2018年11月19日
脳梗塞の原因は『たばこ』
新感覚ミストを買ってすぐ試せる
ニコチン0、タール0のクリーンなフレーバーは・・
『C-Tec Duo』↓↓
<スポンサードリンク>
=================================
脳卒中は脳血管障害ともいい、脳梗塞やくも膜下出血なども含まれます。
心筋梗塞とは、
冠動脈がふさがって心臓に血液が送られなくなった状態をいいます。どちらも命にかかわる重大な病気です。
たばこは、こうした脳や心臓の病気にも大きな影響をもたらします。
たばこの煙に含まれるニコチンは、
中枢神経にはたらきかけて血管の収縮、血圧の上昇、心拍数の増加をもたらします。
また、一酸化炭素は、血液中の酸素の運搬を妨げる働きが有ります。こうして血管が詰まりやすくなり、動脈硬化が促進されて、脳卒中や心筋梗塞の原因となりうるのです
たばこを吸うことで、心筋梗塞を発症するリスクは、男性が約4倍、女性が約3倍高くなります。
また、脳卒中で死亡するリスクは、男性が約2倍、女性が約3倍高くなります。
さらに、たばこの本数が多い人ほど、脳卒中や心筋梗塞で死亡するリスクが
高くなることがわかっています。
このように、たばこが脳卒中や心筋梗塞のリスクを高めますが、
たばこをやめれば、増してやその期間が長ければ長いほど、
リスクはたばこを吸わない非禁煙者と同じレベルまで低下します。
たばこを吸うのが楽しみで生き甲斐、という方もいらっしゃるかもしれませんが、
健康で長生きするには、第一に禁煙することが良いといえるでしょう。
非喫煙者を『1』とした場合、心筋梗塞の発症のリスクは
男性でなんと3.64倍!女性では2.90倍となっています。
脳卒中発症のリスクは、非喫煙者に比べ喫煙者は1.51倍、
くも膜下出血発症のリスクは2.93倍に跳ね上がります。
また脳卒中死亡リスクに及ぶ喫煙の影響ですが、
非喫煙者と一日喫煙本数21本以上吸う人と比べると・・
男性で2.17倍、女性で3.91倍に死亡率があがります。
これを見るだけでも、たばこの影響は大きいと言えるでしょう。
喫煙者を『1』として、数年間禁煙を行なったとすると・・
0〜1年では1.03倍とあまり変わらず、
2〜4年では0.73倍と少し下がります。
5〜9年では0.75倍と横ばいで、
10〜14年禁煙を続けると、0.48倍となり、非喫煙者と同レベルまで下がるのです。
脳卒中リスクを抑えるには10年単位の禁煙が必要なのですね。
なかでも、喫煙者とくも膜下出血の関係は強く、
たばこを吸う人は、全く吸わない非喫煙者と比べて、
喫煙者の発症率は男性で3.6倍、女性で2.7 倍、
なりやすいことがわかりました。
さらに、1日にたばこを吸う本数が増えるほど、
くも膜下出血の発症が段階的に増えていきます。
「たばこを吸わない/やめた」という方の
くも膜下出血発症率がそれぞれ1.00/1.12に比べ、
一日にたばこを「1〜19本吸う」人の発症率は3.19倍となり、
「20本以上吸う」人は3.78倍と上がっていきます。
くも膜下出血の発症の原因としては、血圧や喫煙が報告はいままでもありましたが、
今回のようにたばこの1日に吸う本数との関係で、
1-19本よりも、20本以上で発症の危険が上昇してくることを示した初めての研究結果です。
(多目的コホート研究調べ)
たばこと脳卒中、特にくも膜下出血発症との関係が深いことに驚きました。
喫煙者にとっては楽しみのたばこですが、
命を縮めて吸っていることは頭に入れておいて良さそうです。
関連記事
→心筋梗塞の後遺症と脳に残る障害
→心筋梗塞の前兆をチェック!NHK『ガッテン』より
→心筋梗塞の前兆のチェックリスト
============================
在宅&初心者でも出来る!
You Tubeで生計を立てる方法 2019年最新版公開!
