2016年07月19日
(PC)オフィスソフトは高品質で無料(フリー)のソフトがオススメ
自宅のパソコンや会社のパソコンには、今や無くてはならないオフィスソフトが入っていると思います。
その大半がマイクロソフトの「Office」を使い、その中でもよく使うのが「エクセル」「ワード」「パワーポイント」だと思います。
しかし、このソフトって高いですよね?ソフト単体で購入すると、2万円前後は見た方が良いと思います。
しかもサポートの有効期限があって、有効期限を過ぎると、買い直す必要があります。
パソコンに最初から入っていた・・・という場合もあると思いますが、このOfficeソフトが入っていないパソコンは、当然ながら入っているパソコンよりも安くなります(キングソフト製の安いオフィスソフトも中古PCでよく見られますが)
今回のテーマは「オフィスソフトを無料で使用しませんか?」です。
無料で使用出来るオフィスソフトとして、最近では「Google Drive(グーグルドライブ)」や「Office Online(オフィスオンライン」というサービスもありますが、インターネットに接続が条件だったり、制限があったりと使用するには不都合が生じるケースが多々有ります。
ここで使用するケースの想定としては、自宅で自分用で使用したり、会社で仕事用に使用する事を想定しています。
この為、高額のオフィスソフトを「無料で使用出来る」というのはお財布的に大変オトクと言えます。
いくら経費削減になるとは言え、会社で採用するのはちょっと・・・と思う方も居るでしょうが、実際に「北海道北海道深川市」「福島県会津若松市」「大阪府交野市」「愛媛県四国中央市」「愛知県豊川市」などでは、無料のOpenOffice.orgを導入して数千万円のコスト削減に取り組んでいます。
パソコンの導入数が多いから削減効果が大きいんですね。
会社でなくても、自宅用のパソコンでサブのパソコンがあったりしませんか?
そのパソコンにまで、高額なオフィスソフトを入れるのは、少しもったいない気がしますよね。
そして、今からご紹介するソフトはメインとなるパソコンに導入しても、十分に満足して使用出来る高品質のソフトです。
かつ、現在、使用しているオフィスソフトとも高い互換性がありますので、安心出来ます。
このPalus Styleでは2つの無料(フリー)オフィスソフトをオススメします。
openoffice.org
LibreOffice
この二種類ですね(名前を選択すればダウンロード先に行けます)
どちらも元々は海外で開発されたソフトですが・・・
このように、どちらもインストールの段階から、日本語対応でとっても安心です。
実際にインストールすると、メイン画面はそれぞれ・・・
openoffice.orgの基本画面。
LibreOfficeの基本画面。
と、このように、どちらも一つの画面から必要なソフトを選択して立ち上げるタイプです。
試しに、いわゆるエクセルにあたる表計算ソフトの画面を開いてみると・・・
openoffice.orgの画面。
LibreOfficeの画面。
次に、いわゆるワードにあたる文書作成ソフトの画面を見てみると・・・
openoffice.orgの画面。
LibreOfficeの画面。
どうでしょうか?見慣れた画面だと思いますし、エクセルやワードに慣れた方なら、直感的に使い慣れた操作も出来ます。
使用感は、どちらも優劣付けがたいのですが、強いてpalusがオススメするなら前者の「openoffice.org」でしょうか。
こんな感じで、何の設定をいじらなくてもデスクトップ画面で右クリックすると「openoffice.org」のソフトを自動で作成出来るんですよね。
良い面ばかり挙げるのも、良くないと思いますので、いくつかpalusが思うデメリットの面を・・・。
@操作が若干違う。
→例えば、エクセルで言う所の「ワードアート」の挿入ですが、openoffice.orgでは表示→図形描画と表示させてから「FontWork」というモノを選ぶ必要があり、名前も挿入方法も異なったりします。
つまり「アレ?エクセルのあの操作はコレだとどうやれば良いんだろう」という場面が必ず出てきます。
A利便性
→例えばグラフの種類、上記のワードアートの種類もエクセルなどの方が多く、利便性が上だと思う場面があります。
B互換性
→マイクロソフトオフィスと高い互換性を誇りますが、マクロや一部のグラフなどは正常に機能しなかったりします。
C勉強出来ない
→当然ながら、これらのソフトでエクセルやワードの勉強は出来ませんし、まだまだフリーのオフィスソフトはマイナーなのか、これらの解説本はマイクロソフトオフィスと比べて圧倒的に数が少ないです。
※最後にご紹介します。
・・・と、デメリットを挙げてみました。
しかしそれらを差し置いても「無料で使える」というのは圧倒的なメリットであり
使い方や規模に関わらず、検討する価値はあるのではないでしょうか?
