2015年03月10日
うたプリアニメ2期 第10話『CRYSTAL TIME』感想 《うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%》
アニメうたプリ2期
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% 第10話『CRYSTAL TIME』」の名セリフと感想です。
今回のポイント
・うたプリアワードノミネート
・HE☆VENSは変態と生意気と無口
・うたプリアワードノミネート
・HE☆VENSは変態と生意気と無口
うたプリアワードノミネート発表
前回の続きからスタート。
うたプリアワードノミネート発表が行われています。
噂では、受賞はHE☆VENSにほぼ決まっていたらしい。
真斗「だからといって、諦める俺たちではないがな…」
ライブ会場にいるHE☆VENSの姿が映しだされます。
鳳瑛一「ノミネートに関しては心外の一言だ。」
「俺たちが他の者と比べられるなんてありえない。」
無口な綺羅があいさつをした後、ナギが自己紹介。
ナギ「HE☆VENSの宇宙レベルでキュートなアイドル!帝ナギだよ♪
うたプリアワードは僕達がいただくよっ☆」
あざとかわいいw
そして、中継が切り替わり、ST☆RISHが映し出されます。
林檎ちゃんがリポート。
林檎「はぁーい!夜でもおはやっぷー!」
カメラマンは何と龍也さん。
キャンプ場から中継で映されるプリンスたち。
何気に春ちゃんが一番前でがっつり映ってるというw
普段着のプリンスたちを見て、やる気あるの?と毒舌なナギ。
瑛一「自らを追い込むその余裕…いい!実に面白い!」
どちらが栄光を手にできるのか、ライブ対決で勝負をすることに。
音也「俺たちは、俺たちの音楽をみんなに届けたい!それだけだ!」
真似してバカにするナギ。かわいからってこんにゃろうw
レン「やるからには、勝つ。」
瑛一「その真っ直ぐな瞳、純粋な心…たまらなく、俺を掻き立てる…!」
瑛一さん、どうやら変態枠w
ST☆RISHのA
シャイニングが登場し、ST☆RISHにセシルが加入したことを発表。
「彼の瞳は100万ボルト。世界全ての生き物をトリコにするミスター・ミステリアスボーイ 愛島セシルぅ〜!!」
ST☆RISHのA(☆)の部分が埋まり、完成形に!
S…Shinomiya
T…Tokiya
A…Aijima
R…Ren
I…Ittoki
S…Syo
H…Hijirikawa
T…Tokiya
A…Aijima
R…Ren
I…Ittoki
S…Syo
H…Hijirikawa
負けたら解散
すると、HE☆VENSのいる会場にレイジング鳳が登場。
業界最大手のレイジングエンタ−テイメント社長で、HE☆VENSの生みの親。
瑛一の父親でもあるそうです。
シャイニーとは、なにやら因縁があるみたい。
シャイニーはレイジングに、「より近い条件で歌うために、同じ作曲家による曲を歌う」ことを提案。
春ちゃんが作曲した歌をどれでも好きなのを持ってって、自由にアレンジしていい、なんて言い始めます。
勝手にどんどん話を進める社長2人。
自信満々のレイジングは、HE☆VENSが負けたら解散すると宣言。
瑛一「解散か…いい!最高にぞくぞくする!」
瑛一の反応するポイントが謎すぎるw
そしてシャイニーも、負けたらST☆RISHは解散!と便乗。
司会者「両者、この戦いにアイドル生命をかけてのぞむようです!」
実力が全て
マスコミもこの対決の話題で持ちきりです。
新聞の一面を飾り、うたプリアワードのチケット売り場は長蛇の列。
社長室。
シャイニーに、「解散はあんまりだ」と訴える嶺ちゃん。
