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またまた興味深い記事を見つけました。
(PCで閲覧の方は絵文字の文字化けにご注意下さい<(_ _)>)
ーーー以下原文ーーー
本を読むと頭が悪くなる?
「本をたくさん読む人は頭が良い」
「仕事で成果を出すには多読だ」
「成功者は、本をたくさん読んでいる」
こんな思い込み、ありませんか?
それに関して、面白いデータがあります。
子どもの「読書量と成績の関係」を調べたところ、
なんと、、、
本を読む子ほど、学力が下がる傾向がある(!)ことが分かっています。(調査は小5と中2を対象に行われたもので、あくまで「全体としてそういう傾向にある」ということです)
しかし、ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグにウォーレン・バフェット、、、誰もが知るような数々の著名人は、読書の重要性を語っていますよね。
「読書で学力を落とす」というデータがある一方、
「仕事で成果を出すには読書だ!」と言われる、、、
この矛盾はなんなのでしょう???
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それは、「正しい本の読み方」を知っているかどうか、です。言い換えると、「読み方が感覚的じゃない」ということ。
「正しい読み方」を知らないと、
誰しも「感覚」で本を読んでしまうんです。💭
「読書をすればするほど成績が落ちる」カラクリは、ここにあります。
子どもの頃なんて、自分の好きなジャンル、自分の好きな作者の本ばかり読みますよね。
つまり、本をたくさん読む子は、
「同じような本ばかり手に取る傾向があった」ということです。
同じような内容、同じような文体ばかりが身に付いてしまって、学力は上がるどころか、下がってしまうんです。️
一方で、読書量が少なかったとしても、
色んなジャンル、色んな作者の本を読む子どもについては、学力が上がる傾向にありました。️
これは、大人も同じです。
感覚的な読書は「読んだ気持ち」にはさせてくれますが、仕事の成果に結びつくことは、ありません、、、
逆に言えば、感覚的じゃない「正しい読み方」ができている人は、少ない読書量でも着実に成果に結びつくので、本を読むのが楽しくなって、結果として読書家になっていくんですね^^
PS:
「正しい読み方」を知りたい人には、寺田先生の「フォーカス・リーディング」がオススメです。
「速く読める」ことに加え、「確実に力のつく読み方」を指導しています。
無理のない楽しい読書で、着実に成果を出しましょう♫
https://in.directbook.jp/bfr1_fb
ーーーここまでーーー
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