近頃、高齢者の運転ミス とうい事故が多く報道されている、
軽自動車も多いが、某ハイブリッド車が目に付くような気がしていた。
これをみてほしい。 赤丸がついているのが、後退=バックギアの位置。
左は某ハイブリット車、右は昔ながらのマニュアルミッション。
ハイブリッド車だとバックするのに、ギアは前に入れる。
マニュアルミッションだと、バックするのには後ろに入れる。
どちらが素直な操作だろう?
なぜ環境にやさしいはずのハイブリッド車を、このような配置にしたのであろう?
マニュアルミッションで免許を取った高齢者世代では、つい間違えることが多発しそうなのは想像に難くない。
ちなみに、左のハイブリッド車で「B」とは、バックのことではない。
ブレーキのことだ。エンジンブレーキとして使って欲しいポジションだそうである。
これは、ギアを後ろに入れる。 バックだからと「B」にいれると、前に走り出す。
人間工学的に、アウトでは?
さらに、「P」 パーキングが別ボタンになっていたりと、かなり難解な操作系だと私は思う。
これを 極普通の配置に変更すれば、トラブルが減るのではないだろうか?
最新のカタログ画像から拝借してきましたが、
この車種では、このままのようです。
ハイブリットすべてが、変わっているわけではないのですが。
この車種では、この方針らしいです。
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