アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年03月07日

ゴーン被告の変装で使われていた埼玉の企業とは?

スクリーンショット 2019-03-07 15.56.31.png
東京拘置所から保釈された、特別背任などの罪で起訴されている日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)。その「変装」が話題を呼んでいます。
いったい、どこの企業のものなのでしょうか。

ゴーン被告は、勾留108日で保釈。弁護側が先週、3回目となる保釈を申請し、認められました。検察側は準抗告したが、東京地裁は棄却しました。保釈保証金は10億円でした。

ゴーン被告が乗った車は、スズキ「エブリイ」のハイルーフ車
3月6日には作業着姿に身を包み、拘置所の玄関につけられていたスズキの軽自動車に乗り込んで、東京拘置所を後にしました。

作業着には「ハウジング」の文字。社名がちょうど隠れており、判別できません。一方で帽子には、特徴的なカミナリマークのロゴ。いったいあれはどこの企業なのかーー。ネット上でも、注目を浴びました。

しじみエキスWのオルニチン
<スポンサードリンク>

ゴーン被告がかぶっていた帽子の正体は…?
「日産のNマークでは」などという声もあがったが、違いました。この帽子は、埼玉県川口市で鉄道車輌の製造や組立、整備などを行う
「日本電装株式会社」
のもの。


スクリーンショット 2019-03-07 15.56.10.png
取材に応じた同社の担当者によると、ゴーン被告が被っていたものは、3年ほど前まで使われていた作業服の布帽子だそうです。



「今はヘルメット着用に変わったため、使われていません。なぜいまになって、ゴーン被告が被っていたのか、まったくわからない」



6日、ネット上でゴーン被告の保釈のニュースを見た社員が帽子に気づき、発覚したそうです。広報担当者も「あっ、と。なぜうちの帽子を、と思いました」と驚きを語ります。

1950年創業の日本電装の主な取引先は、東武鉄道や京王電鉄。日産やルノーとの資本関係も、取引も一切ありません。

ゴーン被告側からの連絡は特になかったといい、担当者は困惑を隠しません。


「困惑している。とにかく何もわからない。はっきりとして明確な情報がないので、対応に苦慮しています」

ゴーン被告が乗った車は、スズキ「エブリイ」のハイルーフ車。拘置所玄関には他に黒の「ハイエース」(トヨタ車)や、外交官ナンバーのフランス車「シトロエン」のSUV「DS7クロスバック」もありましたが、これらにゴーン被告は搭乗しませんでした。



<スポンサードリンク>
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8617769
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク
最新記事
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。