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2018年12月06日

M-1グランプリ審査員の立川志らくが高得点について説明

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<<志らくがM-1の高得点について説明>>


落語家立川志らく(55)が、審査員を務めた2日放送のテレビ朝日系
「M−1グランプリ2018」
で、物議をかもした自身の審査について説明した。

同コンテストの審査員を初めて務めた志らく。
師匠の立川談志さんが2002年に審査員を務めた際には「下ネタが嫌い」という理由でスピードワゴンに50点というまさかの低点数をつけて物議をかもしましたが、弟子の志らくが今回つけた最低点は85点と、平均的なジャッジでした。

しかし、最高点は全審査員中トップとなる99点をジャルジャルにつけたのです。

「笑えなかったが面白かった」

とコメントして最高点をつけたことに、ネット上では疑問の声もあがっていたが、志らくはツイッターで

「ジャルジャルに笑えなかったが面白かったというのは最高の褒め言葉。プロ同士、つまりライバルだから笑えない。でも最高に面白いのです。談志の落語を聴いて私は笑わない。でも一番面白い。という事」

と説明。

「私を不快に思った人に対しては不徳の致すところ。私が上岡龍太郎先生ほどの認知があったらいいだけの話。もっと頑張ろう」

としました。

また、最終決戦での霜降り明星については

「新しい感覚。客の盛り上がり」

を評価して票を入れたが、

「ボタンを押す瞬間まで悩みました。クラシックとロックを比べてるみたいで」

という。和牛と霜降り明星とで最後まで悩んだというが、

「和牛のオレオレ詐欺のネタ、よく出来ていた。ただあのパターンは落語、そして映画にすでにあるのです」

と説明し、

「テクニックで選ぶより価値観、センスで選ばないと漫才師ではない私の価値はないと判断して霜降りにしました。多分霜降りは私の一票だけだと想像していたのは外れました」

と明かしました。

さすが談志の弟子、という感じですね。M-1グランプリ審査員、お疲れさまでした。

<<志らくが妻とバトル!?>>


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落語家の立川志らく(55)が4日、日本テレビのトークバラエティー
「踊る!さんま御殿!!〜平成生まれVS昭和生まれ!理解不能な年の差バトルいざ開幕〜」(火曜後7・56)
に出演。夫人との会話でがく然としたエピソードについて語りました。

立川志らくは先日のM-1グランプリ2018で初審査員をつとめて話題となっています。

志らくの妻・莉加夫人は現在37歳と、18歳年下ですが、その年の差もあって会話がかみ合わないこともあるといいます。

ある日、夫人が

「パパはちっちゃい時、色はあったの?」

と訪ねてきたという。志らくが

「どういうこと?」

と聞き返すと

「(パパは)白黒の時代の人でしょ」

と返してきたというのです。
夫人は、写真やテレビが白黒なのは、被写体自体が白黒、全世界がモノクロだったと思っていたとか・・

志らくが

「(その頃は)カラーが発明されてないからそうなんだよ」
と伝えると、

「夫人は「えっ、江戸時代とかも色はあったの?」

と驚きを隠せない様子。

「じゃ、逆に聞くけど、いつから色が付いたと思った?」

と質問すると夫人は

「戦後まもなく」

と答えたと言います。
これには平成生まれのメンバーも大笑いでした。


<<志らくの妻のツイッターに書き込み>>


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「M−1グランプリ2018」で初めて審査員をつとめた落語家・立川志らく(55)が5日、ツイッターを投稿。妻で女優の酒井莉加のSNSに、自身に対する批判的なコメントが書き込まれ、怒りをあらわにしました。


酒井は同日、ツイッターで

「インスタのコメントに何故か私宛に出演者はみんな面白かったが志らくは審査員の資格があるのだろうか?コメントが。しかも次女の写真の所に。申し訳ないですが即削除させてもらいました」

と書き込みました。

志らくはこのツイートを引用し、

「そういう奴は許さない。人間もどき。心がない。天罰が下る。」

と激怒。

「私は自分の意見が全て正しいとは思っていない。正直に言うことを心がけているだけ」

と断った上で、

「許せないのは妻のアカウントに私の文句を入れる奴。それも娘の写真に。人間じゃない。こういう奴がいるから世の中悪くなる」

と書きこみました。

そして、

「多分そういう奴は人間の心がないのだからいくら言っても脳みそもないから理解出来ないし反省もしない。でもいつかそういう輩には天誅が下る。SNSは何でも言って良い場所じゃない。見かけたら通報する。アカウントを凍結させます」

と通報も辞さない覚悟を示し、警告しました。かなり怒っておりますね。

志らくは酒井との間に17年3月、次女が誕生しています。
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