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2022年10月14日

あの「神田川」の作詞者、喜田条忠氏が  2021年11月22日に他界された。





 以前、「神田川」は、男性視点の歌だった。」 という文章を書いた。



 あなたはもう忘れたかしら。 と

 歌い出し、
洗い髪が芯まで冷えて・・と 
絶妙に女性と勘違いされるように仕組んであるのか、無意識なのか
ともかく男性視点であると結論した。



 それを探してみると、2017年に書いている。

 https://fanblogs.jp/ozawarina/archive/30/0




 最近、またこの話題が出てきたので、検索してみた。

 
なんと、作詞者の喜田条忠氏が  2021年〈令和3年〉11月22日に他界されていたことを知った。



 その追悼の意味で出てきたと思われる動画を発見した。

 
その中で、当時の木造アパート「富士荘」を作詞者の喜田条忠が尋ねるシーンがあった。

そこで、はっきりと
「生活そのものを書いていた。日記ですよね。」と述べている。

 

ラサール石井の
「女性側の真理として書いたか?」という問いに、

「全く意識はなかった。自分の気持ち 」と喜田条忠は、答えている。



 これで、




 一緒に出ようねって 言ったのに
 いつも私が待たされた
」



 待たされた私は、男だったとハッキリした。

 



このタイムスタンプあたりからである。 ぜひ、神田川世代には見て欲しい。




https://youtu.be/e8iXvU477BI?t=305






タグ:ozawajun
posted by ozawajun at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和
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