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2016年04月15日

屋号#大阪丸その(17) (あべのハルカス周辺no.5*通天閣@)


(あべのハルカス周辺no.5*通天閣@)

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あべのハルカスは現在、日本一の高さを誇る展望階を持つ高層ビルですが、
(詳細は「屋号#大阪丸その@」参照)
実は、建てられた当初は東洋1であったタワーが近くに有ります。

新旧交差する天王寺にあるその建物は、フランス・パリにある凱旋門とエッフェル塔をモデルに設計されたそうです。
かの有名な凱旋門の上に やはり有名なエッフェル塔を乗せたイメージだそうです。

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かなり壮大なイメージを抱いたのかも知れません。

大胆にも、花の都パリのあの凱旋門とあのエッフェル塔をくっ付けてしまったのですから。

あるいは、パリの凱旋門とエッフェル塔が大好きな幼い子供が天真爛漫に喜んで、粘土で作ったかのような発想と形態だなぁと思いました。

実は、歴史を重ねるうちに自然とそうなったのかも?知れませんが、”通天閣”はかなりキッチュなのです。

(*キッチュの意味=けばけばしさ、古臭さ、安っぽさ、まがいものを積極的に利用し、評価する美意識。)

今回、幼稚園以来、通天閣を訪れて つくづくそう思いました。
幼稚園当時は、最上階が高くて、落ちると怖いと思い、思うように動けなくなった位でした。
私のやや高所恐怖症は、通天閣生まれなのです。

”高くて怖い”しか覚えていなかったのですが、大人になって改めて登ってみると、こんなに面白いタワーだったんだぁと感じた次第です。

新世界にある通天閣、同時に大阪の下町のたくましさも感じます。





通天閣・・・・・初代1912年(明治45年)創建。

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「天に通ずる高い建物」と呼称された。つまり通天閣である。
64メートル=当時の東洋1の高さ。





現在の二代目1956年(昭和31年)10月完成。

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103メートル。
円形エレベーターも装備し、近代化している。





その和製(凱旋門+エッフェル塔)は、フランス・パリとは程遠いような、コテコテの大阪の下町の中の下町に位置しています。

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キング・オブ・下町に君臨する通天閣。
「新世界」という名前とは程遠く、かなりレトロな街の中にあります。
(また後日、別号で新世界を取り上げる予定です。)

正直、ほんの昔、地元の方でさえ、治安があまり良くない、怖い⁈イメージを抱いていました。

NHKの朝ドラ”ふたりっ子”のロケ地になったこともあり、その辺りから随分マイルドな親しみ易さに変わりました。

ドラマは将棋のお話でしたが、確かに商店街の中に将棋や囲碁のクラブ、スマートボールのお店などが、有名な串カツ屋さんなどと一緒にアーケード下、軒を連ねています。

現在は、昭和初期の町並みがレトロだと、観光客の人気のスポットになっています。
今は、レトロな街を楽しむ人々で賑わう街となりました。
(詳細は後日の別号、新世界編にて。)

その中に通天閣があります。

通天閣内のエレベーター・アナウンスにあるように東京タワーを設計した内藤多仲(建築構造学者)の手による二代目通天閣。
数々の鉄骨造の電波塔、広告塔を手掛けた塔博士です。

そう言えば、モデルとなったエッフェル塔を設計したエッフェル氏は、技師であり、構造家でもありました。
相通ずる所を感じます。

また”通天閣”の名称は、明治時代・政治の世界で活躍した高名な儒学者・藤沢南岳だそうです。

”あべのハルカス”が、大阪の綺麗なよそ行きの衣をまとった最先端の近代的な建築物だとしたら、”通天閣”は、大阪の面白さを詰め込んだ普段着のきさくな、歴史的建造物といったところでしょうか?!

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(通天閣展望階からハルカスを望む)

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(ハルカス展望階から通天閣を望む)





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通天閣は、2007年に国の登録有形文化財となりました。

次号は、これぞ!大阪的キッチュな通天閣をお伝えしたいと思います。

(次号、通天閣Aに続く)

















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2016年04月11日

屋号#大阪丸その(16) (あべのハルカス周辺no.4*天王寺動物園)


(あべのハルカス周辺no.4*天王寺動物園)

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天王寺公園の奥に 天王寺動物園があります。

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(こちらは新世界側入り口)
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因みにあべのハルカスからなら、五分の距離。
ハルカスの展望台からも天王寺動物園は見えました。

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すぐ近くにあります。
お子様連れなど、ハルカスの後に天王寺公園や天王寺動物園を楽しむのも良いかも知れません。

入場料の詳細は以下に記載しましたが、大人500円、未就学児無料と格安です。

天王寺動物園は、日本で3番目に古い(1915年1月1日開園)歴史を持つ動物園です。
去年、100周年を迎えました。

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現在11ヘクタール、およそ200種千点の動物展示をされているようです。

