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(中編です。前編の続きです。)
一応メルマガの最後のほうによく見てくれてる読者向けに
6月14日の
「【スキャルで資金を溶かす人が多いのはなぜか!?】
(証券会社の収益構造と洗脳の話。および疫病を人類が克服する
唯一のアプローチとは)
の号で追伸3において書いた内容です。
↓↓
======================
追伸3・・・あと
このメルマガ見てる奥森露鐘 さんは
私と同じく「一生投資を続けたい」人だと想定して
私は文章書いておりますが
ここで
「トレードスタイルと健康」について考える必要があります。
これは以前に私ゆうが自然免疫を主体とした免疫学を交えて
論文書いてるので
これ読んでください。
リンパ球のこととかステロイドホルモンのこととか
副交感神経と交感神経の関連性と
トレードスタイルについて書いてる先進的な内容だと思います。
■バックナンバー
【なぜ、FXのスキャルはトレーダーの免疫を下げ トレーダーを不健康にしてしまうのか?】
https://yuh1fx.com/l/m/SuqP56su9ivUO0
ちなみに上記の話見たら自然免疫と獲得免疫の話もわかってきますから
新型コロナ騒動で
集団免疫VS都市封鎖
の議論があるけど
それも免疫学から分かっちゃうんですね。
公衆衛生学なんかでワクチンなんかの獲得免疫が
集団免疫作る、なんて強烈な疑いのある前提で
世界では公衆衛生学が議論されてますが
(世界中の医者たちがそう妄信してる)
実は 人間が自然に備えてる自然免疫には
記憶する機能があるのが最近知られてきてるんです。
医学では今のところ
ワクチンなんかの製薬会社利権で
自然免疫と獲得免疫を分けて考える傾向で
医学者たちなんかはそれを妄信しちゃってるんですが
本当は自然免疫の中に獲得免疫って機構があるに過ぎないんですね。
すなわち多くの人は特に日本人なんかは
実際には満員電車とかでコロナなんかにはかかっていても
そのまんま自然免疫でウイルスを退治しちゃってる可能性が極めて高い。
だから、集団免疫が進んでると思われる国でも
神なる遺伝子に基づいた自然免疫でその国の人らが対処できてしまうため
なぜか集団免疫戦略とってもスウェーデンなんかで
抗体保有率が低いという現象が起こってるんだけど
この辺の自然免疫と獲得免疫を別に分離してしまってる欺瞞に
おそらく未来の世界の医学者は気づくでしょう。
私なんかは医学のさらに上の政治学をめっちゃ勉強してるため
この辺の医学会の嘘もすぐ分かっちゃうようになった。
ちなみに医学会、特に上の獲得免疫をやたら持ち上げる論者の
弱点があって
それが多くの人が経験してる現象だけど
「何かしらの風邪なりで高熱や咳を経験して
自力で治した場合、
その人は数ヶ月1年近くに渡って他のウイルスに感染しても
そのウイルスでの症状を発症しない」
ってものがある。
例えば、 奥森露鐘 さんがインフルエンザにかかったとして
「うー・・・」って苦しんで、
そこでなんとか2週間くらいしてそれが回復して治ったあと
かなり体がスッキリするはずですが、
(漢医学では、体の不調や毒物を出すために排出作用として
風邪が起こるという考え方をするとおり。だから風邪が治れば
スッキリとするわけ)
そこで例えば治った直後にアデノウイルスに暴露されても
そこでまた治ってからすぐに別の風邪にはならないですよね?
