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2016年05月06日

免の石が落ちた・・・熊本地震

熊本極上霜降り馬刺し「大トロ」なら美食市
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[iモード]落ちないはずの石が、熊本地震の影響で落ちた・・・[iモード]
熊本県南阿蘇村の観光スポット「免(めん)の石」。阿蘇の南外輪山の割れ目に引っ掛かって浮いたように見える奇岩で、最近は「落ちそうで落ちない」と受験生らの間で人気が高まっていました。
新たな観光資源として売り出し中だっただけに、地元には落胆が広がっています。

村観光協会によると、免の石は縦3メートル、横2メートルほどで、重さは5トンを超えるとされます。「天を舞う竜が産み落とした卵」と伝わり、地元では神聖なものとされてきました。「災いを免じる」という意味からその名が付いたとみられます。

2014年に石を望む高台に展望公園が設置され、昨年は合格祈願の人など約千人が来訪。石の近くまで歩くトレッキングツアーも人気が高まっていました。4月16日の本震後、石がなくなっていることに近くの住民が気付きました。
石は約70メートル離れた山林内まで転落し、砕けずに残っていた。石のあった場所の真下には、落下時の衝撃で、岩盤に2カ所のくぼみができていたといいます。

[iモード]新たな観光資源に[iモード]
トレッキングガイドを務める地元の柏田勲さん(75)は、「地震でも落ちないと案内していたのに、ショックだ。自然豊かなコースは健在なので、余震が落ち着いたら、ガイドツアーを再開して、地元を元気にしたい」と話しました。
村観光協会は「せっかく人気が高まってきたのに残念」。それでも観光ガイドの古澤順正さん(65)は「“落ち”が付いたので落語家の聖地になるかも。落ちた石に触れるツアーなど、新たな観光ルートを考えたい」と再起を誓っていました。(写真は落ちる前の「免の石」)



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