ただオリに入れての展示だけではなく、生息地の景観を出来る限り再現させた上、そこに暮らす動物の様子を紹介する自然展示が人気です。

幼少期、あるいは小学校期に家族や学校で行った天王寺動物園。

久しぶりに動物園に行ってみたのですが、昔に比べると随分、施設が近代化して綺麗になったなぁ。との印象です。

ただ自然展示の動物達の動きは変わらず、動物の独特の匂い・・・全く変わらないなぁ(当たり前なのですが)と思いました。

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開園時間・・・・・・9時30分〜17時

夜間開演時間・・・・9時30分〜18時
(5・9月の土日及び休日のみ)

***入場料金**********

大人・・・・・・・・500円

小中学生・・・・・・200円

*就学前児童・・・・無料

*大阪市内在住・在学、大阪市立(市外含む)の学校に在学する小中学生・・・
学生証、無料パス(大阪市内、大阪市立の小中学校に配布しています。)、保険証(原本)などの住所・年齢が証明出来るもの提示必要あり。

*大阪市内在住65歳以上の方・・・・
免許証(原本)などの住所・年齢が証明出来るもの提示必要あり。

*障害者手帳をお持ちの方・・・・・
障害者手帳(原本)の住所・年齢が証明出来るもの提示必要あり。

上記の*印・・・・・無料

【団体割引】

有料入園者が次にあたる場合、適用されます。代表者が窓口にてお申し込み下さい。
(再入園のされる方は、退園前に窓口までお申し出下さい。)

●(30人以上)○1割引
大人・・・・・・・・450円
小中学生・・・・・・180円

●(50人以上)◯2割引
大人・・・・・・・・400円
小中学生・・・・・・160円

●(100人意地)◯3割引
大人・・・・・・・・350円
小中学生・・・・・・140円

*****************

休業日・・・・・・・月曜日
(祝日の際は翌日休業)
年末年始
(12月29日〜1月1日)


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●その他

【ベビーカーの貸し出し】
(新世界側のゲート横)
貸出:一般社団法人 天王寺動物園協会

ベビーカー1台・・・300円

ぞうさんバギー1台・600円

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【エサの販売】
ひつじ広場でひつじ・やぎのエサを販売しています。
エサ一回・・・・100円
(鹿やアシカのエサは販売していない。)

【バリアフリー】
車椅子スロープ、車椅子トイレ他。

上記、詳細につきましては、天王寺動物園窓口などにお問い合わせ下さい。

●●●アクセス方法●●●
ダイヤ新世界側入り口(新世界ゲート)ダイヤ
 ○大阪市営地下鉄御堂筋線
「動物園前」
・・・@番出口より徒歩約5分

 ○大阪市営地下鉄堺筋線 
「恵美須町」
・・・B番出口より徒歩約5分

 ○阪堺電車阪堺線
「恵美須町」下車
・・・・・・・・・徒歩約5分
 
 ○大阪市営バス
「動物園前停留所」
・・・・・・・・・徒歩約10分

ダイヤ天王寺側入り口(てんしばゲート)ダイヤ
 ○JR、地下鉄
「天王寺」
・・・・・・・・・徒歩約10分

 ○阪堺電車上町線
「天王寺駅前駅」下車
・・・・・・・・・徒歩10分
 
 ○大阪市営バス
「あべの橋停留所」
・・・・・・・・・徒歩約5分



*余談*

公式ページでは、動物園には独自の駐車場がない為、天王寺公園地下駐車場を紹介しています。
が、一日の最大料金(やはり動物園めぐりなので時間が掛かります。)が高くつくようです。
周辺のコインパーキングも、お値段は微妙に異なるようです。
コーナン天王寺店駐車場などの裏技もあるようですが、遠くにあり15分以上歩かないといけないので、お子様連れや年配の方がおられる場合は不向きかと思います。
因みに付近ではかなり安いと言われているコーナンで、全日24時間駐車(最大600円)・1時間300円・2時間600円〜以降600円。
天王寺の駐車料金の相場は30分300円だそうです。大阪の中でも非常に高い料金になります。
◎特に土・日・祝日の駐車料金は要注意です。
天王寺公園地下駐車場は、30分300円、土・日・祝日の全日駐車料金(最大料金)は2400円です。
これをひとつの目安に安い駐車場を探すのもいいかも知れません。
新世界ゲートの方は、阪神高速に近いこと、天王寺駅付近のコインパーキングの料金が高いことから、自動車を使って来場される方はこちらより入場されるのが一般的であるようです。

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天王寺動物園の公式サイトでは、人気者のホッキョクグマのブログもあり、動物園イベントや映画や他の動物情報も載っています。

