2018年02月16日
かえるくん親子の高校受験対策講座 教えるために学ぶ
かえるくんです
毎日毎日、かえる息子に
「勉強してるか?何の勉強してるんだ?」
と問いただす毎日。
部活で疲れて帰ってきて、『ぼーっ』としてしまうからです。
体がきつくても、夜11時に布団に入るまでに耐える、勉強する。
そのことを習慣にして、耐える力をつけてあげたい。
学年末テストまで1週間となって、思うように勉強が進んでいないので
これから1週間は全力でサポートしようと思っていますが、正直、
ネタが尽きてきたなあ・・・・とも思います。
なにせ、中学の定期テスト対策は、
ひたすら教科書とワークの暗記
に尽きるからで、そのことは何度も繰り返し、話してきました。
先日、社会の勉強をしているときに、刺激を与えようとこんなことを言いました。
かえる 「いま、何の勉強してるんだ?」
息子 「アフリカとかの地理」
かえる 「そこらへんは単純で試験に出るところ決まってるだろ」
「どの辺が出ると思う?」
そうすると、あそことあそこが出ると思う・・・・というように話し始めました。
そこで閃きました。
暗記と問題集をこなす勉強から、自分が先生の立場になって問題を作って、
それに対する解答を覚える勉強に変えれば、重要なキーワードを
問題側と解答側の双方から覚えることができ、記憶の定着力を2倍にする
ことができるのではないか?
そんなことで、これまで教科書やワークで記憶があいまいな部分をメモに
書き抜かせる
「もやもやシート勉強法」を改良し
「出題−解答 もやもやシート勉強法」をさせようと思います。
明日、明後日は部活もありますが、それ以外の時間は徹底させます。
明日から忙しくなりそうです。
この方法なら「誰かに教えて覚える」という勉強法の効果も使えそうです。
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