大成建設　パルコンマックスで家と嫁さんのレッスン場を作る

見積もり当時を振り返っていて、色々思い出してきたので書いていこうかと。

ちなみにこの記事はぶっちゃけ愚痴です。
不快に感じる方は読み飛ばしてください。

そもそも家を建てることの発端は嫁さんの二世帯住宅＋自分のバレエレッスン場が欲しいと言い出したことです。
私自身は家を建てるなんて考えたこともありませんでした。
そこからいろいろと調べだしたのですが、頭に浮かぶのはまずお金の心配。

そして休みは住宅展示場を回るのですが、丁寧に説明を聞くと1メーカーで3，4時間かかります。
肉体的にも精神的にも披露は激しいです。
そして疲れてくると、議論しようにも投げやりになってくるものです。
そんな時に妻に「なんでもいいから早く決めてくれ」なんて言われると・・・喧嘩になるわけですな。
だって妻の言に始まり、妻の要望を満たすために色々と回っているのに、
そんな他人事みたいな発言いやじゃないですか。

まぁ今思えば家族そろって住宅展示場を回ったこと自体が失敗だっと思います。
展示場を回って私はまず家の性能・価格を聞いて回りましたが、妻にはちんぷんかんぷんです。
性能面で条件がはっきりしているのであれば、まず私が精査してふるいにかけるべきでしたね。

愚痴ばっかりでもなんなので、これから検討される方へアドバイスを。
まずは一人で住宅展示場を回ることをお勧めします。
ある程度回ると、自分の家に必要な条件が見えてくるはずです。
町中に建てたいから騒音に強くしたいとか、木造の雰囲気を大事にしたいとか…
条件が見えればそれをHMに伝えて、見積もりをお願いします。
条件を満たす見積もりができた段階で家族に見せると話がスムーズに進むと思います。

仮にそこで反対されたとしても、自分の要望がこうだからとはっきり説明できて、
それに対する予算感も出来上がるので方向性を示すこともできます。

先に住宅展示場に行ってしまうと、外観やら内装やら性能やらの情報が入り乱れて
「何のために家を建てるのか」「どんな条件を優先するのか」といった方向性をまとめるのに苦労します。
特に出資者はお金の心配も増えて穏やかではいられません…

特に私のようにマスオさん状態で家を建てることになる方、どうか幸せな家づくりになりますように(￣人￣)