2022年07月30日
住吉神社の元宮 「現人神社」へ
情報
名前:現人神社
住所:那珂川市仲3丁目6−20
創始:不明
社格:郷社
御祭神:住吉三神(すみよしさんじん)【底筒之男命(そこつつのお)・中筒之男命(なかつつのお)・
表筒之男命(うわつつのお)】
御神徳:仕事運、商売繁盛、就職、転職、航海安全、水難守護
御朱印:有
HP:http://arahito.com/
今まで、神社の写真や御朱印など興味もなかったのですが、たまたま御参りしたこの「現人神社」で目覚めてしまい、神社巡りのきっかけを頂いた大切な神社です。
なので、極端に写真が少なく、撮り方も下手なので、ご理解ください。
目覚める前も、神社巡りをしていたのですが、由緒や境内の雰囲気などには余り目をくれず、参拝だけをメインにしていたので、日本の歴史・八百万の神々の再勉強を始めました。
Instagramも再開したきっかけでもあります。
現人神社とは
現人神社は全国2千以上の住吉神社の中でも最も歴史ある「始祖」である住吉神社(博多)の更に元にあたる。
現人神社から分霊され始まった住吉神社(博多)は大阪の住吉大社、下関の住吉神社と共に日本の三大住吉の1つです。
全国に多く広がった住吉神社の元宮である現人神社では住吉三神を祭神としています。
季節ごとに本殿前の回廊が飾りつけられています。「インスタ映えスポット」として女性に人気の神社です。
私のときは、風車が飾り付けられていました。
今は夏なので風鈴が飾りつけられてます。
現人神社のご祭神とご神徳
昔、神功皇后(じんぐうこうごう)というお后様が日本を治めていました。お后様は国内だけでなく、海外へも目を向け、海を渡った先にある国とも国交を結び、更に国を豊かにすることを考えられました。
しかし、当時は乗船技術も乏しく、海を渡るのは大変危険とされ、また相手の国からは"敵がやって来た!"とみなされ攻撃を受ける可能性もありました。そんなお后様の窮地を救ったのが、現人神社(あらひとじんじゃ)の神様の住吉三神(すみよしさんじん)です。
住吉三神は人の姿でお后様のもとへ現れ、船旅の間、荒れ狂う波風を鎮め、また相手の国の人々が矛を納め、誰も傷つくことのないよう働きかけ、無事に国交を結ぶことができ、日本の国が豊かになりました。このことから現人神社の神様は仕事を成し遂げる上で助けてくださる「仕事運の神様」として知られるようになりました。仕事をする上では日々さまざまな困難に立ち向かう必要があります。
そんな皆さまを現人神社の神様はきっと目に見えないお力でサポートしてくれるはずです。
※参照抜粋(公式HPより)
仕事運のご利益を受けるためにたくさんの社長達が参拝にきています。
写真が少なくてすいません。。。
最後に
初めて御朱印帳を購入し、御朱印を頂けました。
この日から私の新しい神社参拝が始まったのです。
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https://twitter.com/ena_0221
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