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2016年04月09日

CoCo壱番屋、廃棄物処理法に抵触か



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「カレーハウスCoCo壱番屋」の冷凍カツなどが不正に横流しされた事件にからみ、「壱番屋」(愛知県一宮市)が、社員食堂から出た残飯(一般廃棄物)の処理を産廃処理の許可しか持たない「ダイコー」(愛知県稲沢市)に委託していたことが分かりました。
これは廃棄物処理法に抵触する可能性があります。
壱番屋の担当者は9日、
「委託契約した際、資格があると思い込み、確認していなかった」
と釈明しました。

事業所の社員食堂から出た残飯は、廃棄物処理法で一般廃棄物に区分されます。
壱番屋によると、2010年3月、ダイコーに産廃に当たる廃棄食品の処理を委託した際、社員食堂の残飯の処理も頼んだとのことです。
担当者は「廃棄食品や残飯を堆肥(たいひ)化するという話だったので、環境保護の観点から好ましいと考えた」と説明しています。
ダイコーから「残飯処理も可能」との説明を受けた際、資格の有無を確認しなかったとのことです。

冷凍カツなどの横流し問題を調査していた愛知県から今年1月、指摘を受け、ダイコーが産廃処理の資格しかないことを知った壱番屋。
壱番屋の担当者は「慎重に確認していれば防げた事態で反省している」としています。

ダイコーを巡っては、壱番屋が産廃として処理を委託した冷凍カツを食品関連会社「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)に横流しした疑いがあるとして、愛知、岐阜両県警の合同捜査本部が捜査しているところでした。



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