その大半がマイクロソフトの「Office」を使い、その中でもよく使うのが「エクセル」「ワード」「パワーポイント」だと思います。
しかし、このソフトって高いですよね?ソフト単体で購入すると、2万円前後は見た方が良いと思います。
しかもサポートの有効期限があって、有効期限を過ぎると、買い直す必要があります。
パソコンに最初から入っていた・・・という場合もあると思いますが、このOfficeソフトが入っていないパソコンは、当然ながら入っているパソコンよりも安くなります(キングソフト製の安いオフィスソフトも中古PCでよく見られますが)
今回のテーマは「オフィスソフトを無料で使用しませんか?」です。
無料で使用出来るオフィスソフトとして、最近では「Google Drive(グーグルドライブ)」や「Office Online(オフィスオンライン」というサービスもありますが、インターネットに接続が条件だったり、制限があったりと使用するには不都合が生じるケースが多々有ります。
ここで使用するケースの想定としては、自宅で自分用で使用したり、会社で仕事用に使用する事を想定しています。
この為、高額のオフィスソフトを「無料で使用出来る」というのはお財布的に大変オトクと言えます。
実際に地方自治体が使用している
いくら経費削減になるとは言え、会社で採用するのはちょっと・・・と思う方も居るでしょうが、実際に「北海道北海道深川市」「福島県会津若松市」「大阪府交野市」「愛媛県四国中央市」「愛知県豊川市」などでは、無料のOpenOffice.orgを導入して数千万円のコスト削減に取り組んでいます。
パソコンの導入数が多いから削減効果が大きいんですね。
会社でなくても、自宅用のパソコンでサブのパソコンがあったりしませんか?
そのパソコンにまで、高額なオフィスソフトを入れるのは、少しもったいない気がしますよね。
そして、今からご紹介するソフトはメインとなるパソコンに導入しても、十分に満足して使用出来る高品質のソフトです。
かつ、現在、使用しているオフィスソフトとも高い互換性がありますので、安心出来ます。
2種類のオススメ候補
このPalus Styleでは2つの無料(フリー)オフィスソフトをオススメします。
openoffice.org
LibreOffice
この二種類ですね(名前を選択すればダウンロード先に行けます)
どちらも元々は海外で開発されたソフトですが・・・
このように、どちらもインストールの段階から、日本語対応でとっても安心です。
実際にインストールすると、メイン画面はそれぞれ・・・
openoffice.orgの基本画面。
LibreOfficeの基本画面。
と、このように、どちらも一つの画面から必要なソフトを選択して立ち上げるタイプです。
試しに、いわゆるエクセルにあたる表計算ソフトの画面を開いてみると・・・
openoffice.orgの画面。
LibreOfficeの画面。
次に、いわゆるワードにあたる文書作成ソフトの画面を見てみると・・・
openoffice.orgの画面。
LibreOfficeの画面。
どうでしょうか?見慣れた画面だと思いますし、エクセルやワードに慣れた方なら、直感的に使い慣れた操作も出来ます。
使用感は、どちらも優劣付けがたいのですが、強いてpalusがオススメするなら前者の「openoffice.org」でしょうか。
こんな感じで、何の設定をいじらなくてもデスクトップ画面で右クリックすると「openoffice.org」のソフトを自動で作成出来るんですよね。
デメリット
良い面ばかり挙げるのも、良くないと思いますので、いくつかpalusが思うデメリットの面を・・・。
@操作が若干違う。
→例えば、エクセルで言う所の「ワードアート」の挿入ですが、openoffice.orgでは表示→図形描画と表示させてから「FontWork」というモノを選ぶ必要があり、名前も挿入方法も異なったりします。
つまり「アレ?エクセルのあの操作はコレだとどうやれば良いんだろう」という場面が必ず出てきます。
A利便性
→例えばグラフの種類、上記のワードアートの種類もエクセルなどの方が多く、利便性が上だと思う場面があります。
B互換性
→マイクロソフトオフィスと高い互換性を誇りますが、マクロや一部のグラフなどは正常に機能しなかったりします。
C勉強出来ない
→当然ながら、これらのソフトでエクセルやワードの勉強は出来ませんし、まだまだフリーのオフィスソフトはマイナーなのか、これらの解説本はマイクロソフトオフィスと比べて圧倒的に数が少ないです。
※最後にご紹介します。
・・・と、デメリットを挙げてみました。
しかしそれらを差し置いても「無料で使える」というのは圧倒的なメリットであり
使い方や規模に関わらず、検討する価値はあるのではないでしょうか?
すぐわかるOpenOffice.org 3 [ 松井幹彦 ] 価格:1,706円 |
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