少し悲しいお知らせがあります。
あの猿山、幼い頃から見つめて来た日本サルの集団生活・・・・・天王寺動物園から消えてしまいました。

原因はいくつか重なったようですが・・・人から貰った結核菌の感染、旧ボスが倒れた後、新ボスについた猿が凶暴で、他サルに暴力をふるいイジメ殺したりなどで、急激にサルが減り、猿山維持が難しいと、もっかないのです。

もちろん、ライオンもいます。

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キリンもぞうもいます。

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(キリンのハルカスちゃん)

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人気のホッキョクグマもいます。

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200種1000点なので、多種多様います。

ホームページをのぞくと、楽しいイベントの間に日本最高齢のコアラ(アルン・オス19歳)が、平成28年3月31日に亡くなった訃報も載っていました。
他、ジャガーのココ、お別れイベントなども載っていました。

動物は生き物なので、楽しいお話と同時に悲しいお話も時にありますが、本来は動物園は楽しい世界でもあります。

ぞうさん含む、”ごはんタイム・おやつタイム”も楽しそうです。
飼育員さんから、食べ物を貰って 美味しそうに動物達が食べる姿を見ることが出来ます。

ハルカスの帰りにぶらりと立ち寄るのも良いですし、イベントなどの日時なども色々調べて、しっかり計画して来るのも良いしで、色々な楽しみ方が出来ると思います。

小さなお子様のみならず、自然展示されている動物の動きを観ていると大人も癒されることが多々でした。

時に動物園も大人も童心にかえって 楽しめます。

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(大阪市営地下鉄御堂筋線・動物園前駅)

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(近鉄電車の車両にある天王寺動物園のハルカスちゃん)


(次回に続く)

















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2016年04月10日

屋号#大阪丸その(15) (あべのハルカス周辺no.3*天王寺公園)


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(あべのハルカス周辺no.3*天王寺公園)

あべのハルカスを出て、陸橋を天王寺動物園方面に降ります。

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階段を降りる左手下には、線路が走り、その向こう側奥には 小さな通天閣が見えます。

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今はレトロ代表タワーという感じですが、その昔、あべのハルカスのように 周辺で一番目立つ 最先端なノッポなタワーだったに違いありません。

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階段を降りきると歩道沿いに 真っ直ぐ進みます。

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少し振り返ると後ろ側左手に JR天王寺駅とMIO、後ろ側右手にハルカスが見えます。

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前方ななめは、古くからある天王寺商店街。

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なおも進むと、左手に賑やかなお店が立ち並ぶ界隈に出ます。

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ハルカスから3分〜遅くとも5分位でしょうか。

天王寺公園エントランス(入り口)=【てんしば】と言うそうです。

店舗&オープンカフェが並ぶ間には、子供達が喜びそうなヨーヨー釣りだとか、色々な遊具が並んでいます。

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イベントスペースもあり、イベント申請も可能なようです。(詳細は、以下の【てんしば】の公式ホームページ等でお確かめ下さい。)
http://www.tennoji-park.jp/event_space/img/event_space.pdf

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【てんしば】の店舗&カフェ、子供用の色々な遊具を抜けると、天王寺公園が見えて来ました。

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私が訪ねたのは、平日、ハルカスから歩いて行ったのですが、【てんしば】も天王寺公園も結構な賑わいでした。

当日はお天気も良くて、沢山の人が ビニールシートの上でランチやお茶とお菓子を楽しんでいました。

私自身は奥にある天王寺動物園を目指して歩いていたので、沢山の方の間を縫うように進んで行きました。

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ジロジロ見た訳でもないのですが、いろんな人達のビニールシートの上のご馳走が目に飛び込んで来ます。

ベビーカーと若い夫婦連れ。美味しそうな手作り弁当とミルクが並んでいました。

若い女性同志。【てんしば】にあったピザ屋さんで購入したと思われるテイクアウトのピザと飲み物。

十代であろう?カップル。屋台でフライドポテトと飲み物とアイスクリーム。

四、五人の老齢の方達の男女グループ。趣味のサークル仲間風。
豪華な折り詰め幕内弁当。きっとハルカス内近鉄百貨店地下お惣菜コーナー経由と踏みました。

また別の中年夫婦連れ。ラップに巻いた手作りおにぎりを 気軽にほうばっていました。

中学生くらいの男子5人グループ。
【てんしば】入り口近くにあるファミリーマートで 購入したであろうお弁当やサンドウィッチとお菓子と飲み物。

老若男女で様々な楽しみ方で、賑わっていました。

春休みだからかも?知れません。

ただ観光客よりも地元のリピーターの方が多いような気がしました。

特に今の若いご夫妻の人達。
イベント以外、普段はあまりお金を掛けずに上手に楽しまれる方が多いとお聞きします。
なので 天王寺公園も入場料無料かつ店舗やトイレなどの充実もあり、カジュアルに楽しまれているようです。

