2016年12月13日
(タガタメ)第21回 開始2ヶ月半にして気付いた人材育成計画
「誰ガ為のアルケミスト」のイメージ紹介を兼ねたプレイ状況をご紹介します。
オススメですので、興味のある方は是非インストールしてみて下さい。
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さて、前回に第五章が配信された「聖石の追憶」
最初の方に書いたように、前回は第三章をクリアするのが限界で、第四章もクリア出来るか自信が無かったんだけど・・・
「あ、あれ?簡単に四章も五章もクリア出来たぞ・・・?」
三章をプレイしていた頃は、人材育成が滞っていて、ジョブレベルが11になったキャラも居なかった・・・というコトもあってか本当にクリアするのに試行錯誤してプレイしていたんだけど、現在は戦力も整いつつあるのかあっさりクリア。
で、カノンに専用装備を装備させる為にと、再び三章にチャレンジしてみたら、前回の死闘が嘘のようにオートプレイでクリア可能なまでには成長していた。
「でも、思えば本当に悪戦苦闘して、残りがヴェテル一人になって、何とかクリア出来たあの頃の方が楽しかった・・・かな?」
まぁ、何はともあれ第五章をクリアしたコトで、待望のカノンが「ロードナイツ」に!
カノンのロードナイツに関しては・・・
「う〜ん・・・」
「う〜ん・・・」
「・・・お!」
「とりあえず、アビリティで光るトコが分からないから、ロードナイツ運用はナシで聖教騎士で運用しよう。ウン」
スキルで一つだけ、光るのがあるから、それだけ使おうかな。
それに五章を何度もクリアするのが、AP的にキツいし。
ちびっ子カグラは
(このベストショットを撮るのに苦労した・・・)
前回に、カグラを優先して育てたいってコトで、真っ先に取り掛かったのがカグラの育成。
「いや、見た目によらずコイツは強いゾ!」
このゲームの魔法は基本的に強い。
でも、魔法は発動までに詠唱時間を設けて、そこでバランスを取っているトコがあるんだけど、専用の武器を装備してからのマスターアビリティといい、無詠唱で放つことが出来る魔法があって、コレが便利。
確か四章で単独出撃して、ザインとタイマン・・・なんてステージがあったけど、一撃でザインの体力を規定値以下にしてクリアなんて、恐らく全クエスト中、最速クリア出来るステージもあった程。
(近づいてマスターアビリティ一発で終了)
最終的な運用は、第三ジョブの「灼珠姫」にしてから、基本魔術で全属性の魔法を使えるようにしておけば、全ての敵に対応出来るようになるだろう。
ヴェーダに関しては
「あの悪魔のような塔《ヴェーダ》は少しずつやっていたけど、53階が限界でした・・・」
やっぱり人材の層の薄さを実感。
「光」「風」属性のキャラは揃ったけど、特に「雷」属性のキャラでまともな戦力は本家ストーリー第三章主人公のエドガーだけ。
「まぁ、前回はクリア出来なかった50階は突破出来たから、今回はコレで良しとしよう」
しかし、次回までにさらなる人材育成計画の見直しが必要だな・・・。
本題:人材育成計画の見直し
さて、人材育成計画を見直すにしても、どうすべきか・・・。
考えに考えて、やっと気付いた!
現在は、このように77人のキャラがpalus軍に居るワケなんだけど、ヴェーダで活躍出来るキャラは1/3(三分の一)程しかいない。
理由は明白で、単純にジョブレベルが育っていないから。
このゲームはただのレベルよりも、ジョブレベルやアビリティレベルの方が遥かに重要。
でも、ジョブレベルを上げようにも、ジョブレベル9から、ジョブ特有の装備品が必要で、それを集めるのが大変。
「3つのレア装備品を集めるのが大変で、それを集めるノーマルステージをこなすAPが足りないのが原因なんだ」
今までは、そう思って諦めていた。
そう、少しでも前に進めようと、幻晶石をAPに代えて頑張っていた。
「でも、このやり方は何か違うんじゃないかなぁ・・・」
やっぱり圧倒的に非効率なんだ。
80個のレア装備品の欠片(80個以下のもあるけど)を集めるのに、一クエストで稼げるのが1〜3個程。
合計240個を集めるとなると、とんでもないコトになる計算。
そりゃ、人材育成が進まないのも理解できる話。
そこで、ここは一つ、発想を仕事脳に切り替えて考えてみた。
まずは、ココを見てみよう。
組織における役割分担とは「人に仕事を付ける」から『仕事に人を付ける』ことで、業務の標準化を可能にするものです。
ビジネス・ソリューション株式会社
と、仕事における基本的な考え方が書いてある。
ここで言う所の「仕事」とは、ジョブ特有の装備品のコトを指し、人は勿論キャラのコト。
「つまり、キャラを見てどう育てるか・・・じゃなくて、アイテムの装備品を見て誰を育てられるか・・・と発想を逆転させよう!」
よし、では早速アイテムのレア装備品の在庫をチェックしてみよう。
フム、写真はほんの一部だけど・・・
・ダークナイトが一人分。
・侍がニ人分。
・占星術師が一人分。
・エンハンサーが一人分。
・双剣士が一人分。
・ドラゴンナイトが二人分。
・プロフェッサーが一人分。
・忍者が一人分。
・クラフターが一人分。
・プリーストが一人分。
・魔法剣士が一人分。
・花嫁or花婿が一人分。
・格闘家が三人分。
・戦士が二人分。
・魔道士が二人分。
・吟遊詩人が一人分。
