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2016年07月27日

相模原の障がい者施設で何が・・殺傷事件

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http://i.huffpost.com/gen/4545632/thumbs/o-PHOTO-570.jpg?7

入所者らが寝静まった施設を、突然の凶行が襲いました。
神奈川県相模原市内の障害者施設「津久井やまゆり園」であった事件では、未明に無抵抗の入所者が次々と刃物で刺されました。容疑者は元職員の男。家族は憤りの声を上げ、園とかかわりのある人たちはやるせなさを募らせました。
相模川沿いに立つやまゆり園。26日午前2時前、正門から約100メートル東の路上に、セダンタイプの黒い乗用車が止まります。
 男がトランクから袋のようなものを取り出し、やまゆり園に向かう、その姿を住民が目撃していました。この不審な男が、近くに住む元職員の植松聖(さとし)容疑者(26)だった疑いが強いと神奈川県警はみています。
 県によると、施設では入所者157人が就寝中でした。うち、自分で危険を避ける判断ができない最重度の知的障害者は116人。元職員の女性によると、重い障害のある入所者は睡眠薬を使うこともあるそうで、女性は「あの時間はみんなぐっすりだったはず」。
 居住棟は2階建ての東棟と西棟があり、1〜2人部屋が並ぶ。各階が二つのエリアに分かれ、「はなホーム」「にじホーム」などと名付けられています。
 県警や県によると、女性専用区画の「はなホーム」の東南側にある1人部屋の窓ガラスを、植松容疑者とみられる男が午前2時ごろハンマーで割って忍び込みます。
 男は東棟の1階から西棟の1階、2階と移動しながら次々と入所者を襲撃。管理棟に渡って2階の正面玄関から逃げたとみられる。死者は19人、重軽傷者は26人に上った。
当時、夜勤などで施設内にいた職員は計9人。結束バンドで縛られた人や、殴られた人もいました。職員を刃物で襲った形跡はなく、刺されたのは障害者ばかり。警備員は仮眠していました。
 午前2時45分ごろ。職員の一人がようやく「ナイフを持った男が施設に来て、人が刺された」と110番通報。その約5分後、植松容疑者のものとみられるツイッターに「世界が平和になりますように。beautiful Japan!!!!!!」との書き込みがありました。赤いネクタイに白いワイシャツ、黒いスーツ姿の自撮り写真では口を半開きにし、こわばった笑顔を浮かべていました。
 約7キロ東の津久井署。午前3時ごろ、植松容疑者が血のついた3本の刃物を持って「自分がやりました」と出頭し、殺人未遂と建造物侵入の疑いで緊急逮捕。乗り付けた車の中には血痕が残り、結束バンドが散らばっていました。「障害者なんていなくなればいい」。県警の調べに、そう供述したといいます。
前後して、津久井消防署員がやまゆり園に駆けつけました。容疑者確保の一報が入る前で、廊下の非常灯とヘッドライトを頼りに進むと、倒れ込んだり、壁にもたれかかったりする人が見つかりました。職員が明かりをつけると、あちこちの居室は血の海に。心肺停止の入所者のほとんどはベッドに横たわったままで、床に血だまりがありました。助かった入所者も、震えが止まらず、「助けてくれ」と叫んでいたそうです。
 小泉伸二小隊長(48)は「こんな現場は初めて。4人、また4人と傷病者が増え、どのくらいの規模になるのかと思った。無我夢中で活動した」と話しました。



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