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私自身は幼少期の動物園以来の来訪で、この天王寺公園に足を踏み入れたのですが、イメージは全く変わりました。

昔の天王寺は、界隈に居住されている方は別として、動物園や通天閣のイメージで、梅田や難波の華やか繁華街とはまた違う感じでした。

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今は、天王寺公園から、超高層のハルカスが見えます。
また前述したように 老若男女、いろいろな人達が 公園で楽しんでいるのを見て、ふと若い頃に行ったアメリカのニューヨークにあるセントラルパークを思い出しました。

以前の天王寺公園は、セントラルパークなんて浮かんで来ない情景だったのですが。

やはりハルカス効果が多大だと思います。

私も久しぶりにお天気の良い春風の中、天王寺公園を楽しみました。

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(次に続く)

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2016年04月09日

屋号#大阪丸その(14) (あべのハルカス周辺no.2*あべ地下にあるレトロなレストラン”ミツヤ”)


(あべのハルカス周辺no.2*あべ地下にあるレトロなレストラン”ミツヤ”)

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実は前回、お伝えした”あべ地下”で、懐かしいレストランを見つけました。

ハルカスがある地上から階段を降り、”あべ地下”に降りた時点で、既に昭和にタイムスリップ感がありましたが、レストランも昭和のレトロ感満載です。

大阪に古くからいる方は、一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか?

正式店名【心斎橋 ミツヤ】=【ミツヤ】

創業が昭和25年の商標にもある心斎橋に有名な庶民のレストランがあります。純喫茶からスタートされ、元祖あんみつやパフェ、洋食など。

数年前に新聞か?雑誌か?何かの記事で、その【心斎橋 ミツヤ】の心斎橋店がヤンママ達の憩いの場?溜まり場?になっているとの記事を拝見しました。

ヤンママも あの【ミツヤ】なんだ。と思ったのを覚えています。

まず幼かった頃。

幼児〜幼稚園のもちろんのこと。
小学生辺りまでは、母親に手を引かれて 心斎橋や百貨店で買い物した後、食事によく連れて行って貰いました。
心斎橋周辺での買い物後のご飯は、大抵、百貨店の最上階レストラン?若しくは【心斎橋 ミツヤ】か?【不二家レストラン】か?でした。

大きくなって、10代後半から20代は友人達とよく行きました。

当時は、まだ今の外食産業の代表的なチェーン店などなく、【ミツヤ】は、既に老舗でした。

聞くと、友人達も幼い頃、親御さんに連れて来て貰った人も多く、大阪の有名な庶民的レストランでした。

後は心斎橋にペコちゃんと共にある不二家レストランとか。

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この2軒は今も健在です。
他にも家族で行くレストランが幾つかあったのですが、既にお店をたたまれていたりします。もうないのです。

虹の町=現在のなんばウォーク。
そこにも【ミツヤ】はありました。
難波駅から近く、他店より比較的安くメニューも昔と変わらない安心感の定番から〜スパゲティ、グラタン、オムライス、ドリア、コロッケ、ハンバーグなど若者が好むものがどれかあったので、新規開拓に行く時以外は、友人達ともなんとなく安心感ある【ミツヤ】に行っていました。

なんとなく安心感=比較的安い価格。
馴染みあるそこそこの味。メニューの中には、どれか好きなものがある。食事だけでなくパフェなどもあり・・・。

買い物に行っても、映画に行っても、食事時や休憩時は、考えずに即、【ミツヤ】でした。

なんとなく安心感。は強いです。

前置きが長くなりましたが、そんな【ミツヤ】を”あべ地下”で見つけました。

阿倍野地下街6号にあるのです。

既に充分レトロな地下街の様子を前ブログ(屋号#大阪丸その13参照)で、お伝えしたのですが、【ミツヤ】も充分にレトロでした。

おかしな位に変わっていないのです。
幼かった頃。若かった頃。
妙齢の今。

懐かしい。
思わず、入ってしまいました。

そんな ひなびた地下街の同様にレトロなレストラン【ミツヤ】

しかし、春休みだからでしょうか?
平日にも関わらず、店内はいっぱいで少し並んで待った位です。

ランチも種類ごと、曜日ごと、店ごとあるようなので、詳細はお店で確認して下さい。

私の横側のテーブル席、動物園帰りの家族連れの方達がおられたのですが・・・ハンバーグとクリームコロッケと海老フライとサラダ添えの定食ランチ(ご飯、お味噌汁、お漬物、飲み物付き)を食べておられました。

