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2022年08月05日

哀れなジジイとその家族

ママ友は、近所のジジイに側溝に置いてある植木鉢を「どかせ」と言われ怒っていた。
私、「ジジイには家族はいないの?」
ママ友、「いるわよ、子供も孫も」
私、「家族は分かってるでしょ、ジジイが側溝に植木鉢を置いていたことを」
ママ友、「ジジイの子供に言ったわよ、植木鉢のことを。そうしたら、父親に言っておきます」
私、「それだけ?」
ママ友、「うん、それだけ」
私、「自分の父親が近隣トラブルを起こしているかもしれないのに、その子供には解決能力はないの?」
ママ友、「どうやら、ジジイの言いなりみたい」
それから数日後、
私、「どうなった?」
ママ友、「話をした子供に会っても、何も言って来ないわ」
私、「やはり、その子供には解決能力はないみたいね」
ママ友、「子供に私が話したことで、ジジイは私に腹いせをするの」
私、「ジジイがやりそうなことよ」
ジジイは仲間とつるんで、ママ友に腹いせをしているのだが、ジジイがヤルことだから、
ママ友、「痛くも痒くもないわ(笑)」
ジジイがママ友にしている腹いせ行為は教育に相応しくないため、ジジイの孫が通う学校に話してある。
ジジイの行為を、家族が見て見ぬ振りしているのが問題なのだが、ジジイの子供は頭が悪いのか、それを分かっていない。
解決能力のない子供だと、父親と同じで仲間とつるんでママ友の悪口を言いふらす恐れがあることを、ママ友に話すと、案の定、ジジイの子供は仲間とつるんでママ友の評価を落とすことをしていた。
やりすぎと思ったが、前もってジジイの孫が通う学校に話しておいたことは正解だった。
これで、ジジイの子供も、教育に相応しくない親であることが、学校に把握された。
posted by owariasahi at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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