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2016年04月04日
屋号#大阪丸そのF (あべのハルカスno.6*展望台西側)
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(あべのハルカスno.6*展望台西側)
あべのハルカス展望台、地上300メートルにエレベーターで到着後、まず北側が眼に入って来ます。
回廊を歩いて行くと、北側の次に西側になります。
西側の窓に示されている目標となる箇所のプリントを読んでみました。
西側には、明石海峡大橋、神戸、海遊館、京セラドームとありました。
確かに西側左手奥に海と明石海峡大橋があり、右手側奥に神戸方面があるようです。
遠くに広がる海と、それをまたぐ明石海峡大橋。
雄大なスケールに想いをはせるのも良いかも知れません。
左手手前側に海遊館、右手手前側に京セラドームです。
ユニークな色や形は、遠方からも分かりやすいです。
海遊館の青と赤のコントラストや、地元大阪では【たこ焼きドーム】と呼ばれている京セラドームも すぐに見つかりました。
ただ上記、写真にあるような身近な見え方ではなく、かなりの高所から遠くを眺めてなので 精巧に作られた市街地模型のような中で 小さく見ることが出来ます。
奥の方、明石海峡大橋の向こう側は、淡路島のようです。また神戸市街地辺りの奥には、六甲山も見えていました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンもありました。
地元・大阪では【ユニバ】の愛称で呼ばれています。
コスモタワー(大阪府咲州庁舎)や弁天町の高層ビル群など、高い建物も分かりました。
よく鳥の目、虫の目、魚の目。と言いますが、ハルカス300は、まさに鳥の目です。
(鳥の目=俯瞰。大所高所から広い視野で物事を見て大局を知ること。
虫の目=複眼。身近な事柄を様々な角度から見ること。
魚の目=全体の雰囲気、流れを掴むこと。)
ハルカスの展望台は、大阪のみならず、京都、神戸や淡路島の兵庫、滋賀(比叡山)、奈良(吉野)、三重(三峰山)、徳島(剣山)、和歌山(友ヶ島)まで、見渡すことが出来ます。
*もちろん、天候の良い晴天の日中です。
お天気や時間帯、季節により、日々変化して見えるようです。
大都市の市街地もハルカスから眺望すれば、大自然の一環に違わない、自然の一部に過ぎないと認識を新たにしました。
(あべのハルカスno.7に続く)
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2016年04月02日
屋号#大阪丸そのE (あべのハルカスno.5*展望台・北側)
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(あべのハルカスno.5*展望台・北側)
遂に60階に到着。
エレベーターは、あっと言う間の速さでした。
エレベーターを出ると、回路のように展望台は作られていました。
まず手前にある北側から。
こちらの方角には、大阪駅、京都、大通天閣、大阪城などがあるようです。
窓にプリントされた案内にある建物などを探してみました。
北側から見ると左側に大阪駅が見えます。
左側手前には、通天閣と天王寺動物園、大阪市立美術館辺りがハルカスから近いことあり、他よりは大きく見えます。
また上記を結ぶ心斎橋辺りの御堂筋もはっきり確認出来ました。
大阪城公園は、北側の中央奥に精巧に作られた城郭模型のように緑に囲まれて鎮座していました。
その横に大き目のゴジラの模型でも置くと、さながら円谷プロの特撮のようにも感じられるような。
京都は、北側の右手奥になります。
お天気の良い日には、右手奥に京都タワーが望めます。
確かにあの白い京都タワーです。
ただかなり遠く、小さく見えました。
京都駅の目前に大きく立つ京都タワーとは違い、京都の町並みに溶け込んだような遠くに望む京都タワー。
ハルカス300 展望階から望む京都タワーは、いつもの京都タワーとは異なる楽しみ方かも知れません。
*ちなみに逆も真なり。で、京都タワーからハルカスを観測出来たというお話もあります。
また京都の方にも、直接、目で見て、確認しに行きたいなぁと思っています。もちろん後日談で取り上げる予定です。
あとは窓にあるプリントの方角を探して行くと、梅田のシェラトンホテルや四天王寺、大阪の高層ビル群であるビジネスパークなども見つけることは容易でした。
展望階が300メートルと高いこともあり、その眺望はすごく精巧に作られたもの・・・町並みを再現した模型のようにも思えた位です。
次は西側です。
(あべのハルカスno.Fに続く)
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2016年04月01日
屋号#大阪丸そのD (あべのハルカスno.4 *16階チケットカウンター・料金など)
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(あべのハルカスno.4)
16階にあべのハルカス展望台(9時から22時)のチケット売り場があります。