そう言えば、いくつもの種類のランチ用サービスメニューが表の看板にありました。

ステーキ定食など特殊なものを除けば、1000円札でも充分お釣りが来ます。

上記、家族連れでのボリュームあるメニューも間違いなく1000円札でお釣りがある値段です。

私もランチ各種類とも 美味しそうで、しばし、迷いました。
しかし懐かしいのが先行して、元祖かにクリームコロッケスパゲティという昔からある定番の鉄板ジュージューのスパゲティを注文しました。
650円です。+200円でドリンクも付けました。

思えば、20歳になったばかりの若かりし学生の頃、帰路、お腹が減り過ぎて食べたこともあるボリュームあるスパゲティです。

現在よくあるイタリアンのお洒落なパスタとは全く異なります。
昭和の香りがする、いかにも【ミツヤ】らしい組み合わせのボリューム感あるスパゲティです。

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テーブルに運ばれて来ました。

鉄板の周りに厚紙を巻いてあります。
厚紙は油よけです。

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鉄板にあるかにクリームコロッケとスパゲティにミートソースをたっぷりかけた一品。

本当に懐かしいです。

味も雰囲気も。

若くてお腹を減らしていたあの日を味と共に思い出しました。

食べ終わって、店内を見渡すと、家族連れ、老夫婦、若い女性同士、老婦人同士、スーツ姿のサラリーマンのグループ、お一人様はスーツ姿の若い女性、老人男性、妙齢の女性など。
小さなお子さんを抱えた若いお母さんもおられました。

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変わらない【ミツヤ】で、老若男女が、食事やデザートを楽しんでいました。

店員さんも皆、若い女性なのですが、お子さん連れも 老齢の方も 混み合っているのも慣れているようで、丁寧な対応でした。

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また訪れたいと思います。
(次に続く)








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2016年04月08日

屋号#大阪丸その(13) (あべのハルカス周辺no.1*あべ地下のレトロ)

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(あべのハルカス周辺no.1*あべ地下のレトロ)

もっか日本1の超高層あべのハルカス。その高さ、地上300メートルもさることながら、それを支える技術も入っている百貨店や店舗や施設なども やはり先端を行くものです。

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今の時代を映し出しているハルカス。

このハルカス周辺が、今、大阪では ホットな場所の1つに違いないはずです。

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ハルカスと共に キューズモールや天王寺Mioなども 最先端の天王寺を表している一方、古い天王寺もまだまだ点在しており、新旧交差した街となっています。

今回からは、ハルカス周辺をぶらりと歩きつつ、スポットを当てて行こうと思います。

まず、あべ地下を取り上げてみたいと思います。

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実は、先日ハルカスから天王寺公園に行った際、通りかかりました。

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昔からある阿倍野の地下街で、天王寺公園近くに入り口があり、JR天王寺や天王寺Mioと繋がっています。

最先端のハルカスから降りて来て、陸橋を下ると、まだまだ旧来の面影残る天王寺に出会います。
まず陸橋すぐ下に電車の線路が走り、左手奥には、あの通天閣が見えて来ました。
その奥には 大浴場スパワールドも見えます。

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昔は、この辺りは 怖いような?イメージもあり、一人歩きや夜間はなるべく避けたいような感じでした。

今や、若者や観光客が賑わう最先端ハルカスやその周辺があり、怖さは感じられなくなりました。

しばらく歩くと、天王寺公園や天王寺動物園に至る入り口があるのですが、そのほんの手前に”あべ地下”なる入り口がありました。

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最先端のハルカスから来たせいか?その”あべ地下”なる かつての繁華街。
しかし今は、すっかり 錆びれたようなレトロな地下街についつい足を向けてしまいました。





話は少し脱線しますが、この錆びれつつある地下街を見て、以前聞いたある人物のことをふと思い出しました。

この人物は田舎から出て来て、随分と出世し、当時は会社のお迎えの車か新幹線で通勤するようなご身分。
豪邸のご自宅と綺麗好きの妻(才色兼備かつ、何をしても ほぼパーフェクトな女性。年配になられた今もまだまだ才色兼備の色褪せない方でもある。)
当然、過ぎた配偶者として感謝もされ、大事にもされていたそうです。
妻とは夫婦喧嘩ひとつなく順風満帆。
妻との約束も いつも果たされていました。
しかし、どうしても ひとつだけは守れなかったみたいなのです。

大阪の下町に鶴橋という街があります。

天王寺からも随分、近いのですが。
鶴橋駅は近鉄とJRの乗り換え駅でもあり、特急始め全ての電車が止まるメインの駅です。

ただ下町の中の下町ゆえか?
駅は古くてボロボロな灰色のイメージ。
目に飛び込む風景も古い町並みと真新しいパチンコ屋さん。
そして有名なコーリャンタウンでもあり、焼肉屋さんとキムチ屋さんが立ち並ぶ土地柄。
仕事を終え、夜、駅に赴くと 煙と共に肉を焼く香ばしい匂いにさらされます。お腹がなる瞬間です。

