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2024年12月28日
【初詣・大漁祈願】釣り人ならばぜひ訪れたい神社5選
皆さんは初詣、どこに行きますか?
近所の神社、有名な神社、いろいろと候補があると思います。
せっかく初詣に行くなら、1年間楽しく釣りができるようにお願いしたいですよね。
今回は、初詣・大漁祈願に釣り人ならばぜひ行きたい神社を5つ紹介します。
大漁祈願に行きたい神社5選
出典・イラストAC
大漁祈願・釣行安全
せっかく釣りに行くなら、やっぱり沢山の魚を釣りたい!
また、事故やトラブル等、何事もなく安全安心に釣りを楽しみたいですよね。
今回は、大漁祈願にぜひ訪れたい神社をいくつか紹介します。
釣りや漁に関するお守りも!
富岡八幡宮(東京都江東区)
出典・photoAC
富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)は、東京都江東区富岡にある八幡神社。
江戸最大の八幡宮であり、江戸勧進相撲発祥の神社でもあります。
富岡八幡宮には、「釣行安全大漁守」という釣行安全・大漁祈願の釣りお守りが2種類あります。
関東にお住まいの方、お仕事や旅行で東京に行かれる方は、ぜひ、立ち寄っていてはいかがでしょうか。
富岡八幡宮のホームページはコチラ
貴船神社(京都府京都市)
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貴船神社(きふねじんじゃ)は、京都府京都市左京区にある神社。
春日灯篭が連なる石段が有名で、毎年多くの参詣者が訪れます。
水神である高龗神(たかおかみのかみ)を祀り、古くから祈雨の神として信仰されてきました。
また、奥宮境内にある船形石(ふながたいし)は、古くから船乗り達から「船玉神」として信仰され、現代でも船舶関係者等からの尊信があついようです。
そんな由緒ある貴船神社では、ルアーの形をした「ルアー守」が授与されます。
ルアー守はいくつかのデザインから選ぶことができるみたいですよ。
貴船神社のホームページはコチラ
住吉大社(大阪府大阪市)
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住吉大社(すみよしたいしゃ)は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社。
全国にある住吉神社の総本社であり、本殿4棟は国宝に指定されています。
三が日の初詣参拝客数は毎年200万人を超えるという、大阪で非常に人気の高い神社です。
住吉大社には、ルアー型釣人守、釣人守、水難除守といった釣りに関わるさまざまなお守りがあります。
ルアー型釣人守は、エギの形をしたものやポッパーのような形をしたものなどがあるみたいです。
さらには、大漁旗なんかもあるみたいですよ。
住吉大社のホームページはコチラ
志賀海神社(福岡県福岡市)
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志賀海神社(しかうみじんじゃ)は、福岡県福岡市東区の博多湾の入口に浮かぶ「志賀島」(しかのしま)にある神社。
古来より「海の守護神」「禊祓の神」「再生回帰の神」として日本全国よりあつく信仰されています。
出典・photoAC
境内からは玄界灘を望む美しい景色を見ることができ、海上安全を願う人をはじめ、多くの参拝者が訪れます。
パワースポットとしても人気が高いみたいですよ。
そんな志賀海神社には「釣針守」という、透明な瓶の中に、釣り針とマダイのようなシルエットの魚が入っているお守りがあります。
ちなみにこの御守りはあのDAIWAの”みっぴ”さんがインスタで紹介して一躍有名に。
釣行安全と大漁祈願のお守りとして非常に人気が高く、初詣の時期には売り切れてしまう事もあるそうです。
志賀海神社のホームページはコチラ
祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)
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祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)は、佐賀県鹿島市にある神社。
伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられており、年間300万人の参詣者が訪れます。
祐徳稲荷神社では、海で仕事をする方や海でレジャーを楽しむ方など、海に携わる人々を守護してくれるという「海の男守」授与されます。
釣り人だけでなく、漁師、船乗りなど、海に関わる人にもってこいのお守りですね。
祐徳稲荷神社のホームページはコチラ
今年一年の大漁と釣行安全を願って!
神社には、いつ行っても、何回行っても悪いことではありません。
すでに初詣に行かれたという方も、大漁祈願・釣行安全を願って、今回紹介した神社に参拝に行ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、釣りお守りも忘れずに!
遠くていけないよと言う方は、神社のオンラインストアもあるみたいなのでそちらをチェックしてみてください。
また、意外と「水難除け守り」であれば置いてある神社も多いので、是非お近くの神社もチェックしてみて下さいね。
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フィッシンググローブを装備するメリット!
皆さんはルアーフィッシングの際に、フィッシンググローブを着用していますか?
寒い時期に防寒として、暑い時期に日焼け対策として着用することが多いと思いますが、グローブの着用は色々とメリットがあるんです。
今回は、フィッシンググローブを装備するメリットを紹介します。
釣りにグローブは必要なのか?
出典・photoAC
釣りの際、グローブを着用していますか?
暑い季節の日焼け対策に、寒い季節の防寒にグローブを着用することが多いのではないでしょうか。
しかし、グローブを着用するメリットは他にもたくさんあります。
今回は、ルアーフィッシングでグローブを着用するメリットを紹介します。
グローブをするメリット
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釣り用グローブって、装備するのはめんどいし、ムレたりするし・・・必要ない!着けたくない!という方も多いと思います。
釣りをする上でグローブは必要ないかもしれません。
しかし、ルアーフィッシングではむき出しのフックが多いので、グローブを着用するメリットが多々あります。
色々なものから手を守る
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●針から手を守る
釣りは針を使うため、手はケガの危険性が高い部位です。
釣れた魚から針を外そうとしてグサッと刺さる大けがをするリスクがあります。
それを避けるために、グローブは一役担ってくれます。
●魚のヒレなどから手を守る
また、アジやカサゴなど比較的釣りやすい身近な魚でも、尖ったヒレなどに触ってしまうことでケガをする恐れがあります。
グローブをしていれば、そういったケガを予防することもできます。
なので、臆せず魚をつかむことができ、リリースする場合も人の体温で魚に火傷を負わせづらいです。
●キャストの際に手を守る
自重のあるルアーを投げる際、素手でキャストをするとラインで指を切ってしまう可能性があります。
ラインによる指切れは想像を絶する痛み。
指の保護のためにもフルフィンガータイプのグローブを装着することをオススメします。
●磯から手を守る
磯歩きをする際、岩肌を手でつかまないといけないシーンが多いです。
素手で岩肌を触るのは、手をケガするリスクがとても高いです。
グローブがなければ正直言って危険なので、手を守るために必ず着用しましょう。
手のかじかみ抑える
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冬は素肌を外気にさらしておけないほど気温が下がります。
さらに、水辺では風が強いことも多く、とてつもない寒さとの戦いになってしまうことも。
手がかじかんでしまうような寒さを防ぐためにも、グローブは欠かせないアイテムです。
フィッシンググローブは優秀!
フィッシンググローブは釣りにおいて必需品というわけではありません。
使うとなると、細かい作業がしずらかったり、ムレたりなどのデメリットに目がいってしまうかもしれません。
しかし、使ってみると安全面・作業面で意外と優れていることに気づけると思います。
まだグローブを使用したことがない方は是非お試しあれ。
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