当日券販売8時50分から21時30分。
(個人料金)
●大人 (18時以上)
個人料金 ・・・・・・・・ *1500円
障害者料金 ・・・・・・・・*750円
一般団体料金 ・・・・・・ *1350円
(15人以上)
学校団体料金 ・・・・・・ *1200円
(15人以上)
●中高生 (12歳〜17歳)
個人料金 ・・・・・・・・ *1200円
障害者料金 ・・・・・・・・*600円
一般団体料金 ・・・・・・ *1080円
(15人以上)
学校団体料金 ・・・・高校生*960円
(15時以上) ・・・・・中学生*840円
●小学生(6歳〜11歳)
個人料金・・・・・・・・・ *700円
障害者料金・・・・・・・・ *350円
一般団体料金・・・・・・・ *630円
(15人以上)
学校団体料金・・・・・・・ *560円
(15人以上)
●幼児(4歳以上)
個人料金・・・・・・・・・ *500円
障害者料金・・・・・・・・ *250円
一般団体料金・・・・・・・ *450円
(15人以上)
学校団体料金・・・・・・・ *400円
(15人以上)
以上が、16階で購入出来る当日券です。
【ハルカス300 1dayチケット】
1日中、再入場可。
*大人個人料金1950円からの各種。
【ハルカス300 ペアプラン】
*18歳以上の大人2名(ペア入場券+記念写真撮影+58階カフェ・ダイニングバーでのコース料理付き)は、8000円。
【日時指定券の引換券】
指定されている日時内にあべのハルカス16階チケット売り場にて、当日券と引き換えが必要。
*大人個人料金2000円から各種あり。
●あべのハルカス16階チケット売り場*入場当日のみ。
(近鉄電車の車体にある”ハルカス300 マスコットの”あべのべあ”)
●近鉄駅営業所*入場日の2ヶ月+1日前10時〜入場日前日18時まで。 (平日は19時まで。)
●インターネット*入場日の2カ月前10時〜入場日の3日前23時59分まで。
●ファミリーマート*入場日の2カ月前10時〜入場日の2日前23時59分まで。
●近畿日本ツーリスト主要支店、営業所
*入場日の2カ月前10時〜入場日の前日営業時間内まで。
●JTB*入場日の2カ月前10時〜入場日の前日営業時間内まで。
(上記、各一部店舗のぞく)
以上、参考程度に記しました。
価格や詳細は あべのハルカス16階チケットカウンター若しくは各店舗で、必ず確認をお願いします。
チケットカウンターで、チケットを購入した後、16階から60階展望台に行くエレベーター前に並びます。
休日、祭日は混み合っていて、40分以上の”待ち”に遭遇することも多々あります。
順番が来たら、いよいよです。
実は、この展望台だけのエレベーターは、シンプルですが、イルミネーションが施されている箇所があります。
一瞬ですが、遊園地のアトラクションにあるイルミネーションのような楽しみを味わうことが出来ます。
あっと言う間に 最上階であり、展望台でもある60階に到着します。
(あべのハルカスno.5に続く)
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屋号#大阪丸そのC (あべのハルカスno.3*16階の空中庭園と美術館)
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(あべのハルカスno.3)
あべのハルカスのレストラン街である14階から、専用のエスカレーターで16階まで昇りました。
あべのハルカス16階。
16階には展望台のチケット売り場があり、また中庭のような空中庭園があります。
空中庭園は16階で、展望台の60階からみると 低い位置にあるはずなのですが、ここからも街並みが眺望出来ます。
ちなみに展望台は300メートル。
こちら16階の高さは80メートル。
日本のビル最高峰の高さとは随分違いますが、それでもかなり見通しがききます。
むしろハルカス近くの町並みなら、こちらの方がよく見えるかも?知れません。
最上階は、その高さから より俯瞰して遠くまで見通せますが、詳細をよく見るという感じではないので。
また屋台のカフェや自販機設置もあります。
適当に腰掛けようと思えば腰掛けられるので、眺望を見ながら、リーズナブルなお茶を楽しむことも可能です。
外が苦手な方や 雨風がきつい日や 極度に寒い日は不向きですが、手軽に楽しむにはもってこいの場所です。
また”あべのハルカス美術館”もあります。
*2016年4月9日(土)〜7月3日(日)は、(ピカソ、天才の秘密)と銘打ち、ピカソの”青の時代””バラ色の時代”の初期の油彩8点が公開されます。
普段は、日本のお寺関係の仏像だったり、秋田の重要無形民俗文化財なまはげだったり、他の絵画展だったり、その都度、様々な展示をされています。
横にはミュージアムショップもあり、美術館を見ない方でも気軽にショッピングが出来ます。
好きなアーティストの絵はがき等、見るだけでも楽しいかと思います。
いよいよ、展望台に上るためのチケット売り場にlet's goです。
(あべのハルカスno.4に続く)
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