その人物は、何故か?最低でも週一回、皆がうらやむ綺麗な豪邸とは裏腹な うらぶれたような古い町並みの商店街にあるお店に行くのが好きなのです。

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朽ち落ちそうな建物の一角にある一杯立ち飲み屋に行かないと、気が済まないらしいのです。

綺麗とは間逆な雰囲気漂う古汚ないお店。
昔の闇市跡にあったようなお店だそうです。

色とりどりの綺麗なお花と白いレースのカーテンに縁取られた豪邸の奥様はそのことを知って大変嫌がられていたそうです。

妻の好みの世界では、一番、相容れないものだったようで。

夫の方は、いつも妻に反することは絶対されませんが、それだけは譲られなかったそうです。

酒、タバコ、焼肉の匂いが染み着くようで、帰宅後、すぐにでも服を玄関先で脱ぐようにも 綺麗好きの妻から言われていたようです。

しかし、夫の方は、妻が嫌がるお店・・・鶴橋でもかなり古く錆びれた立ち飲み屋さんが、何故か?落ち着くそうです。

因みに このお話には女性関係は、全く関係ありません。

その人物は、鶴橋の街が大好きだったのです。
古くて汚いけど庶民的な雰囲気が、その人物は落ち着くし、好きなのです。
泥臭さのある感じが好みなのです。

奥様が作られた綺麗で華美な豪邸から逃げるように息抜きに行かれてたようです。

かなりの年配の方みたいなので、戦時中?昔に苦労された?古き時代に想いを馳せられてたのか?分からないですが。

このお話は、引っ越しをした際、あるお婆さん同士、町内会で話されていたのですが・・・。

「かんしょ病みやから、しゃーないわ」

ふと、そんな町内会のお婆ちゃん同士の話を耳にしたことを思い出しました。

人間って、よく分からない所がありますよね?!

そして人生経験が長いお婆ちゃん達は、なんとなく そんなことをよく知っていたり・・・。

”かんしょ病みの汚好き”と、大阪のお婆ちゃん達は言ったりします。

かんしょ病み=大阪弁で、潔癖症や細部まで気にし過ぎる人の意味です。

かんしょ病みの汚好き=潔癖症の人ほど、何処かに他の人がびっくりするほど不潔な所もある。という意味で、極端な潔癖症の人は逆にびっくりするほど不潔な点もある。完璧なんてない。という意味。

陰と陽が必要で、自然はバランスを取っているのでしょうか?

陰陽、両方必要なものかも知れません。

その人物の好みは、なんらかの個人的な感傷=若かりし頃の思い出や体験と関係あるのかも?知れませんが。





”あべ地下”の入り口は、ハルカスに比べたら、間違いなく、うらぶれていました。
でも人間臭い感じが好きな人や何故だか?ほっとされる方もいるかも知れません。

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なんとなく階段を降りると、目の前に自衛隊の駐屯所。
その横に細長い部屋があり、ガラス戸、中に女性。
悩める人は相談可、無料。とありました。

宗教?市役所の相談出張所?町の相談所?なんか?訳分からない?占い系?

古い地下街と相まって、その正体を直視できなかったです。
目が合わないように さっさと通り過ぎました。

でも自衛隊駐屯所の横なので、あまりにも怪しげなものはないかも?知れませんし、逆にある?かも?知れません。

詳細を確かめていないので、勝手な決めつけで断定出来ませんが・・・。

雰囲気は・・・ああ、もう充分、レトロで怪しげな?うらぶれた 感じです。

恐る恐る階段を降りました。あまりに怪しければ、すぐにダッシュで、明るい地上に戻れるような体勢で。

ただ、行き交う人達は、スーツ姿が多く、繁華街と言うよりは駅に行く近道的に黙々と歩かれていました。

本当、ただの通り道的な感じで。

スーツ姿の行き交う人達に少し安心して、私も駅方面へ進みました。

すると、綺麗な地下街に出て来ました。
やれやれ、ほっとしました。

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ちょっとした怖さは、きっと、入り口のインパクトが、レトロ過ぎたのですね。

ハルカスある地上から行くと、ちょっとしたタイムスリップ感が味わえます。
(次回に続く)

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屋号#大阪丸その(12) (あべのハルカスno.11*番外編続き)

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(あべのハルカスno.11*番外編続き)

ざっとですが、ひと通り回って来た”あべのハルカス”。

この番外編続きでは、”あべのハルカス”リーズナブルな裏技に行きたいと思います。

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展望台の地上300メートル、60階の絶景(大阪、奈良、滋賀、京都、兵庫、和歌山、三重、海の向こうの徳島、遥か彼方まで俯瞰する)+天空に浮かぶトイレは、一度は観てみたいもの。

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だけど、入場料が掛かります。
(入場料詳細は、あべのハルカスno.4*16階チケットカウンターと料金など。を参照。)