嶺二「かわいい後輩たちが悲しむのは、見たくないじゃない?」
シャイニング「この世界、負けて残れるような甘いもんじゃありましぇーん。実力が全ての全て。
後輩を信じられないのですかぁ〜?」
シャイニングとレイジング
うたプリアワードの新聞記事を見ているST☆RISHと春ちゃん。
友ちゃんがやってきて、「シャイニングVSレイジング」と書かれた新聞を見せます。
シャイニーがアイドルとして活躍する前、トップアイドルだったのがレイジング。
代表曲は1900万枚を売り上げたんだとか。
しかし、引退後にシャイニーが2000万枚のヒット曲を出し、それを根にもっているらしい。
真斗「俺たちは、多くの人に聴いてもらえるよう努力するのみだ」
音也「七海、俺たちは負けないよ。だから信じて。」
その様子を見ていた先輩たち。
蘭丸「そんな簡単に勝てるような相手かよ。これであいつら解散だ。」
嶺二「ひょっとしてランラン、さーびすぃーのー?」
藍ちゃんの計算によると、ST☆RISHが勝てる確率は50%
カミュのデレ
カミュが外を歩いていると、セシルが追いかけてきました。
セシル「カミュ〜〜!」
カミュ「よいか。いつまでも甘えるな。俺は貴様とは関係ない。」
セシル「関係あります!」
「アイドルの基礎を教えてくれたのはカミュだからです。」
「ワタシはアナタに伝えたい。感謝しています。」
カミュ「…勝手にしろ」
カミュをデレさせるセシル、かわいいわー。
HE☆VENS
テレビ局。
初めての7人での収録が終わり、春ちゃんも一緒に歩いていると、HE☆VENSと遭遇。
ナギ「うわぁ〜!生ST☆RISHだぁ!カンゲキ〜☆」
小さくてかわいいです〜と握手しようとしたなっちゃんの手をはらいのけるナギ。
なっちゃんのお手手が赤くなっちゃったじゃん!かわいいからってこのガキンチョめ〜
ナギ「僕たちHE☆VENSと戦おうなんて百万年早いよ」
コクンとうなづく綺羅。
ナギ、翔くんに向かってあっかんべー。
ちっちゃいコンビ、もっと見ていたかった…!
春ちゃんが作曲家だということを知ったHE☆VENS。
綺羅「あの曲はいい。とても」
綺羅がこんなにしゃべるのは珍しいそうです。…いや、もっとしゃべってよ…
自信マンマンで、「ST☆RISHは解散する」と宣言をする瑛一。
春歌「ST☆RISHは負けません!」
春ちゃんに近づく瑛一。
瑛一「俺達の作曲家になれ」
レン「その手を離してもらおうか」
マジで怒るプリンスたち。
瑛一「勝利もお前(春歌)も必ず手に入れる。必ずな。」
七海のために
寮に帰って来てからも怒りがおさまらないST☆RISHのみんな。
セシル「ハルカは渡しません!」
音也「七海のためにも、絶対勝たなくちゃ!」
練習にも熱が入ります。
廊下にいた春ちゃん。
春歌「負けられない…絶対に…」
トキヤと春ちゃん
池のほとりにたたずむトキヤ。
春ちゃんとの思い出を回想しながら、『CRYSTAL TIME』を歌い始めます。
試聴♪ |
歌い終わって、池の向こう側にふと目をやると、
ため息をつきながらトボトボと歩く春ちゃんの姿が…。
感想
今回はトキヤ回?と思ったら、他のキャラと違ってなんか成長エピソードがなく、
HE☆VENSの出番が多かったですねー。
HE☆VENSのメンバーみんなクセが強い!
変態メガネと、生意気おチビと、無口&無表情w
ST☆RISHたちは、うたプリアワードに向けてより団結が強くなった感じがします。
そして、なんとも不憫すぎる春ちゃん。。。。
…第11話『夢追い人へのSymphony』につづく…
↓クリックで応援いただけると嬉しいです
⇒男性声優ブログランキング
この記事へのコメント
コメントを書く