2015年03月11日
うたプリアニメ2期 第11話『夢追い人へのSymphony』感想 《うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%》
アニメうたプリ2期
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% 第11話『 夢追い人へのSymphony』」の名セリフと感想です。
今回のポイント
・トキヤ回
・メガネトキヤ
・お祭りデート
・浴衣ST☆RISH
・トキヤ回
・メガネトキヤ
・お祭りデート
・浴衣ST☆RISH
今回はお待ちかね!トキヤ回です。
勝てる曲
社長室に呼ばれたトキヤ。
うたプリアワードでは、審査員だけでなく会場のお客さんも投票権を持っているそうで、
一人でも多くのファンを獲得するために、トキヤが宣伝活動をすることに。
一方、部屋のベッドの上でうずくまっている春ちゃん。
思い詰めている様子。
そんな春ちゃんの心を反映してなのか、セシルのペンダントが輝きを失ってしまいます。
春歌「絶対に…勝てる曲を作らなきゃ…」
外では雷が鳴っていて、薄暗い部屋で自分を追い込む春ちゃん。
ちょっと怖い…
黙々と曲のアレンジに取り組む春ちゃん。
窓の外から見つめるセシル。ストーカーw
辛い時
テレビ局の控室。
春ちゃんの様子がおかしいことを、セシルがST☆RISHのみんなに報告。
真斗「七海のことだ。全て抱え込んでいるに違いない」
レン「レディは辛い時、何も言わないからね…」
アレンジした曲を林檎ちゃんに見せてみた春ちゃん。
高度なテクニックをすごいと褒められるものの、
ドキドキやワクワクが減ってしまった感じがして、最初のほうが良かったと言われてしまいます。
トキヤからのお誘い
悩みながら歩いていたら、トキヤと遭遇。
トキヤ「今夜、ここへ来てくれませんか?君にもらったあの曲を歌います」
紙を手渡し、にっこり笑うトキヤ
トキヤ「社長に言われて宣伝も兼ねてですが。君に聴いてほしいんです。」
「アレンジの作業で忙しいのは知っています。でも…気分転換も仕事のうちでは?」
君だけに
トキヤに言われた場所へやってきた春ちゃん。
そこは、春ちゃんが初めてトキヤ(HAYATO)の歌を聴いた大型モニターの前でした。
突然モニターに映しだされたトキヤ。
トキヤ「今宵は、君だけに聴いてほしいのです。私の歌を。」
『CRYSTAL TIME』を春ちゃんに向けて、歌い始めます♪
試聴♪ |
『♪手を繋いで信じてほら 一緒に飛び立とう』
『♪迷子のココロ泣かないで いつだって君の側にいる』
異空間で見つめ合う2人
王子姿のトキヤと、純白のドレスの春ちゃん!
10話ではちょっとしか流れなかった『CRYSTAL TIME』でしたが、11話でがっつり歌ってくれました♪
歌い終わり、最後に微笑み、きらーんとアイドル顔
変装
モニターにくぎづけの春ちゃん。
人にぶつかられて、よろけた春ちゃんに「大丈夫ですか?」と手が差し伸べられます。
メガネとストールで変装したトキヤ来たーー!!!
トキヤ「人目につきます。こちらへ。」
これはかっこよすぎてずるい!!
お祭りデート
やってきたのはお祭り会場。
浴衣姿のトキヤ!
浮かない顔の春ちゃんでしたが、おなかがぐぅ〜。
ベンチに座ってたこ焼きをもぐもぐ。
トキヤ「ちゃんと食事はとっているんですか?」
「まったく君って人は、仕事に夢中になると自己管理能力ゼロですね。」
「ほら、冷めますよ」と言って、春ちゃんの手を掴んで食べさせるトキヤ。
トキヤ「君みたいな人には、そばについている人間が必要ですね。今夜はずっと私がついていますから。」
いつもは鈍感な春ちゃんにも、これには赤くなってました。
あーもう、この2人お似合いすぎて!
その後、お祭りを楽しむ2人。
射的で、トキヤが春ちゃんの後ろから手を添えたり…(ちなみに「うたプリAS」をゲット!)
金魚すくいで失敗して笑いあったり…(トキヤに微笑まれて赤くなる春ちゃん)
ひょっとことおかめのお面つけてみたり…と2人でお祭りデートを楽しみます。
好きなんです
そして帰り道。
今日のお礼と、新曲を褒める春ちゃん。
トキヤ「君が引き出したのですよ。私の可能性を」
「仕事だったとはいえ、HAYATOは私の中から生まれたものです。
彼も、私の一部だったと受け入れることが、この曲に必要だと思ったのです。」
トキヤ「君の曲を歌うためなら、私はどんな努力でもしてみせますよ」
春歌「私も頑張ります!」
「みなさんを、解散になんて絶対にさせません!」
勝てる曲を作らなければと、力む春ちゃん。
「落ち着いて」と春ちゃんの肩に手を添えるトキヤ。
トキヤ「好きなんです」
「…君の作る曲が。ありのままの君の音楽が、好きなんです。」
またそのパターンw
1期でのシーンが回想。
春歌「あなたの歌が好きです!ありのままのあなたの歌が!」
トキヤ「今の私があるのは、君のおかげです。」
「あの言葉を胸に、私は誓ったのです。この歌声で人を幸せにすると!」
人を幸せにする曲ではなく、勝てる曲を作ることばかり考えていた春ちゃん。
春歌「私…私…一番大切なことを……私、プロとして失格です…」
泣きじゃくってへたり込む春ちゃんを支えるトキヤ。
トキヤ「大丈夫です。誰だって自分を見失うことぐらいあります。気にする必要はありませんよ。」
それでも泣き止まない春ちゃんを、トキヤが抱きしめ、耳元でささやきます。
トキヤ「もう、ひとりで抱え込まないでください」
「私に君の辛さを、分けてほしいんです」
浴衣の☆プリンスさまっ♪
春ちゃんが泣き止み、再び2人で歩いていると…
トキヤ「心配していたのは、私だけではないんですよ。」
『夢追い人へのSymphony』を歌いながら近づいてきたのは、浴衣姿のプリンスさまたちっ♪
試聴♪ |
『♪例えどんな壁があったってさ 笑顔だけは 忘れずに』
いいシーンなんだけど、みんなが指パッチンしながら歌う姿には笑いましたw
翔「水臭いぜ!お前が悩んでるって知ってて、ほっとけるかよ!」
レン「オレたちができるのは、レディの曲に最高の歌声を乗せることだけだからね」
真斗「お前を思う気持ちだけでも伝えたくてな」
セシル「ハルカ、ワタシたちの心はいつもアナタとつながっています。」
春歌「幸せです…私…この気持ち、ありったけアレンジに込めます!」
翔「俺たちもその曲に、ありったけのハッピーを込めて歌ってやるぜぇ!」
花火見物
春ちゃんに笑顔が戻ったところで、花火見物をすることに。
本来の計画では、トキヤが春ちゃんを呼び出してみんなで花火見物をするという手はずだったのに、
「遅かったねぇ?」「何してたの?」と突っ込まれます。
レン「イッチー?抜け駆けは禁止だったよねぇ?」
みんながトキヤを質問攻めにしていると、どどーんと花火が打ちあがり…
セシル「ファンタスティック!」
春歌「この幸せな気持ち、ぜーんぶ音に込めます!」
春ちゃんが決意を新たにしたところで、11話は終了です。
今回のトキヤにはもうドキドキさせられっぱなしでした!
春ちゃんもなんとか立ち直り、いざ決戦のうたプリアワードへ!
…第12話『HE☆VENS GATE』につづく…
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