栗の渋皮煮を作ろう
秋といえば栗!
クリを使っておいしい渋皮煮を作ってみましょう。
ちょっと待ってね。渋皮煮ってなんですか?っていう人のために、、、
渋皮煮とは、栗についている渋皮を残して皮をむき、重曹を使って何度かあく抜きをしてシロップで煮詰めていったもの。
甘く浸かった栗は最高のデザートです。
そのまま食べてもいいですし、ケーキの付け合わせにもいいです。
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それでは準備していきましょう。
今回は頂いた栗が約500g(皮むき後の重さ)
それに対してお砂糖は500g
重曹があるといいですね。(重曹は栗のアク取り用)
あと、保温鍋を使います
まず栗の皮をむいていきます。
『栗の皮むき』という便利な道具があるので使っていきます。
この便利が道具がない方は包丁を使ってみましょう。
この時少し注意しないといけない事があります。
それは、栗に傷を付けないようにすることです。
渋皮の下まで切り込みを入れてしまったり、
渋皮をむいてしまったりすると煮崩れしてしまい
トロトロの粉々になってしまいます。
今回紹介する方法では、この栗の硬い皮(鬼皮)が簡単にむけるのでやってみてください。
ポイントは、鬼皮にちょっと切込みをいれるところです。
切込みを入れた栗を、お鍋に入れてかぶるほどのお水をいれます。
3分ほど煮立たせたら・・・
お湯を捨てて水につけておきましょう。
これで皮がむきやすくなるのでドンドンむいていきます。
(乾燥するとむきにくくなるので水につけたままのが良いです)
鬼皮を剥いた栗をお鍋に入れてください。
お水は栗がしっかり浸かるほどいれて重曹もいれます。(小さじ一杯ほど)
火をつけて炊いていきますが、アクが浮いてくるのですくいましょう。
アクを丁寧にすくったら保温鍋に入れて10分
ほったらかし!(保温鍋を使うとガスや電気の節約にもなりますよ)
・・・時間が来たらお湯を変えます。
お湯を変えるときには栗を指でコシコシこすってみましょう。
栗に残っている筋がキレイにとれます。
(こするときは無理をせず、2回目のアク抜きの時に
また、指でコシコシこすりましょう。ツルツルになります。)
火をつけて炊いていきますが、アクが浮いてくるのですくいましょう。
アクを丁寧にすくったら保温鍋に入れて10分
ほったらかし!(保温鍋を使うとガスや電気の節約にもなりますよ)
・・・時間が来たらお湯を変えます。
お湯を変えるときには栗を指でコシコシこすってみましょう。
栗に残っている筋がキレイにとれます。
(こするときは無理をせず、2回目のアク抜きの時に
また、指でコシコシこすりましょう。ツルツルになります。)
これを2回繰り返しおこないますが
3回目は重曹を入れずに湯がきます。栗に残っている重曹がぬけます。
シロップ作り
次はシロップを作っていきます。
漬け込む栗をお鍋にいれてお水を栗がヒタヒタ浸かるまでいれます。
いったん栗を取り出して残った水の分量を使います。
耐熱ボールに水を移してその中に500gのお砂糖を入れて混ぜて溶かします。
(ラップ無しで電子レンジ600Wで5分です)
保温鍋に出来上がったシロップと栗をいれて3時間ほどフタをしてシロップをしみ込ませます。
(この時、シロップが出来立てで熱いので火にはかけません。漬け込みです。)
時間がたったら1度、火にかけます。
コトコトしてアクがでてきたらアクをとります。
10分ほどコトコトしましょう。
火を止めて保温鍋のフタをして3時間ほどほったらかし!
ちょっと味見もしてみましょう。
上品な甘さで完成です!
長期保存なら煮沸消毒したビンに詰めて・・・
すぐ食べちゃうよ!って、短期保存ならタッパへ入れて・・・
・・・これでまた毎日が幸せ
人生ブラブLOVE
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