2015年12月01日
かえるくん親子の英語学習記 重要な一般動詞
かえるくんです
今回は重要な一般動詞のお話です。といっても動詞は重要なんですが、特に
中学でテストに出る一般動詞をとりあげてみます。
重要な動詞の数は限られています、いくつか覚えたら十分ですので、がんばって
覚えちゃいましょう
今回はcall,make,look,show,giveの5単語を例文とともに取り上げて見ます。
@We call our teacher captain.
私たちは、自分たちの先生をキャプテンと呼びます。
calll は、「〜に電話をかける」のほかに、call+ A +B 「AをBと呼ぶ」の意味があります。
AHe made me angry.
彼は私を怒らせた。
madeはmakeの過去形ですね。 make +人+状態 で「人を状態にする」という意味が
あります。もう一つ例を書くと She makes me happy.(彼女は私を幸せにします)と
こんな感じです。
BHe looks happy.
彼は幸せに見えます。(彼は幸せそうです。)
主語+look+ 状態 で「主語は状態にみえる」の意味になります。
状態とは状態を表す形容詞のことです。makeの文でも同じです。
lookの場合、もう一つのパターンを覚えなくてはなりません。上の文を
彼は俳優のように見えます。
と変えます。すると状態を表す形容詞が”俳優”という名詞にかわりました。
そういう時はこう書きます。
He looks like an actor.
彼は俳優のように見えます
主語+look+like+名詞 で「主語は名詞のように見える」 となります。
likeは「好き」という動詞のほかに「〜のような」という意味があります。
CI show you a textbook.
私はあなたに教科書を見せます。
DI give you a notebook.
私はあなたにノートをあげます。
CDは似たようなパターンです。
show+ 人+物 「人に物を見せる」、give +人+物 「人に物をあげる」
このパターンは順番の入れ替えができることを覚えます。
CI show a text book to you.
DI give a notebook to you.
人の部分は "to" を付けて後ろに回すことができます。意味は変わりません。
今回は以上です。
次回は命令文と助動詞のお話です。
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