お給料前、お小遣い前の金欠な日だってあるはず。

あるいは展望台の待ち時間が1時間前後を軽く越えそうで、待てない時にも活用出来ます。

ということで、(あべのハルカスno.3*16階の空中庭園と美術館)でも述べたのですが、展望台は次回に見学することに決め込み、街並の眺望を16階の空中庭園で楽しみます。

遥か遠くの俯瞰する感じは ありませんが、のんびりとあべのハルカス近くの景色を楽しめます。

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腰掛けることも出来、屋台や自販機も活用して、簡単なお茶や軽食も味わえます。

今回は、リーズナブル・ツアーなので美術館も次回にして、併設されているミュージアムショップをウィンドウショッピングで楽しみます。

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もちろん、お気に入りのアーティストを見つけたりの楽しみも味わいながら。

もしお天気が悪くて、空中庭園を使えなくても大丈夫です。

もう1階上に上がりましょう。

17階。

ここにエスカレーターで上がって、すぐの所に ”CIAO PRESSO”=チャオ プレッソがあります。

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ここでの窓際の眺望を楽しみながら、お茶や軽食を取るのも良いかなぁと思います。
ソファ席もあり。

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凝ったカプチーノ。
(あべのべあカプチーノ 340円)

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時に期間限定カプチーノ。

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ゆったりと好きなコーヒー&紅茶などで、過ごす。
家族や友人、仲間、または1人でも楽しめます。





そして、いよいよ究極なリーズナブルツアーの楽しみ方。

(実は近くに住む地元の友人に教えて貰った穴場です。
本当は教えたくはないのですが・・・知る人や知る・・・。)

ここに17階のフロア地図を添えます。

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この階はカフェだけではなく、壁を挟んだ向こう側(カフェ側からは見えないです。)に保育園やら、薬局、保険市場などの異業種もあります。

その中にコンビニエンス・ストアのファミリーマートがあります。

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このファミリーマート=略してファミマは木目調を店内に取り入れているせいか、他にない落ち着いた雰囲気です。
そして最大のポイント、実は店内奥、しかも窓際に座るスペースがあります。

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テーブル3〜4人掛け×2つと、柱を挟み、カウンター状テーブルと幾つかの椅子達。

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コンパクトで大々的ではないのですが、ファミマ店内で、飲み物、パン、おにぎりにお弁当にお菓子まで好きなものを買って、食べられるのです。

カフェマシーンも装備されています。
美味しいコーヒーも飲めますし、何より限りなく、予算低めでも楽しめます。

1人100円前後のカフェも有り。なのです。

そして、窓越しには、この16階から見た眺望が見えていて。

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16階の眺望を楽しみながら、のんびり。

ここは、あまり人に知られたくないような こっそり楽しみたい究極カフェです。
(次回に続く)













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屋号#大阪丸その(11) (あべのハルカスno.10*番外編)

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(あべのハルカスno.10*番外編)

あべのハルカスの展望台に昇った後に
59階、58階に立ち寄ってみましょう。

59階は、あべのハルカス300のお土産売り場です。

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マスコット”あべのべあ”関連が多いお土産たち。

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”あべのべあ” 上から読んでも”あべのべあ”、下から読んでも”あべのべあ”の回文読みのネーミング。

どうも性別は男性らしく?かなりのイケメン。青い空が身体で白い雲を突き抜けています。

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他にもまだまだ種類があります。

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お土産を見たら、次は58階のカフェレストランバー・スカイガーデン300へ。

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横が空中庭園です。

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お勧めメニューは、パインアメソフトクリームです。

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あのパインアメがクラッシュされて、ソフトクリームの中に。シャリシャリした食感とソフトの滑らかな食感のハーモニー。

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一度は試してみたい味です。
(あべのハルカスno.11*番外編続きに
続く)

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2016年04月06日

屋号#大阪丸その(10) (あべのハルカスno.9*天空に浮かぶトイレ)

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(あべのハルカスno.9*天空に浮かぶトイレ)

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実は、私自身は、”あべのハルカス”で一番印象に残ったのは、展望台にあるトイレなのです。

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一緒に行った家族がトイレに行くと言うので、たまたま ついて行ったところ、一歩足を踏み入れ、びっくりした次第です。

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確かに近年、一部の百貨店や有名ホテル、高速道路のサービスエリアなど、トイレとは思えない位に洒落た内装、綺麗で、広いトイレ、ゴージャスなトイレ、まるでシックな部屋のようなトイレなど いくつも目にはしているのですが。