↓ ↓ ↓
https://purefieldsm.wixsite.com/mysite
ニコチン0、タール0のクリーンなフレーバーは・・
『C-Tec Duo』↓↓
<スポンサードリンク>
=================================
<<脳梗塞とたばこの関係>>
脳卒中は脳血管障害ともいい、脳梗塞やくも膜下出血なども含まれます。
心筋梗塞とは、
冠動脈がふさがって心臓に血液が送られなくなった状態をいいます。どちらも命にかかわる重大な病気です。
たばこは、こうした脳や心臓の病気にも大きな影響をもたらします。
たばこの煙に含まれるニコチンは、
中枢神経にはたらきかけて血管の収縮、血圧の上昇、心拍数の増加をもたらします。
また、一酸化炭素は、血液中の酸素の運搬を妨げる働きが有ります。こうして血管が詰まりやすくなり、動脈硬化が促進されて、脳卒中や心筋梗塞の原因となりうるのです
たばこを吸うことで、心筋梗塞を発症するリスクは、男性が約4倍、女性が約3倍高くなります。
また、脳卒中で死亡するリスクは、男性が約2倍、女性が約3倍高くなります。
さらに、たばこの本数が多い人ほど、脳卒中や心筋梗塞で死亡するリスクが
高くなることがわかっています。
このように、たばこが脳卒中や心筋梗塞のリスクを高めますが、
たばこをやめれば、増してやその期間が長ければ長いほど、
リスクはたばこを吸わない非禁煙者と同じレベルまで低下します。
たばこを吸うのが楽しみで生き甲斐、という方もいらっしゃるかもしれませんが、
健康で長生きするには、第一に禁煙することが良いといえるでしょう。
<<心筋梗塞/脳卒中が起こるリスク>>
非喫煙者を『1』とした場合、心筋梗塞の発症のリスクは
男性でなんと3.64倍!女性では2.90倍となっています。
脳卒中発症のリスクは、非喫煙者に比べ喫煙者は1.51倍、
くも膜下出血発症のリスクは2.93倍に跳ね上がります。
また脳卒中死亡リスクに及ぶ喫煙の影響ですが、
非喫煙者と一日喫煙本数21本以上吸う人と比べると・・
男性で2.17倍、女性で3.91倍に死亡率があがります。
これを見るだけでも、たばこの影響は大きいと言えるでしょう。
<<禁煙による脳卒中死亡リスクの低下>>
喫煙者を『1』として、数年間禁煙を行なったとすると・・
0〜1年では1.03倍とあまり変わらず、
2〜4年では0.73倍と少し下がります。
5〜9年では0.75倍と横ばいで、
10〜14年禁煙を続けると、0.48倍となり、非喫煙者と同レベルまで下がるのです。
脳卒中リスクを抑えるには10年単位の禁煙が必要なのですね。
<<たばことくも膜下出血の関係は強い>>
なかでも、喫煙者とくも膜下出血の関係は強く、
たばこを吸う人は、全く吸わない非喫煙者と比べて、
喫煙者の発症率は男性で3.6倍、女性で2.7 倍、
なりやすいことがわかりました。
さらに、1日にたばこを吸う本数が増えるほど、
くも膜下出血の発症が段階的に増えていきます。
「たばこを吸わない/やめた」という方の
くも膜下出血発症率がそれぞれ1.00/1.12に比べ、
一日にたばこを「1〜19本吸う」人の発症率は3.19倍となり、
「20本以上吸う」人は3.78倍と上がっていきます。
くも膜下出血の発症の原因としては、血圧や喫煙が報告はいままでもありましたが、
今回のようにたばこの1日に吸う本数との関係で、
1-19本よりも、20本以上で発症の危険が上昇してくることを示した初めての研究結果です。
(多目的コホート研究調べ)
たばこと脳卒中、特にくも膜下出血発症との関係が深いことに驚きました。
喫煙者にとっては楽しみのたばこですが、
命を縮めて吸っていることは頭に入れておいて良さそうです。
関連記事
→心筋梗塞の後遺症と脳に残る障害
→心筋梗塞の前兆をチェック!NHK『ガッテン』より
→心筋梗塞の前兆のチェックリスト
============================
在宅&初心者でも出来る!
You Tubeで生計を立てる方法 2019年最新版公開!
↓ ↓ ↓
https://purefieldsm.wixsite.com/mysite
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8312352
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック