笑うも人生、泣くも人生

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今春のセンバツで活躍した滋賀学園の選手らに吉田清一県議（自民、野洲市選出）が「１回戦負けしろ」などと発言した問題は、毎日新聞が報じて５日で１週間となりました。
県議会事務局には４００件以上の抗議の電話がかかってきており、多くは吉田県議に批判的な内容だといいます。皆さん怒ってますよ・・

バスの止め方に腹を立て？？
毎日新聞が問題を報じたのは３月３０日の朝刊。吉田県議は翌３１日に記者会見を開き、「『１回戦負けしろ』とは言っていない。『負けるぞ』と言った」「真意が伝わらず残念」などと釈明した一方、選手らへの謝罪の言葉はありませんでした。
県議会事務局によると、３０日から４月１日までの３日間で計約４００件の電話があったといいます。吉田県議を擁護する声もあったが、多くは
「ちゃんと謝罪しろ」
などの厳しい批判でした。週明けの４日にも約１０件、５日にも数件の電話があったといい、なかにはカッターの刃が入ったものもあるそうです。

恐いひとなのか？吉田県議
吉田県議が塾講師をしていたころに厳しい指導を受けたという野洲市の主婦（４４）は
「怖い人だという印象がずっとあり、今回の発言を知った時には『またか』と思った。偉くなるほど腰を低くして、会見で素直に謝ってほしかった。悪いことで野洲の名前が出て、地元民として恥ずかしい」
と嘆きます。

一方、吉田県議が代表を務める自民党県議団は６日に開く会派総会で吉田県議から報告を受ける予定です。今後の役員改選などに合わせて対応を協議する可能性もあるといいます。

大人の対応をして欲しいと思いますが・・



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