2017年01月05日
(PC)パソコンを買うならBTOがオススメ!実際に買ってみた!!
さて、以前に「パソコンがカタカタ音がする」から、1月に買い直す・・・と宣言していたワケで、注文が終わったのでまとめてみたいと思う。
ちなみに、壊れた(カタカタ音がする)パソコンだけど、パソコン工房というBTOパソコンで購入したもの。
※パソコン工房の名誉の為に書くと、約8年も持った。寿命と考えるには十分だろう。
で、こう書くと、当然ながら・・・
「BTOって何?」
ってなるから、簡単に説明すると・・・
「《Build To Order》の略で、自分でパソコンのスペックを指定して自分だけのパソコンを注文するコトが出来るんだ!」
※正確には受注生産って意味。
これによるメリットが非常に大きい。
@CPUやメモリが自分で決められるから、納得いくスペックを組むコトが出来る。
→しかも、ケースまで選べるから設置に関しても、かなり自由がきく。
A自作パソコンに近いけど、ショップが組み立てて動作確認もしてくれるから安心。
→さらに、保証まで付いてくる。
Bほとんどのショップが注文時に、古いパソコンを《下取り》という形で引き取ってくれる。
→古い・壊れたパソコンなどは、処分に困るけど、何と《約1,000円価格が安くなる》形で引き取ってくれる。
C余計なソフトやパーツが付いてこないから、ムダが無い。つまり価格が抑えられる。
→以前に、パソコンソフトで「セキュリティソフト」や「オフィスソフト」は無料がオススメってまとめたけど、あれが非常に有効。
D幅広いカスタマイズが出来るから、特殊な使い方にも対応出来る。
→最近ではクリエイター向け、ゲーム向け、株取引向けのパソコンカスタマイズなど、「使う人に対応した」カスタマイズが出来る。
「そして、簡単に出来るって点も見逃せないゾ!」
他にも、デスクトップやノートパソコンの両対応、店頭受取も可能、ショップごとによって異なるサービスなど色々とあるけど、共通した大きなメリットとしてはこんなトコだろう。
※オススメのショップは後程、ご紹介したい。
「じゃ、次は注文する前に気をつけるべき点だ!」
ショップはどこでも良いってワケじゃない
さて、豊富なカスタマイズが出来るって言うなら、どこのショップでも良いかって言われると、それがそうとも言い切れない。
まずpalusのニーズとして・・・
・デスクトップパソコン
・高さ36cm程度のケース
・500GB近いSSD
・デジタル3画面出力可能
ちょっと変わったニーズとしては、こんなトコ。
デスクトップPCの場合、設置場所に困るけど高さが36cmくらいなら、何とか棚に置けそうだからケースの条件は必須。
画像を大量に扱い、プレビュー画面もスグに表示させたいからSSDも大容量で欲しい所。
現在、2画面で作業しているけど、一画面は動画再生・もう二画面で作業したいからデジタル3画面出力がしたい。
→アナログ出力は画質がぼやけた感じになってイヤだった。
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そして、その条件で調べていくと、調べた数社の全てが今ひとつ足りなかった。
A社:デジタル3画面出力の為のグラフィックボードが「GeForce GTX 1050」というモノがスペックと価格的にピッタリだけど、「GeForce GTX 1060」というオーバースペック&少し価格が高くなるグラフィックボードのカスタマイズしか出来ない。
B社:電源ボタンがフロントに無い。
(棚が36.5cmだからフロント部分に無いと使い辛い)
C社:500GB近いSSDのカスタマイズは出来るけど、納期が遅くなる。
(今日見たら即納可能になっていたから、コチラでも良かった)
D社:「GeForce GTX 1050」搭載だけど、何故かデジタル二画面出力にしか対応していない。
(一応、電話で確認した)
「・・・ね?カスタマイズ出来るからって、こちらのニーズを満たすとは限らないんだ」
で、今日はどうしたかって言うと、A社こと・・・
「【FRONTIER】に電話して相談してみたんだ!」
このように、「GeForce GTX 1050」が選べないけど・・・
「理論上は組み立てるコトは出来るハズですがダメでしょうか?」
・・・と。
↓
すると、数時間後に電話連絡があり・・・
担当者「GeForce GTX 1050を選べるようにしておきました」
※画像がちょっと分かり辛いけど、1050が選択出来るように変わっている。
「こんな対応されちゃったら、もう買うしかないよね!」
ダメだったら、C社のを買うつもりだったけど、完全にこちらのワガママを聞いてもらった・・・となると、買うしかあるまい。
電話でもお礼を言ったけど・・・
「素晴らしい対応を、ありがとうございました」
では、次に注文画面に移ってみよう。
注文してみた
「今回は、この右下の《MXシリーズ》を注文してみたゾ!」
なんとこのパソコンは、他の候補パソコンと違って・・・
「USBで外付けじゃなく、本体に直接マルチカードリーダーが付いているんだ!」
※実は、このblogの写真はカメラからSDカードで取り込んでいるから、本体に付いているのは何気にありがたい。
そして、以下の画像がすごく見辛いのはご容赦。
↓
「何やらアンケートに答えて、300円割引されて・・・」
↓
「CPUとメモリを設定!」
CPUに高負荷を掛ける作業をするコトは無いハズなので、Core i5で十分と判断。メモリも8GBあれば十分だろう。
↓
「SSDは500GB以上、HDDは3TB以上に設定!」
大容量は正義。
↓
「ブルーレイドライブを設定して・・・」
↓
「おっと、オフィスソフトもセキュリティソフトも要らないんだよね〜」
↓
「よし、なんとか10万円台に収まったゾ!」
このスペックで10万円台なら、合格ラインだろう。
※流石に分かり辛すぎる写真だったので、拡大可能写真に設定。
「後は自宅に届くのを待つばかり!」
さて、最後はオススメのBTOショップのご紹介を。
BTOショップ
<@FRONTIER>
言うまでもなく、今回 購入したショップ。
個人的に、素晴らしい対応をしてもらったので、やはり一番に紹介したい。
同じようなスペックでも、比較的安価に買えるのが魅力。
常に、何らかのキャンペーンをやっているので、目玉商品の時季を外さないというのも素晴らしいポイント。
<Aパソコン工房>
palusが前回(8年前)に注文したBTOショップ。
実際は、店頭に行って注文したんだけど、色々な所にパソコン工房の店舗があるから、気になるようなら一度、店頭に行ってみるコトをオススメする。
<Bドスパラ>
「ド・ス・パ・ラ♪ ドォスパラ♪ 快適べ・ん・り なお店〜♪」
以前に、カラオケで困ったときの歌でも紹介した《ドスパラ》
もちろんカラオケだけじゃなく、デジタルライフの頼れるパートナー・・・というコトで、BTOパソコンのショップの中では、一二を争う程の人気と知名度のお店。
その秘密は歌にもある通り、ミラクルな品揃えではないかと思っている。
以前にwindowsタブレットを購入したコトもあるんだけど、その時の価格とスペックは確かに「(他社より)一歩先を行く」という感じだった。
ってか、それよりも・・・
「この歌、振り付けがあったんかい」
さらに言うと、3:24の所で何やら白い、その・・・なんだ。
<Cマウスコンピューター/G−Tune>
最近では、この可愛らしいCMがTVで流れている《マウスコンピューター》
しかし個人的には・・・
「全ては勝つために・・・!」
こっちの動画の方ばかり観ている。
G-Tuneってのは、要するにゲーミングPCを中心に取り扱っているんだけど、とにかくケースがカッコイイ!
「ゲーミングPC以外で言うなら、《LUV MACHINES シリーズ》(ラヴマシーンズ)がオススメだよ!」
名前からして、購買意欲をそそる。
※実際、グラフィックボードが750tiの取扱いが継続していれば、LUV MACHINESを買う予定だった。
「華やかなCMとは趣旨が違う、メイキングムービーも注目!」
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「まぁ、普通に人気商品から選ぶ・・・ってのもアリだけどね」
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