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2016年08月14日

屋号#大阪丸その(36) (あべのハルカス周辺no.15*大阪市立美術館と慶沢園)  





(あべのハルカス周辺no.15*大阪市立美術館と慶沢園)



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天王寺公園の中に位置しているのが、大阪市立美術館と隣接する庭園(慶沢園)です。
 


表通りからの入り口はもちろんのこと、天王寺公園の奥、天王寺動物園の右側にある階段を上がり、下に降りると、横からも入ることが出来ます。



この大阪市立美術館も横にある慶沢庭園も旧・住友家の本邸跡地で、美術館建設を目的として、大阪市に敷地と庭園共に寄付されたものだそうです。



大阪市立美術館は1936年5月1日に開館されました。



image.jpeg



*****大阪市立美術館*****



 所在地:〒543-0063 
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82

電話番号:06-6771-4874

開園時間:9:30〜17:00
    (入館は16:30まで)

休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
    年末年始
(12月28日〜1月4日)
    または展示替え期間

交通機関:
●JR●地下鉄谷町線●御堂筋線
「天王寺」駅下車、

●近鉄南大阪線
「あべの橋」駅下車、
    
●阪堺電軌(路面電車)上町線
「天王寺駅前」駅下車、
    
または●市バス
「阿部野橋」駅下車、
徒歩約10分
(天王寺公園内)



駐車場:専用駐車場なし。
    
    天王寺地下駐車場。
    
    または周辺駐車場。
    
詳細は(屋号#大阪丸その(16) あべのハルカス周辺no.4*天王寺動物園の*余談*を参照。)

延床面積:7006平方メートル




image.jpeg



image.jpeg



【常設展示】

料金:一般*****300(150)円
   高大生****200(100)円
   中学生以下**無料
   ・( )内は20名以上団体料金



所蔵品数:約8000点
(美術館本館陳列室館蔵品)
日本の彫刻・絵画・金工・陶磁・漆工
中国の彫刻・絵画・金工・陶磁・漆工
等、分野別に随時展示。
                

絵画や漆工など分野によっては1か月ごとの陳列替え。

また特別なテーマを設けて作品を陳列する特集展示、企画展示も随時あり。



*付設されている美術研究所では素描・絵画・彫塑の実技研究を行っています。



*全関西美術展や日展なども展示されます。



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*常設とは別に様々な国内外の展覧会を催しています。

(ちなみに2016年8月現在は、デトロイト美術館〜大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち〜を開催中。)
モネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、ピカソ他



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2016年7月9日(土)
〜9月25日(日)
  
開催時間:9:30〜17:00
(入館は16:30まで)
(別途)料金:一般****1500円
      
 高大生***1000円



余談・・・残念なことに大阪市立美術館にあったレストランやカフェが閉店となり、もっか飲食施設はない状態にあります。
ただ天王寺公園入口(てんしば)はもちろんのこと、この界隈は飲食店が多くあるので困ることはないのですが、様々な美術展のポスターを張ってあったレトロなレストランの閉鎖・・・少し淋しい気もします。





*****慶沢園*****



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所在地:〒543-0063 大阪府大阪市茶臼山1-108(天王寺公園内)

電話番号:06-6771-8401

入園料:150円



大阪の天王寺界隈にあるとは思えない風情の慶沢園。(けいたくえん)

元は住友家の茶臼山本邸庭園として、1918年(大正7年)に完成したとのこと。

1908年(明治41年)から10年がかりで、木津氏の設計、小川治兵衛氏の作庭により造園。



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大小3つの島が浮かんだ池周辺の林間を回遊し鑑賞する様式。(林泉回遊式)



全国から名石・名木を集めた広大な日本庭園である。
大阪市指定文化財。

四季折々の花や鳥や池や滝。



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目の前を都会の喧騒を忘れたような日本庭園が広がります。
(もちろんあべのハルカスの高い建物も見えているのですが・・・)



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池を中心に周回路を歩き、東屋もあり、ゆったりした時間と空間を楽しむことが出来ます。



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大阪には見どころがいっぱいあり、その一部を紹介するのもまだまだ時間がかかりそうなのですが、この天王寺界隈はもっか(あべのハルカス)を中心として、最先端の街でもあり、また古い歴史を感じさせる街でもあり、散策場所はつきません。



今回、取り上げた大阪市立美術館と慶沢園は天王寺公園内にあるのですが、あべのハルカスから出発したこの散策コースからは、ほんの10分程度の場所。

そこはこのブログにも取り上げた(てんしば=天王寺公園)(天王寺動物園)があり、童心に帰った後、美術館で目の保養をし、隣接する慶沢園で大阪の中心地である都会の喧騒を離れ、本格的な日本庭園でゆったりした時間と空間を楽しむのも良いかも知れません。



ひとつひとつ丁寧に回るのも良いですし、周辺のいくつかある場所を組み合わせて回るのも良いかなぁと思います。



もちろん、まだまだ散策は続きます。





(次号に続く)







































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