おやじさんの雑貨輸出入日記

雑貨を輸出入する場合、
まず、海外の取引先を探さなければなりん。

貿易する場合の鉄則は、買い先化、売り先のどちらかを

押さえておかなければ、話が進みません。

例えば、アマゾンやeＢａｙなどでも輸出をできますが

その場合、売り先は自分ではわかりません。

こういう場合には買い先を、きちっと押さえておく。

うまくいけば信頼関係が出来て、

緊急時には無理がきくことが必要です。


昔は、海外にいる日本人向けに、雑誌や、本などの輸出も盛んでしたが

今は、海外でも日本の新聞や、電子書籍で読める時代。


この分野は、あまり将来性が見つかりませんね。


そして、オタク向けのマニアックな本や人形。

市場自体は限られており、自分もマニアの分野にある程度詳しくならないと

いけないので、全く興味ない人には、無理でしょうね。

管理人は、最近の「おそまつさん」が昔の「おそまつくん」の名残で、

かろうじてわかる範囲ですが(苦笑）



化粧品、ファッション、食品もある程度傾向を知らないと

仕入れた商品の在庫が、山のようになって、

仕事が立ち行かなくなる、ということもあります。


基本は自分の一番得意とする分野で拡大していくことでしょうか。