Palus Style〜ひとり暮らしを楽しむ〜

「今年2回目のふるさと納税・・・行ってみましょ〜！！」

さて、今回のふるさと納税は少し事情が・・・個人的な事情がある事をまずことわっておく。

それは、いつものようにこのブログを更新している時の事。

「いやぁ、ブログを始めて数ヶ月。結構、書いてきたなぁ。記事数240以上、コメント2・・・と」


「・・・コメント2？」

あれ、このブログにコメントってあったっけ・・・。
早速、見てみよう。


「あったなぁ、そんなこと」

それは以前に岐阜県池田町に、ふるさと納税をした時の事。
返礼品のトイレットペーパーが、案内ページと現物に違いがあったので、このページを見ていたら修正してくださ〜い・・・と書いていた。

で、書いた一ヶ月後にコメントを頂いていたみたい（もう一つのコメントも類似した内容）
しかも、こちらが指摘した事をしっかりと修正してくれたみたい。
・・・なんだけど

「スミマセン、コメントに気付いたの3月に入ってからでした」


しかし、それにしても初コメントというのは嬉しいもの。

さて、しっかり読んでみると・・・

「フム、養老鉄道の存続は決まったけど、その為に数千万円が必要・・・と」

で、その財源の為のふるさと納税・・・と。

そして、さらに

『今年も頑張ってまいりますので岐阜県池田町をよろしくお願いいたします。』
こんな風に書かれた日には・・・

「分っかりました！今年も岐阜県池田町さんに、ふるさと納税しちゃいますとも！！」
こうなるわけで。


もう完全に初コメントの嬉しさで動いてる自分が居る。
だが、それがいい。

正直、同じ自治体にふるさと納税をするつもりは無かった（限られた寄付上限額の中で、色々紹介したいから）けど、初コメで喜ばせてくれたお礼をしなくてはなるまい。


「では、岐阜県池田町さんの返礼品をチェックしてみようかな！」


流石に今回は、返礼品じゃなく寄付する自治体ありきで決めたワケだけど、せめて還元率の高い返礼品をチョイスしたい所。
※池田町と養老鉄道の為に寄付したいんじゃないのかってツッコミは無しの方向で。

そうすると・・・



「コレなんかはどうかな！」
ココか画像をチェックでアクセス可能。

画像が分かり辛いかもだから、書いてみると・・・

「ﾓｲｽﾁｬｰﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ300ml詰替を30個」＋「ﾊﾝﾄﾞｿｰﾌﾟ紅茶の香り200ml詰替を2個」＋「ﾊﾝﾄﾞｿｰﾌﾟお茶の香り200ml詰替を2個」／計34個

「要するにボディソープ30個とハンドソープ4個って感じかな！」

このボディソープの詰め替えは見ると一袋300mlと書いてある。
300mlって言うと・・・



同じ商品を通販サイトから探す事が出来なかったから、同じ容量で探すとこんな所か。
とは言え・・・

>ウインズ ボディソープソープ 華やかなローズの香り つめかえ用(400mL)【ウインズ】 価格:149円 (2017/3/23 07:33時点) 感想(3件)

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「探せば、違う容量だけど安いのはあるし、単価はボディソープもハンドソープも100円と設定しよう」

しかし大事なのは単価よりも納品個数の34個。
つまり、34個×100円=3,400円。
単純に還元率は34%って事になる。

「単価も低く見積もっての仮の数字だし、還元率は合格じゃないかな」

では早速、寄付の手続きをしよう。
おっと、アンケートがあるみたいだぞ？



ふるさと納税の動機：その他
「だって、初コメが嬉しくて・・・なんて動機は《その他》じゃないですか」



ふるさと納税をどこで知りましたか：その他
「だって、今回の流れみたいなのって特殊じゃないですか」

そして、寄附金の使用用途は・・・


「やっぱり養老鉄道存続支援でしょう！」

さて、ふるさと納税の手続きは完了。



それでは、お次は養老鉄道に関して、もう少し見てみるとしよう。
※画像をチェックすると、画像元にアクセス。



「へぇ・・・約100年前から地域を支えているんだ」
これはもう、この段階で地域になくてはならない存在じゃないだろうか。



「そうだよな・・・通勤は車で良いかもだけど、通学は困るよな」
このpalusも学生時代は電車に揺られて通学したもんだ。
その足が無くなるってのは、学生にとっては一大事だろう。



「スゴい・・・目標は2,400万円かもだけど、それでも1,000万円以上も集まったんだ」
ちなみに、昨年はpalusもふるさと納税しているし、養老鉄道復支援って選んだし、この613人に含まれているのかな？



「トラベルjpでツアーの紹介もやってるんだ」
コチラにも養老鉄道や、地域の魅力の説明をしていて、この文末にあるのが・・・



「前回ビックリさせられた《薬膳電車》！」

ちなみに、ツアーの申し込みなどは《ココ》をチェックすると連絡先が分かる。




「そしてオリジナルグッズまであるんだ！」
ってか、このアニメ映画は知っていたけど（少年マガジンに最初の読み切りが掲載されていた頃から知っている）まさか養老鉄道がコラボしていたとは知らなかった。
話題の聖地巡礼にはピッタリな鉄道ではないだろうか。

では、最後に動画を見てみよう。


「イイネ！実際の養老鉄道が生で見れて！」
目を引くような景色は少ないけど、逆に町の中を走る、地域の重要な足である事が分かる。
コレが無くなるってのは、ホントに一大事。





「みんな頑張れ！応援しているゾ！！」
個人で出来る事と言えば、ふるさと納税くらいかもしれないけど、皆でやれば大きな力になるハズ。



「な、なんか半分が養老鉄道の話みたいになっちゃったけど、返礼品も推定還元率が高めだからオススメだよ！」




「まだ2017年は始まったばかり！ふるさと納税がまだな人はこの機会に始めてみるのはどうかな！！」