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ヨッシー
貿易一筋でさる大手商社に勤めていましたが、ふと会社を辞めて自分の事務所をもってばたばたやっているうちに還暦になってしまいました。 貿易に関する経験だけは長いので、役に立つ記事や、失敗談など綴っていきたいと思います。 画像のジャンレノとは、眼鏡とひげが濃いところと二重瞼のところだけ似ています(笑)
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posted by fanblog

2016年02月16日

もし、取引先があやしげなところだったら

個人で輸出入をはじめようとすると、

どうしても、ネットに頼らざるを得ないです。

中国だとタオバオ、アリババが有名ですが。

偽物の山の中を探るのが正直怖いですね。

これを、日本でアマゾンやヤフオクなどで販売するのですが、

偽物だと気づかなくても、購入者が気付けば、

即アカウント停止。




逆にが購入ではなくて販売する際の注意点としては

自分のサイトでの販売だと、

クレジットカード決済の委託会社に支払い代行を頼まざるを得ないですが、

某有名なクレジットカード決済委託会社は、

お客が使ったクレジットカードがスキミングされていたものだと

クレジットカード会社からの連絡でわかると、

仮に決済がすんでいても、

その損失をクレジットカード会社ではなく、

こちらから回収しようとするのですね。

(ひどい!弱者から回収しようとするなんて)


この決済代行会社のサイトの勧誘文には
いい事しか書かれていないのですが

いざ契約を決めるとなると、
細かい約款に無数に同意させられるのですね。

そしてその約款の内容は
すべて個人にとって不利なことばかり。
彼らは、回収するまで毎日のように、
電話をかけてきます。

言葉はサラ金のように汚くないですが、
自分のところでは損失を落とす気など
さらさらないので、


クレジット決済の会社と契約する場合、
会社を十分注意して、細かい約款もすべて選んだ方がいいです。

こうしてみると、アマゾンや楽天は
手数料は高いですが、

この点を気にせずに十分に販売業務に遷延できるのがいいですね。



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