友達、「行ってるわよ、でも、全然治らないの」
私、「治らないのに、どうして行くの?バカなの?」
友達、「だって、他の病院に行っても、処方されるのは同じクスリだからよ」
私、「治らないのに、処方されたクスリは飲んでるの?」
友達、「飲まないと、症状が悪化すると言われているから」
友達のような者は沢山さんいる、ドクターが言うことは疑わず正しいと信じ込む、信者のような患者は。
クスリを飲んでも治らないのは、診断ミスかクスリが適切でない。
高齢者が血圧が高いと、安易に降圧剤が処方される。
なぜ、血圧が高くなったのかを具体的に示してあげないと、高齢者はドクターが言ったから正しいと鵜呑みにしてしまう。
クスリを飲んでも効かないのは、受容体に問題があるから。
表現は相応しくないが、大麻などの違法薬物を摂取すると苦痛から開放されるのは、苦痛を発している箇所に大麻な成分が効いているから。
簡単に言えば、効いて箇所を受容体と言う。
どんなに優れたクスリやサプリメントを摂取しても、受容体の働きが鈍いと効果は出にくい。
大麻などの違法薬物を摂取すると、人によっては気分がハイになる。
気分がハイになるのは、受容体の働きが大麻などの成分によって改善されているから。
そのため、一部外国では医療用として大麻が合法化されている。
クスリやサプリメントを摂取して、効く人と効かない人の違いは、受容体が正常かそうでないか。
受容体が正常でないと、クスリ等を飲み続けても治るわけがない。
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