2018年06月10日
6月10日は何に陽(ひ)が当たったか?
1964年6月10日、兵庫県旗が誕生した日です(画像はWikipediaより)。
この日は新しく完成した兵庫県庁舎が落成した日でもあり、県庁舎2号館の最上階に県旗のレリーフが飾られています。もともと兵庫県には1921年に制定された兵庫県章があり(兵庫県徽章。画像はWikipediaより)、現在では県花のノジギクとあわせてデザインされたマンホールの蓋など、土木関連で見かけますが、現在では県旗が県章に代わって、使用する機会が多くなっています。
県章、県旗ともに「兵庫」の"兵"の字がメインにデザインされています(兵庫県のシンボル)。県旗の背景色は"海"と"若さ"を表すセルリアンブルーを使い、画面一杯に"兵"の字が描かれています。その"兵"は、兵庫県が日本海と太平洋(瀬戸内海)の両面に接していることから、波の形にデザインされ、明るさと素直さを表す白色で描かれています。県章と共に、兵庫県のシンボルとして知られています。
参考:兵庫県のホームページ
この日は新しく完成した兵庫県庁舎が落成した日でもあり、県庁舎2号館の最上階に県旗のレリーフが飾られています。もともと兵庫県には1921年に制定された兵庫県章があり(兵庫県徽章。画像はWikipediaより)、現在では県花のノジギクとあわせてデザインされたマンホールの蓋など、土木関連で見かけますが、現在では県旗が県章に代わって、使用する機会が多くなっています。
県章、県旗ともに「兵庫」の"兵"の字がメインにデザインされています(兵庫県のシンボル)。県旗の背景色は"海"と"若さ"を表すセルリアンブルーを使い、画面一杯に"兵"の字が描かれています。その"兵"は、兵庫県が日本海と太平洋(瀬戸内海)の両面に接していることから、波の形にデザインされ、明るさと素直さを表す白色で描かれています。県章と共に、兵庫県のシンボルとして知られています。
参考:兵庫県のホームページ
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posted by ottovonmax at 00:00| 歴史