はっきり言って、数あるすぐれものトイレの中でも、一線を画する位にあべのハルカスのトイレは凄かったです。

何と言っても、天上にあるトイレ、天空に浮かぶトイレなのですから。

造りは至って、シンプルながら こういうトイレもあるんだ。こういう時代に入ったのだ。と思わせるトイレでした。

人の暮らし。
その営みの中、衣食住、寝室とトイレは基本中の基本。本当に大切だと日々、思います。

因みにその建物を見る時、まずトイレと階段を見ると、お仕事で建築をされている方に聞いたことがあります。

また、あのマイクロ・ソフトのビル・ゲイツも慈善事業の一環として世界のトイレの衛生向上革命、未開の地の再発明などに取り組んでいる位です。

日本にもあの”細雪”など耽美な作品で、有名な作家・谷崎潤一郎が、”陰翳礼賛”という本の中で、日本家屋独自のトイレの有り様を描いています。

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実は谷崎潤一郎の”陰翳礼賛”は建築の先生に勧められて、昔に読んだことがあるのです。

もちろん、あべのハルカスの最先端のトイレは、谷崎潤一郎の陰翳礼賛に出てくるトイレとは間逆なのですが、ある意味、トイレのこだわりには甲乙付けがたいかも?知れません。

餅は餅屋と、よく言われていますが、プロほど、トイレに着眼点を持たれる方は多いように感じます。

話は少々、脱線しましたが、あべのハルカスのトイレは一見する価値ありです。

今までにはないトイレ。
まさに天空に浮かぶトイレです。

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また、”あべのハルカス”を訪れる時は、その300メートルの天上からの絶景と共にある”天空に浮かぶトイレ”も再び訪れたいと思っています。

(あべのハルカスno.10に続く)





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2016年04月04日

屋号#大阪丸そのH (あべのハルカスno.8*展望台東側)

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(あべのハルカスno.8*展望台東側)

あべのハルカス300は、回廊になっています。

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入場者は地上300メートルの絶景を求めて、天上回廊を歩いていきます。

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まずエレベーターを降りた付近の北側から、西側、南側と歩いて来ました。

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フォトサービスエリアもあります。
写真台紙付きの有料(1200円)ですが、もちろん要る・要らないの選択が出来ます。
また自前のカメラでも撮影して貰うことが出来ます。

また、簡単なお土産コーナーもあります。

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あべのハルカスの人気マスコット”あべのべあ”が、モチーフのお土産ものです。

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”あべのべあ”=回文読みです。上から読んでも”あべのべあ”、下から読んでも”あべのべあ”です。
かれ?の身体は、青空に雲を突き抜けています。

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しかも雨の日、バージョンもあり、こちらは身体に雨つぶが・・・。

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いよいよ、東側に行きます。

窓にプリントされた案内板によりますと、左手側から、生駒山、高安山、二上山、葛城山、金剛山と山並みが続きます。

八尾市、柏原市、奈良方面になるようです。

高い建物は、八尾市方面にある西日本最大のマンションと言われているメガシティタワーズ(40階と41階のツインタワーからなるマンション)が確認出来ます。

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また窓のすぐ下、目前には鉄道風景があります。

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(あべのハルカスno.9に続く)








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屋号#大阪丸そのG (あべのハルカスno.7*展望台南側)

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(あべのハルカスno.7*展望台南側)

西側の後も回廊を歩いて行きます。

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西側の次は、南側になっています。

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南側。

まず関西国際空港。

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ヤンマースタジアム長居(長居スタジアム)が、はっきり見えました。
セレッソ大阪の本拠地です。

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長居スタジアムの向こう側に 仁徳天皇陵も探すことが出来ます。
遠目ではありますが、その姿を確認することが可能です。

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堺方面(堺市役所、ベルマージュ堺など)。

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やはり高い建物が、目立ちます。

またPLの塔が見えます。

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有名なPL花火も見えるようで、限定でイベントも行われたりしているようです。

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大阪の花火でPLは、東洋一になったこともあり有名ですが、他にも花火を楽しむことが出来ます。

日本三大祭りのひとつ、天神祭の奉納花火です。

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PLのある富田林より、天神祭の奉納花火は桜ノ宮公園周辺やOAPタワー周辺とハルカスにより近くにあるので 花火も親しみやすいようです。

先に回った北側の中央奥に見えた大阪城辺りから、花火を観ることが出来ます。

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余談ですが、この展望台下にある58階吹き抜けの天上庭園横に隣接されているカフェダイニングバーの”SKY GARDEN300”でも北側に見えるそうです。

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ただ他の障害物に挟まれるので、花火鑑賞のベストポジションとまではいかないようです。

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カフェ店内よりも、この階段?が見やすいとの事。

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圧倒的な数を誇るPL花火、身近な天神祭の奉納花火、どちらも人気があり、すぐに予約がいっぱいになるようです。

ちなみに60階の展望台は、この吹き抜け天上庭園を回廊から見下ろすことも出来ます。

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(あべのハルカスno.9に続く)





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