2018年12月07日
M-1グランプリの現場ではどうだったのか?上沼の審査を検証
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<<M-1の現場では実際どうだったのか?>>
2日の「M−1グランプリ2018」で審査員を務めた上沼恵美子に対し、終了後に、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智がインスタライブで上沼への中傷発言を配信した問題で、2人がSNSで謝罪した後も、
「うんざり」
「更年期障害」
などの発言が物議をかもし、収まる様子がありません。
2日のM−1決勝には、とろサーモンは前年優勝者として出演。スーパーマラドーナは2番目にネタ披露しました。
「いい人のふりして実は恐ろしい人間」をテーマにしたネタで、審査員の採点は85点(松本人志)〜90点(中川家・礼二)の間にまとまりました。
<<スーマラのネタ後の審査コメントは?>>
感想を求められた松本は
「なんかちょっとサイコ強めかなあ。それを上回るほどの笑いまで持っていけてなかったかなあ。えっ、ラストイヤーなんや。
ラストイヤーになんでそんな暗いネタすんねん」
と松本流の論評でした。
武智は
「すみません、自信持ってはやりました。今年1番のネタでした」
と返します。
その後に89点をつけた上沼恵美子が論評し
「絶対入る時は、おもしろいなと期待できたわ。どんな展開なるんかなと思って、もうウキウキしたの。だからもう、やった田中がんばれ、って感じだったんだけども、もうブシャーとしたわ。悪いけど。後半なると。親しいから言わしてもらうけども。しかし田中、ようしゃべれるようなったな。普通の漫才師になったやんか」
と語っていました。
上沼流の武智の相方・田中への愛情を感じるコメントです。
最終的にスーマラは7位でした。
私もスーマラの漫才を見ていて、確かに松本の言う通りにサイコ感が強めのネタでしたね。笑いよりも不気味さが前に出てるといいますか・・あと田中の爆発がもっとあっても良かったと思います。
きちんと台本通りに、進行を追ってしまった感じがします。(比べちゃいけませんが)霜降り明星のネタなんか二本とも大爆発≠セったでしょう。
決勝には上がれないネタだったかなーとは思います。
上沼のコメントにはさほど憎むべき点は感じませんが、積年のなんとやらがあったのか・・これは本人しかわかりません。
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<<スーマラ武智が地元で謝罪>>
2日のM−1グランプリ放送後、インスタライブで審査員の上沼恵美子を批判するなど暴言を吐き、炎上騒動となっているお笑いコンビ「スーパーマラドーナ」の武智(40)が7日、相方の田中一彦(41)とともに本拠地である大阪・なんばグランド花月に出演しました。
冒頭、武智は観客に「お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪。
M−1後、舞台出演など予定されていた仕事を通常通り行っているスーマラ。
この日はステージに登場すると、武智が満員の観客を前に
「このたびはお騒がせして申し訳ありませんでした」
と謝罪。頭を下げてからネタに入りました。
この日は午前11時と14時半(予定)からの本公演2公演に出演します。
スーマラは関西を中心に活動。騒動後も、カンテレ(関西テレビ)の情報番組「よ〜いドン!」(月〜金曜、前9・50)内の街歩きコーナー
『いっちゃん高いもんHOW MUCH?』は引き続き放送されています。
武智は2日深夜のインスタライブで上沼の名前こそ出さなかったものの、
「オバハンにはみんなうんざりですよ」
「嫌いです、って言われたら更年期障害かって思いますよね。売れるために審査員するならやめてほしいですよね」
などと暴言を吐き騒動に。3日にツイッターで
「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、M−1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」
と謝罪しています。
あとは芸で返すしかないですね。上沼もそれを望むでしょう(推測ですが)
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