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2016年09月17日
かえるくん親子の英語学習記 穴埋め学習
かえるくんです。
中学の英文法を一通り終わっても、それは
”一通り”
に過ぎないことが判明しました。
遊びで、かえる息子に英検5級の問題を解かせて
みたところ、とんでもないところで間違っていました。
I go fishing with my brother.
私は自分の兄弟と釣りに行きます。
並べ替え問題でしたが"go" のあとに"with"を置いて
いました。
ここで"go"が自動詞なのか他動詞なのかという問題
が出てきました。
「自動詞」も「他動詞」も教えていませんでした。
「自動詞」は目的語をとらない(とらなくても通じる)
文型でいうと S【主語】+V【動詞】 です。
動詞の後ろに目的語はとりません。
とらないといっても”前置詞”で繋げて
" in the garden" や "for a walk" など目的語のように
することができます。
ex. He ran. 彼は走った。
ex. He ran in the ground. 彼はグラウンドで走った。
上の2つとも" run" は自動詞です。
前置詞で繋がれていたら自動詞と判断してよいと思います。
「他動詞」は目的語をとる(とらないと意味が通じない)
文型でいうと S【主語】+V【動詞】+O【目的語】 です。
動詞の後ろに目的語をとります。
ex. I touched her hair. 私は彼女の髪を触った。
触るなら、触る対象が必要なので"touch"は他動詞です。
動詞には3種類あります。
@自動詞にも他動詞にもなるもの
A自動詞にしかならないもの
B他動詞にしかならないもの
AやBは少ないので逆に問題にされたりします。
その都度、少し意識するようにすれば対応できる
箇所だと思います。
中学の英文法を一通り終わっても、それは
”一通り”
に過ぎないことが判明しました。
遊びで、かえる息子に英検5級の問題を解かせて
みたところ、とんでもないところで間違っていました。
I go fishing with my brother.
私は自分の兄弟と釣りに行きます。
並べ替え問題でしたが"go" のあとに"with"を置いて
いました。
ここで"go"が自動詞なのか他動詞なのかという問題
が出てきました。
「自動詞」も「他動詞」も教えていませんでした。
「自動詞」は目的語をとらない(とらなくても通じる)
文型でいうと S【主語】+V【動詞】 です。
動詞の後ろに目的語はとりません。
とらないといっても”前置詞”で繋げて
" in the garden" や "for a walk" など目的語のように
することができます。
ex. He ran. 彼は走った。
ex. He ran in the ground. 彼はグラウンドで走った。
上の2つとも" run" は自動詞です。
前置詞で繋がれていたら自動詞と判断してよいと思います。
「他動詞」は目的語をとる(とらないと意味が通じない)
文型でいうと S【主語】+V【動詞】+O【目的語】 です。
動詞の後ろに目的語をとります。
ex. I touched her hair. 私は彼女の髪を触った。
触るなら、触る対象が必要なので"touch"は他動詞です。
動詞には3種類あります。
@自動詞にも他動詞にもなるもの
A自動詞にしかならないもの
B他動詞にしかならないもの
AやBは少ないので逆に問題にされたりします。
その都度、少し意識するようにすれば対応できる
箇所だと思います。
2015年12月01日
かえるくん親子の英語学習記 重要な一般動詞
かえるくんです
今回は重要な一般動詞のお話です。といっても動詞は重要なんですが、特に
中学でテストに出る一般動詞をとりあげてみます。
重要な動詞の数は限られています、いくつか覚えたら十分ですので、がんばって
覚えちゃいましょう
今回はcall,make,look,show,giveの5単語を例文とともに取り上げて見ます。
@We call our teacher captain.
私たちは、自分たちの先生をキャプテンと呼びます。
calll は、「〜に電話をかける」のほかに、call+ A +B 「AをBと呼ぶ」の意味があります。
AHe made me angry.
彼は私を怒らせた。
madeはmakeの過去形ですね。 make +人+状態 で「人を状態にする」という意味が
あります。もう一つ例を書くと She makes me happy.(彼女は私を幸せにします)と
こんな感じです。
BHe looks happy.
彼は幸せに見えます。(彼は幸せそうです。)
主語+look+ 状態 で「主語は状態にみえる」の意味になります。
状態とは状態を表す形容詞のことです。makeの文でも同じです。
lookの場合、もう一つのパターンを覚えなくてはなりません。上の文を
彼は俳優のように見えます。
と変えます。すると状態を表す形容詞が”俳優”という名詞にかわりました。
そういう時はこう書きます。
He looks like an actor.
彼は俳優のように見えます
主語+look+like+名詞 で「主語は名詞のように見える」 となります。
likeは「好き」という動詞のほかに「〜のような」という意味があります。
CI show you a textbook.
私はあなたに教科書を見せます。
DI give you a notebook.
私はあなたにノートをあげます。
CDは似たようなパターンです。
show+ 人+物 「人に物を見せる」、give +人+物 「人に物をあげる」
このパターンは順番の入れ替えができることを覚えます。
CI show a text book to you.
DI give a notebook to you.
人の部分は "to" を付けて後ろに回すことができます。意味は変わりません。
今回は以上です。
次回は命令文と助動詞のお話です。