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2016年04月06日

カシオペアが臨時便で復活!JR東日本



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東日本旅客鉄道(JR東日本)は6日、3月に上野―札幌間の定期運行を惜しまれつつ終了した寝台特急「カシオペア」の客車を使った臨時列車を走らせると発表しました。
旅行会社のツアー専用車両とし、東北地方や北海道の周遊、食事サービスを売り物にする夜行寝台列車の旅などの商品を企画しています。
まず6〜7月の土曜・休日を中心に運行。東北・北海道を周遊する「カシオペアクルーズ」は3泊4日で20万〜40万円程度の価格を想定しています。
上野―札幌間の夜行寝台列車に食事サービスを組み合わせる「カシオペア紀行」も合わせて企画。価格などの詳細を詰め、4月中に販売を始めます。

[iモード]北海道新幹線新設に伴い廃止へ[iモード]
カシオペアは1999年に運行開始。北海道新幹線の開業に伴い、電圧が変更された青函トンネル内を客車を引っ張る在来線用の機関車が走れなくなり、3月20日の札幌駅発の列車を最後に定期運行を終了しました。
臨時列車は日本貨物鉄道(JR貨物)から青函トンネルの電圧に対応した機関車を借ります。
関東から東北まではJR東日本の機関車で走行します。
一般的に車両の寿命は30年以上とされており、JR東日本は運行開始から17年しか経過していないカシオペアの客車の活用策を模索していました。

早くもカシオペアの勇姿が見られるのですね。乗りたいなあ〜

[iモード]寝台特急「カシオペア」について(ウィキペディアより)[iモード]
本州と北海道を乗り換えなしで直結する寝台特急列車としては、すでに1988年(昭和63年)から「北斗星」が、1989年(平成元年)から「トワイライトエクスプレス」が運行されていた。これらの列車はいずれも高い支持を得ていたが、さらなる高水準のサービスを提供するフラグシックとレインとして、全客室を2名用A寝台個室とするなど、JR東日本が新規に製造したE26系客車を投入し、1999年(平成11年)7月16日から運行開始した。
北斗七星と同様に北極星を見つけ出すためによく使われる星座であるカシオペア座に由来。「北斗星」と同様に上野駅 - 札幌駅間を往復する寝台特急列車であることから、それに因んで命名したといわれている。
なお、正式名称決定前には、「新北斗星」「スーパー北斗星」といった仮称で呼ばれていた。



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