この辺の現象を実は今の獲得免疫をやたら誇張する
免疫学であったり医学は説明できませんが
それは自然免疫の機能を軽視しすぎてるからです。
すなわち本当は人類がコロナを克服する方法なんて
1つしかなくて
自然免疫を最大限に働くようにする
(そして自然免疫で対処できない人の場合
獲得免疫の話があくまで自然免疫のオプションとして出てくる)
という解決方法しかないわけですよね。
本当は製薬会社利権に気づいてる医者たちはこれに気づいてるはずだ。
すなわちよく言われてる
ワクチンをやたら打ちたい勢力が故意に歪曲してる
獲得免疫を前提とした集団免疫戦略ではなく
あくまでも自然免疫を元とした集団免疫戦略しか本当は人類が
疫病を克服する方法はありませんよね。
が、まだこの議論は人類に出てきてないから
今号で最後に書いた。
もっと知りたい人のために書きますと
ワクチン推進派VSワクチン反対派の戦いが何10年も
行われてるけども
ワクチン推進派は人類が疫病を克服してきたのは
ワクチン開発によるものと「主張したい」のですが
だから獲得免疫をことさらに強調しますが
そしてその獲得免疫が自然免疫の一部であるにもかかわらず
それが分離してるかのような洗脳教育を世界中の医学生にしてるわけだけど
本当はあらゆる疫病を人類が克服してきたのが
人類全体の健康状態、栄養状態が劇的に改善してきたために
自然免疫の強化につながった
ってのが
最大の克服できた理由ですよね。
公衆衛生「学」っていうのは「学」を名乗ってるけど
それは学問の体を成してるのか?という問題がある。
どちらかというと公衆衛生「説」であり
その説の裏には思いっきり 製薬会社利権が見え隠れする。
だから結局人類が疫病克服するためには
自然免疫を100%肯定した上での集団免疫戦略しかないのですが
そしてこれが賢明な、そして良い意味でのズル賢さを持つ
日本人や韓国人たちなどアジア人が
2020年序盤から行ってきたことです。
だから日本でも最近ようやく言われるようになってきた
「免疫を上げる生活をしよう」
っていう考え方、正確に言うと、
イライラせずに、寛容な精神を持ち、他人に嫉妬とかせずに
他人の幸福を喜び、他人の不幸を悲しみ、
やたら労働なりで精神すり減らさない
沖縄的な「なんくるないさ」的な交感神経をやたら優位にしない
精神が大事ですよね。
(沖縄の感染者数がやたら少ない理由の一つ)
あとは体を温めるとか、日光を浴びるとか
様々な色の色彩の野菜を獲るとかの医食同源思想、
そんな話になる。
<中略>
上の官僚の子分であるマスコミが絶対に言わない引用した話、
少し長いかもしれないけど
読んでいただければ、色々奥森露鐘さんも「見えてくる」はずです。
私はそれを単純に 自分だけが知ってるのはアンフェアであるから
また、公益性のある記事だと自分で勝手に思ってるから啓蒙したい。
それで、上の話を私はこう、頭変な人扱いされてもいいから
書いてきたのですが
そう、最近これが世界中の研究者たちに言われだしたのです。
これ、民間の在野のジャーナリストで
本当に優れた内容をこの数年書かれてきた
田中宇先生が無料記事で
書かれていたからまた見てみましょう!
===================
新型コロナはふつうの風邪の一種?
https://tanakanews.com/200617corona.htm
新型コロナはふつうの風邪の一種?
2020年6月17日 田中 宇
日本での新型コロナウイルスの抗体保有率は東京都で0.10%、
大阪府で0.16%、宮城県で0.03%だと日本政府が6月16日に発表した。
最近、ソフトバンクが調べた社員らの抗体保有率も0.43%と低かった。
その前に東京都が調査した結果も0.6%だった。
コロナに関する世の中の見識や私の見立ては従来
「感染力が非常に強いので、ワクチンが完成しない限り、
人類の6割以上が感染して抗体を保有する
集団免疫の状態になるまで感染が拡大する」というものだった。
5月の段階でニューヨークやストックホルムの都市部が
20%ぐらいの免疫保有率で、集団免疫に近づいている感じだった。
しかし今回の日本の抗体保有率は異様に低い。
従来の見立て通りに考えると、
日本は集団免疫まで何年もかかることになる。どういうことか??。
実は最近、コロナに対する従来の見立てを崩す研究が
相次いで出てきている。米国やスイスでの研究だ。
それらを総合すると以下のようになる。
「人類の多く(40-70%もしくはもっと)は、
新型コロナのウイルスが体内に入っても感染しない。
既存の他のコロナウイルス(風邪)に感染して得られた免疫が、
新型コロナに対する免疫力にもなっているようだ」
「その関係なのか、新型コロナに感染した人も、
ある程度以上の強い症状に陥らない限り、
治癒していく際に体内に新たな抗体が作られない。
重症患者だけが、新型コロナの抗体保有者になる」。
新型コロナは重症化しない限り、ウイルスが体内に入っても
人々が持つ既存の免疫力で退治され、
抗体すら作られずに終わる。
多くの人は、体内の既存の免疫力でコロナを撃退し、
感染すらしないで終わる。感染しないので抗体も作られない。
抗体検査しても、抗体保有者が意外に少ない結果になる。
新型コロナが既存のふつうの風邪に対する免疫力で退治されるなら、
新型コロナはふつうの風邪と同じくらいの脅威でしかなく、
ふつうの風邪の一種だといえる。
米国の抗体保有率はニューヨークが高いが、
全米でみると3-5%ぐらいだ。中国の武漢は3%で、
スペインは5.2%だった。
−−−後編に続く−−−
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