2017年03月29日
かえるくん親子の英語学習記 仮定法@
かえるくんです
中学、高校で学習する英文法の最後のものになります。
仮定法です。
もし〜だったら・・・・という文を表現します。
”If の文じゃないの?”
と思うかもしれませんが、仮定法は現実にはあり得ない
ことを妄想するときに使う表現となります。
日本語で例えるとわかりやすいと思います。
・もし自分が10億円の宝くじにとうせんしたら・・
・もし自分が東大を首席で卒業していたら・・・
・もしモデルの〇〇が自分の彼女だったら・・・
といった感じです。
現実とは違った妄想、後悔の念を英語にする場合使います。
仮定法には、仮定法過去、仮定法過去完了、仮定法未来があり
仮定法現在というのはありません。現在=現実なので、矛盾
するからです。
仮定法過去の英文は”過去形”、和訳は”現在形”
仮定法過去完了の英文は”過去完了形”、和訳は”過去形”
仮定法未来は特殊なので後ほど説明します。
I / He / She / It に対応する過去のbe動詞として
"was" と "were" が使えます。
I were/, He were/ She were/ It were / という言い回しは
聞きなれないかもしれませんが、仮定法特有のものです。
次回以降、具体的なお話をします。
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