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2016年04月07日

期限切れローストビーフを使用・・京都ワイン



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http://www.antiquestruffle.com/a&c/image32695.jpg
(写真はイメージです)

京都府京丹波町の「丹波ワイン」が、廃棄する予定のローストビーフを賞味期限切れの状態で客に提供していたことが分かりました。

保健所などによりますと、京丹波町でワインの製造や飲食事業を展開する丹波ワインは2013年、食品衛生法で認められていない結着剤を使用したローストビーフを販売し、食品衛生法違反と指摘されました。
丹波ワインは回収したローストビーフ343個、約50キロを保健所に「廃棄する予定」と伝えましたが、実際に処分したのは41個で、約一割に過ぎません。残りは冷凍保存して、その後50個を調理し、運営するレストランなどで2014年から2015年にかけてサンドウィッチの食材や「牛ロースト丼」として客に提供していました。賞味期限を1年以上過ぎていた恐れがあるということです。

結着剤を使用する事によって、0-157を発症するような問題のある肉を使う可能性も否定は出来ません。
客の健康被害は、今のところ確認されていません。
丹波ワインは、「廃棄すべき商品と在庫が管理不行き届きで混在してしまった」と説明しています。

『京都ワイン』のホームページには今回の騒動についてお詫び文が載っておりました。
ワインと生肉は質が全く異なるのです。今後は是非気をつけてもらいたいものです。



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