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2016年03月07日

今度は聖火台が無い!?またしても国立で問題が・・



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AS20151222001113_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20151222001113_comm.jpg

2020年東京五輪のメインスタジアムとなる新国立競技場の建設で、五輪の“顔”である聖火台の設置場所が決まっていないことが判明しました。
遠藤利明五輪相を中心とした検討チームが4月中にも方向性をまとめる方向となりました。
新国立競技場は5月中に基本設計を終える予定ですが、どうしてシンボルでもある聖火台が忘れられることになったのでしょうか?

iモード食い違う意見iモード
聖火台は競技場外の設置になると、事業主体である日本スポーツ振興センター(JSC)が
「思い込んでいた」
と馳浩文部科学相は語り、一方のJSC側は
「あくまで競技場を作る立場で、聖火台は大会組織委員会が検討・設置する」(広報部)
と言い分はすれ違っています。
また組織委員会の布村幸彦副事務総長は
「重要なものなのでトップダウンで方向性を出してもらうということ」
としていますが、当事者意識の無さは、旧計画の撤回以降も変化は無いようです。

iモード誰が作るかさえ未定!?iモード
昨年12月に決定した現計画では、聖火台の設置は想定されていません。
木材を使用した屋根が観覧席を覆うことから、上部に設置すれば消防法上の問題が生じます。
3日の記者会見で設置がいまっだに決まっていないことを疑問視する質問が相次ぎました。

遠藤五輪相は自身が議長を務める関係閣僚会議で聖火台に関する議論が無かったのを認めた上で、
「セレモニーの一環としてとらえ、その中で設置される」
と認識していたといいます(この意味も分かりませんね??)
舛添東京都知事は
「JSCが考えていると思っていた」
としながらも、
「“聖火台が無い”という議論が出なかったのは反省しないといけない」
と述べました。ほとほと呆れます・・・

iモード夏季五輪で競技場外に聖火台設置の例無しiモード
組織委員会によると、過去の夏季五輪で聖火台が五輪スタジアムの外に設置された例はありません。
聖火台の設置主体や費用負担が、今後の検討課題となります。
遠藤五輪相は4日の閣議で、検討チームを来週にも発足させる意向を示しました。

またしてもわき上がる新国立問題
過去を何にも生かすことができない人たち・・・涙



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