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2017年04月11日
かえるくん親子の英語学習記 仮定法C
かえるくんです
仮定法未来です。
未来のあり得ないだろうことを仮定する表現です。
仮定法未来の形は
If + 主語 + should + 動詞〜,主語 + will (shall,would ,should,could,might)
+ 動詞〜
「もし万が一〜なら、〜」
例文
If I should fail , I will try again.
万が一失敗したら、もう一度挑戦するさ。
仮定法未来の和訳の仕方は
”万が一〜なら”とすればしっくりくると思います。
後半部分は、普通の未来形だったり、過去形助動詞だったり
しますが、”〜なのになあ”と願望を表す表現や”〜するつもり”
という意思を表す表現が続くことが多いです。
一応、これで仮定法の説明は終わります。
次回からは、さまざまな構文を取り上げるつもりです。
仮定法未来です。
未来のあり得ないだろうことを仮定する表現です。
仮定法未来の形は
If + 主語 + should + 動詞〜,主語 + will (shall,would ,should,could,might)
+ 動詞〜
「もし万が一〜なら、〜」
例文
If I should fail , I will try again.
万が一失敗したら、もう一度挑戦するさ。
仮定法未来の和訳の仕方は
”万が一〜なら”とすればしっくりくると思います。
後半部分は、普通の未来形だったり、過去形助動詞だったり
しますが、”〜なのになあ”と願望を表す表現や”〜するつもり”
という意思を表す表現が続くことが多いです。
一応、これで仮定法の説明は終わります。
次回からは、さまざまな構文を取り上げるつもりです。
2017年04月10日
かえるくん親子の英語学習記 仮定法B
かえるくんです
仮定法過去完了です。
仮定法過去完了の形は
If + 主語 + 過去完了〜,主語 + would (should,could,might)
+ have +動詞〜
「もし〜だったならば、〜しただろう(できただろうに、したかもしれない)」
例文
If I had been you , I would not have done such a thing.
もし私があなただったら、そんなことしなかっただろうに。
注意する点は
「過去の事実に反対のことを仮定」
する仮定法過去完了において
仮定法過去完了の英文 → 過去完了形
仮定法過去完了の日本語訳 → 過去形
となるところです。
仮定法過去と同様に、英文の時制は日本語訳の時制
に比べて、一段階古い時制になってます。
仮定法過去完了です。
仮定法過去完了の形は
If + 主語 + 過去完了〜,主語 + would (should,could,might)
+ have +動詞〜
「もし〜だったならば、〜しただろう(できただろうに、したかもしれない)」
例文
If I had been you , I would not have done such a thing.
もし私があなただったら、そんなことしなかっただろうに。
注意する点は
「過去の事実に反対のことを仮定」
する仮定法過去完了において
仮定法過去完了の英文 → 過去完了形
仮定法過去完了の日本語訳 → 過去形
となるところです。
仮定法過去と同様に、英文の時制は日本語訳の時制
に比べて、一段階古い時制になってます。
タグ:仮定法過去完了
2017年04月09日
かえるくん親子の英語学習記 仮定法A
かえるくんです
以前のブログでお話のとおり、仮定法には大きく3つに
分けられます。
仮定法過去です。
事実に反することに対する、願いや妄想を表します。
「もし自分が億万長者なら・・・」
自分が億万長者ではないから、そんな想像をするわけです。
仮定法過去の形は
If + 主語 + 過去時制〜,主語 + would (should,could,might)
+ 動詞〜
「もし〜ならば、〜なのに(できるだろうに、かもしれない)」
例文
If I were you, I would not do such a thing.
もし私があなたならば、そんなことはしないだろうに。
通常の英文なら、" I " に対応するbe動詞は" was "ですが
仮定法の場合は " were " も使います。
"I"以外にも、" he , she , it " などにも " were " を使います。
注意する点は
「現在の事実に反対のことを仮定」
する仮定法過去において
仮定法過去の英文 → 過去形
仮定法過去の日本語訳 → 現在形
となるところです。
次回は仮定法過去完了です。
以前のブログでお話のとおり、仮定法には大きく3つに
分けられます。
仮定法過去です。
事実に反することに対する、願いや妄想を表します。
「もし自分が億万長者なら・・・」
自分が億万長者ではないから、そんな想像をするわけです。
仮定法過去の形は
If + 主語 + 過去時制〜,主語 + would (should,could,might)
+ 動詞〜
「もし〜ならば、〜なのに(できるだろうに、かもしれない)」
例文
If I were you, I would not do such a thing.
もし私があなたならば、そんなことはしないだろうに。
通常の英文なら、" I " に対応するbe動詞は" was "ですが
仮定法の場合は " were " も使います。
"I"以外にも、" he , she , it " などにも " were " を使います。
注意する点は
「現在の事実に反対のことを仮定」
する仮定法過去において
仮定法過去の英文 → 過去形
仮定法過去の日本語訳 → 現在形
となるところです。
次回は仮定法過去完了です。
2017年03月29日
かえるくん親子の英語学習記 仮定法@
かえるくんです
中学、高校で学習する英文法の最後のものになります。
仮定法です。
もし〜だったら・・・・という文を表現します。
”If の文じゃないの?”
と思うかもしれませんが、仮定法は現実にはあり得ない
ことを妄想するときに使う表現となります。
日本語で例えるとわかりやすいと思います。
・もし自分が10億円の宝くじにとうせんしたら・・
・もし自分が東大を首席で卒業していたら・・・
・もしモデルの〇〇が自分の彼女だったら・・・
といった感じです。
現実とは違った妄想、後悔の念を英語にする場合使います。
仮定法には、仮定法過去、仮定法過去完了、仮定法未来があり
仮定法現在というのはありません。現在=現実なので、矛盾
するからです。
仮定法過去の英文は”過去形”、和訳は”現在形”
仮定法過去完了の英文は”過去完了形”、和訳は”過去形”
仮定法未来は特殊なので後ほど説明します。
I / He / She / It に対応する過去のbe動詞として
"was" と "were" が使えます。
I were/, He were/ She were/ It were / という言い回しは
聞きなれないかもしれませんが、仮定法特有のものです。
次回以降、具体的なお話をします。