2番で尾崎のあるいみ恐ろしさがわかる
「やさしさだけなら素直になれるのに 嘘の痛みが僕の心を冷たくする」
この時期猜疑心の塊になっていた心をまさに表現している
尾崎自身自分のおかしさ(心の病)にきづいていたふしがある
1番の「雨が上がるのもずぶぬれで待つおいらさ」とは
雨が上がることと、心が晴れること(そのような心の苦しみから)と二つの意味をかけている思います
人生で心の雨が晴れて虹がかかることを願いながらそれがかなわず死んでいった尾崎を思うと心が痛みます
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