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2016年05月06日

新幹線の自由席に座れる確立を劇的に増やす方法

疲れた脚をリフレッシュする極楽足台
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http://www.asahi.com/travel/aviation/images/OSK201208110073.jpg

乗車率が100%を超える繁忙期の新幹線では、指定席のチケットが取れず、自由席も座れない……なんてことも当たり前ですね。
JR東日本のよると、繁忙期は3月21日〜4月5日(春休み)、4月28日〜5月6日(GW)、7月21日〜8月31日(夏休み)、12月25日〜1月10日(冬休み)の4シーズンに分けられます。なんとか自由席で座れる確率を上げる方法はないか? そこで今回は、JR東海の駅員に「大混雑の自由席でも座れるコツ」を聞きました。

(1)2号車・4号車の乗車列に並ぶ
「新幹線は車両によって座席数が異なります。運転席がある先頭車両はもちろん、トイレや喫煙所がある車両(東海道新幹線なら3号車)も座席数が少なめ。例えば『のぞみ号』の場合、1〜3号車が自由席ですが、1号車は65席、2号車は100席、3号車は85席。駅のホームに同じ人数の行列ができていたら、2号車に並ぶと座れる確率が高くなるわけです。また、5号車まで自由席となっている『ひかり号』のような新幹線の場合、4号車も座席数が多いので、2号車と同様に座れる確率が高いですね」
(2)後部車両の自由席は穴場
「さらに『こだま号』や『やまびこ号』など、12号車〜16号車あたりに自由席が設置される新幹線が存在します。多くの人は『自由席といえば1〜5号車あたり』と思い込んでいるため、このような2桁号車の自由席は空きやすい傾向があります」
(3)改札から遠いドアで待つ
新幹線は1車両にふたつのドアがあります。このうち改札口に近いドアは降車客が集まるため、乗り始めるまでに時間がかかってしまいます。途中駅から乗車する場合は改札口から遠いドアに並んでおけば早く乗車でき、空席をゲットしやすいです」
(4)座れなかったら、車両の中央に立つ
「座れないと連結部のデッキに立ってしまう人が多いですが、それでは途中駅で人が降りて席が空いたとしても降車客に通路を譲っている間に、席が埋まってしまいます。デッキでなく車両の中央に立って待つのがオススメです」
(5)途中駅発着号を狙う
利用できる客が制限されるため、途中駅発着の新幹線は空席が多い傾向にあります。チケットを買う際に、東海道・山陽新幹線であれば東京や博多発着でなく、新大阪や名古屋発着、東北新幹線であれば仙台発着の列車を狙うのも戦略ですね」
(6)帰省するなら最終の新幹線は避けるべし
「旅先や帰省を少しでも長く楽しみたいといった思いから、どうしても最終の新幹線は混雑しがちです。せっかく充実した連休を過ごしても帰りの新幹線で立ちながら2〜3時間ほど過ごすのは苦行そのもの。最終ではなく、少し前の新幹線に余裕をもって乗車しましょう」



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