プレイの方が居たら是非DLしてみて下さい。

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「あれ？気付いたら負けている･･･？」

あ、もしかしたらダメージを受ける壁に何回も当たって、ダメージが積み重なったのかな。
一度だけそれで敗戦したんだけど、しっかりとステージを確認すれば問題ない問題ない。
画面をロクに見ないでプレイしていると、たまにあるんだろうな。

↓



「あっれー！？」
コレもゲームオーバー画面。
正確には翌日の話で先の敗戦からさらに4回程の挑戦時の写真。



この卓球王の一打ってクエストなんだけど、どうにもクリア出来ない。
流石に、原因追求とばかりに画面をじっくり見ていると・・・



「こ、このパンダの攻撃で自軍の体力が一回で3割以上減ってる・・・」
画面上に居るパンダ。何やら青い拡散弾を発射してきて、それを喰らうと超ダメージを受けていた様子。
せっかくなんだから、ピンピン玉を打ちなさいよ･･･。

さて、とにかく作戦会議。



で、恐らく自分なりの考えだと、前回にモンスト先輩から自軍のTOP3に入ると言われた、アグナムートに原因があるのでは･･･と推測。
確か、火属性ってタガタメと一緒で水属性に弱いってか、ダメージがアップするって案内に出てたし。

じゃ、単純に「木属性」でパーティを固めてクエストに挑戦すれば･･･ってワケにもいかないのが悩ましい所。



木属性の写真じゃないけど、他属性を見ても分かる通り、選手層が薄い。
さらに先輩曰く、前回のガチャで引いたキャラ以外は基本的に使い物にならないとお墨付き。

タガタメで例えるなら、火属性でレベル85のヴェテル・ザンゲツ・クラージュで挑んで、相手が水属性だから負けたからと言って、雷属性のアミス・アンジュ・アルフレッドで挑んでクリア出来るワケが無い･･･みたいな。

「なら、他のガチャキャラ達も育てるべきかな･･･」
要するに木属性で無くても、火属性以外のキャラなら大ダメージを防げると判断。
そうすると･･･


「じゃ、先輩からの評価が高かった･･･ワールド、君に決めた！」
さて、とりあえずレベルを「極」にした。
すると･･･



「うん？･･･《しんか》と《しんか》？」
後で先輩に聞くと「神化」ってのは「かみか」と読むらしい。

どちらもポケモンのようにパワーアップするらしく、このワールドで言うなら「神化」がオススメみたい。
どうも進化の素材が勿体無いって事と、「神化」に必要なのはゴールドと必要なモンスターらしいんだけど、ワールドを神化させる「ぬえ」ってモンスターは《覇者の塔》という所の2Fでドロップするらしい。

覇者の塔ってのがよく分からないけど、恐らくタガタメで言う所のヴェーダみたいなものじゃないかと推測。
だけどヴェーダと違うのは、同じ階を何回も挑戦出来るという点。
早速、周回プレイをする事に。

↓


「こんな感じになりました」
手が羽と融合したのか、どう見てもバンザイしてるようにしか見えない。
それにしても良い笑顔だ。

さて、このワールド君（ワールズ・エンドとかいう名前っぽいけど面倒なのでワールド）だけど、さらにもう一段階「獣神化」という変身を残しているみたい。
せっかくだから、それにしようかと思っていると･･･

（先輩）「獣神化は出来ますけど、必要な素材が中々でないから、取り敢えずその状態で進めれば良いと思いますよ」
最終進化形態になるには、さらに素材が居るらしく、しかもそれが中々出ないみたい。
でも、確かに今の目的はノーマルクエストのパンダを倒す事。

それじゃあ･･･


アグナムートをワールド君に交代して、改めて挑戦しようじゃないか･･･！

↓（激闘の末）


「やったな、ワールド君！お前のおかげだよ！！」
一瞬、ワールド君がどこに居るのか分からなかったけど。
それにしても、キャラを一人替えただけでここまで差が出るもんなんだ。

お？今回の敵キャラがドロップしたみたいだ。

↓


「ピ、ピンポンパンダ･･･人をあれだけ苦しめて、とぼけた名前しやがって･･･ヽ(`Д´)ﾉ」

しかし、過去最大に我が軍を苦しめた《獣》が今度は仲間になってくれたワケで。

「先輩！この強敵ピンポンパンダ･･･育てますよ！！」


（先輩）「あ、それ使えないからやめておいた方が良いですよ」


「･･･んもう！」



「って事で、サクサク進むゲームというより、実は難易度の高いゲーム性みたいでした」