・踊り子が一人分。
(商人とレンジャーの装備品もあるけど、誰もなれないから見送る)
さて、改めて見ると、ジョブレベルを11にするコトが比較的簡単なキャラではなく「ジョブ」なら大量にあるコトが分かった。
では、いくつかの装備品(仕事)にキャラ(人)を付けてみようじゃないか。
さて、何やら今はロフィアのスキンが売られていて盛り上がっている最中で、そんなロフィアは自軍にも居て、全くと言って良い程、育てていなかった。
そして恐らく、このキャラの答えは「奇術師にして、エンハンサーのスキルで高速チャージを使う」→「いずれイベントで奇術師+にして強化」ってトコだろうと思う。
そういうジョブ構成だ。
しかし、魔法剣士のレア装備品は余っていて、現在のpalus軍で魔法剣士のジョブで11になれるのはロフィアのみ。
「キミは魔法剣士に決定!」
恐らく、間違っている育成計画。
でも、コレでロフィアの育成が一歩、前に進んだコトもまた事実。
まぁ、いずれ奇術師になれる機会があれば・・・。
さて、個人的に一番のルックスの好みと言って良いグランツ。
コレは相当、悩んだ。
忍者にして、素早く広範囲に動けて、ダークナイトと侍のスキルで超攻撃力。
ダークナイトにして、防御力は低いけど範囲攻撃も使えるアタッカー。
侍にして、相手の防御力を無視した、ヴェーダでも役立つ特殊攻撃役。
しかし、そんな悩みも上記の「仕事に人を付ける」の方程式に当てはめると、一つの回答が・・・
「キミは忍者に決定!」
ダークナイトになれるのが、グランツ以外だとジークとザハル。
ザハルのストーリーをクリアすると「斬撃の攻撃アップ」なんてマスターアビリティが。
ってコトは、ザハルはダークナイトにするとして、忍者か侍の装備品が残る。
侍は他にもメルダって候補生が居るし、コレが一番効率が良いハズ。
実際、低レベルでもクリア出来るクエスト周回では高い素早さを活かしてクリアスピードの短縮にも繋がるんじゃないかな。
そして、見た目からして「いかにもホーリーナイト」って感じのヴィクター。
実際、このキャラの答えは「ホーリーナイトをメインにして、忍者のスキルで一マス多く動けるキャラ」という感じだと思う。
しかし、ホーリーナイトの装備品は在庫切れの上、双剣士の装備品が余っている。
双剣士って使ったコトないけど・・・
「キミは双剣士に決定!」
次は、いかにも忍者な格好をしているカザハヤ。
忍者の装備品は余っているけど、無制限じゃない。
そして、palus軍の在庫品には「格闘家」の装備品が余っている。
そして、カザハヤは格闘家になれる。
ってワケで・・・
「キミは格闘家に決定!」
せめて動ける格闘家になっておくれ・・・。
さて、前回のとんでもないガチャ運の中で、舞い込んできた「メア」
まぁ、本気で育てる気は無かった。
しかし、キャラのジョブ構成を見ていると、何やら声が・・・
「ウッディー・・・私達、忘れられちゃったのかな?やっぱり一人ぼっちはさみしいな・・・」
「悪かったよ、育てますよ!」
前言撤回。
やっぱり育てるコトにする。
で、写真の通り、魔道士にすると恐らくイベントで「賢者+」にするコトが出来るようになるんだろう。
さらに、魔道士のレア装備品の在庫も余っているから・・・
「キミは魔道士に決定!」
・・・それにしても、あのセリフは反則じゃないか。
他にも、装備品を付けるキャラが居るけど、変わった運用や特殊な事情があるキャラはこんなトコ。
「既に侍は一人、メルダをジョブレベル11にまで成長させてるしな!」
※実戦経験はゼロだけど。
何はともあれ、コレで効率よくキャラを育てる目処がたった。
一人ずつ、育てていくことにしよう。
ツイッターをチェック
定期的に公式ツイッターをチェックしていると・・・
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— 【公式】誰ガ為のアルケミスト(タガタメ) (@FgG_tagatame) 2016年12月6日
何やら二つのCMの内、どちらが素晴らしいかを投票する企画みたい。
当たるにせよ、外れるにせよ、幻晶石が250個もらえるのは大きいから、早速投票してみた。
ちなみにCMは・・・
「確かに、真逆の方向性のCMだね・・・」
palusがどちらに投票したかは内緒だ。
さて、タガタメの近況はこんな感じ。
今回の聖石の追憶イベントも残り数日だし、終わったら何らかの新イベントがあるハズ。
それまでにやっておきたいのが・・・
コレ。
カダノバの装備品の欠片がもらえる上に、クエストクリアで幻晶石がもらえるとあっては見逃せない。
↓
「・・・コレ!思い出した!」
忘れもしない、始めたばかりの頃。
ヴェテルとザハルのダブルエースで、超序盤のクエストをクリアしていて・・・
「マルチって何だろう?」
・・・と、試しに見てみたのがコレだった。
ザコ敵に100程のダメージが限界って状態のpalusが目にしたのが、体力3,000以上の敵が三体という悪夢のような思い出のステージ。
「でも、今じゃオートプレイでもクリアできる程だよ」
さすがに傭兵は雇うけど、それさえ出来ればオートプレイでクリアできるくらいには強くなったみたい。
「コレが今回のテーマってコトで」
「いつものヤツも載っけちゃう!」
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